【東京シーバスネット－村岡昌憲】初釣りの練習

１月４日、初釣りの練習に行ってきた。

「一年の計は初釣りにあり」

歴代の釣り師たちが大事にしてきたこの行事。

けっしておろそかにはできない。

初釣りでほげるわけにはいかないのだ。

ということで、久々に愛艇を動かす。

一緒に行ったのは、

１０月関東凄腕を制したサワダ氏、

今年も残念な感じいっぱいのゆ～いち氏、

そして同じく邪念満載の道氏。

釣りが好きな、ある雑誌副編集長。

そして、もしかしたらもしかする、第３のマーメイドアングラーになるかもしれない。

釣りガール、~~ゆうさん。~~　のいさん　←活動名決定したそうで

彼女は、伝説となった赤いマニキュアの女性。

あれ以来、すっかりと釣りにはまりつつあるとのことで、今回はマネージャーを置いてけぼりに（笑）。

ごめん、ブッチさん・・・

今日の釣りは内房の水深７～１０ｍにいるストラクチャー付きのシーバスを狙っていく釣り。

基本的にはベイトについて浮いている魚を狙っていくので、２ｍ位潜る大型ミノーやバイブレーションが主体の釣り。

しっかりと投げて巻かないことには話にならないので、港でゆうさんにレクチャーしようとすると・・

サワダ氏　「村岡さん、僕が教えますよ！！」

俺「いや、いいよ、大丈夫。俺やるから。」

サ「村岡さん、凄腕獲ったことありますか？」

俺「いや、無いよ。」

サ「僕は１０月に凄腕獲ったのご存じですか？」

俺「知ってるけど・・・・」

サ「ならば、どっちが釣りを教えるべきだと思いますか？」

俺「くっ・・・そ、それはサワダさんです。」

ということで、以後、レッド風ブログで。（ぱくりごめん）

サワダ氏の釣りの指導は完璧である。

そして出航。

船内にはいつもと違う邪念が渦巻いている。

ところで、僕の今日のタックルは、

ジギングロッドにソルティガ３０００ゲーム。

そして、５ｍ級クランク。

こういうゲームの一つの可能性として投げ倒すことに。

さっそく、最初のポイントで釣り開始。

が、潮もあまり動いて無く、ほとんどダメ。

がひたすら頑張る人が２名。

さらに移動。

副編集長は、釣りそっちのけでカメラを片手に（笑）

あまり魚が釣れないので移動しながらも作戦タイム。

魚の反応がないので、磯のマルスズキ狙いを帰りながらやっていく。

船はゆっくりと港に向かう。

最後のポイントも反応無し。

まさかの船中ノーヒット。

今日が練習で良かった・・・。

次回の初釣りは頑張って魚釣るぞ～！！

釣りが終わったのに、船中の邪念量は変わらない。

追伸１

ということで、釣りガールのいさん。

今後の活躍を期待してます。

現在、大阪と横浜のフィッシングショーにfimoも出展予定です。（邪道ブース内）

のいさんに、フィッシングショーに来て欲しい人は
ソル友申請して直接頼んでちょうだい。

追伸２
新年早々、不快になった方申し訳ありません。

追伸３
この記事には相当脚色が含まれております。

追伸４
これだけ人を落としておいて自分は落ちないなんて卑怯だと思った方、ええ、卑怯者です。

追伸５
ごめん。

男、サワダ氏

道氏

ゆ～いち氏