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村岡昌憲

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一つ一つの階段

  • ジャンル:日記/一般

プロ復帰の宣言をした途端、ルアマガソルト誌とソルトウォーター誌から取材依頼を頂きました。

辞めると思っていた頃はどちらかというと忙しいのを理由に逃げ回っていた訳です。

それを復帰すると言って、すぐに巻頭カラーが回ってくるとは思っていません。

また一つ一つ、階段を上るように白黒ページからでもやり直すつもりでした。

が、いいチャンスを頂きました。

僕はそれを何倍にしもして返す最大の努力をします。

忙しいのは一緒ですが、万難排して期待に応えていこうと思います。

結果を出し続けること。

今度は僕が弟子を追っかける順番です。






まだ真っ暗な午前5時。

北京の郊外を襲った霧はわずか10m先も見えないほどの濃霧でした。

空港へ向かうTAXIはその中を時速100km/hで走ります。

何かがあったらおしまいです。そして何かがあってもおかしくない国です。

何度も急ブレーキが踏まれます。

横にいる部下は完全に泡を吹いていました。

こういう時、僕は前を見ません。

自分の運命を信じます。

そこで死んでしまうのであれば、僕がこれからやろうとしていることは神様にとって不要なことです。お前がやることではないと言われることです。

生きていられるのであれば、神様がまだ死ぬのは早い、お前にはまだやり残したことがある、と思ってくれていることです。






この2週間。ずっと自分のことばかり考えていました。

考え直して、今の自分の夢にプロ活動がそのままリンクしていることに気がつきました。

夢を追い続ける大変さを、僕は痛いほど知っています。

それはいくつもの夢を実現したからです。

する過程のきつさ、つらさ、痛みをガッツリ味わってます。

夢を大人のきれい事で捨て去るのは簡単です。

今までの夢に向かうときの苦労を思い返すとき、これから僕が人生を掛けて挑もうとしている途方もなく大きな夢への道のりはあまりにも壮大すぎて後ずさりしたくなるものでした。

今までは夢を抱えていただけで、どこから手を付ければいいのかわかりませんでした。

だけど、昨年とうとう、途中までの道が見えてしまいました。

見えてしまってから、今思い返すと目を背けていました。

でも、夢だったのです。

みんなに叱られ、考え直してその道を進んでいくことにしたのです。

となると僕は強いです。

どれだけ多くの人の楽しさを作り出せるか、遊びを生み出せるか。

僕の遊び心を僕自身が愛することが大切です。

それが僕の思いを伝えることなのです。






始まりは6月になりそうです。

過去にない大きな台風になります。

今回の渦の真ん中には、いつものように僕がいます。 

それだけならスーサンの大ヒットみたいなものでしょう。

しかし、今度はそのクラスの渦を起こせる人がうじゃっと集まります。

中くらいの渦を起こす人もどしゃっと集まります。

小さいけど自分の力で回っている人もわしゃっと集まります。

回ってみたいけど回り方がわからない人もごしゃっと集まります。

みんなで、いっせいの!で反時計回りに回ります。

立っているだけの人も少なからず巻き込まれます。

その時に何が起きるのかわかりません。

でも、海が綺麗になりそうな気がします。

釣りが楽しくなりそうな気がします。


あと3ヶ月。僕はもう寝ません(笑)


 

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