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村岡昌憲
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▼ Area5-6 ~シーバス 隅田川筋 その2~
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- (area-釣行記-)
Area5-6 ~シーバス 隅田川筋 その1 ~ はこちらから
目先を変えるためにカラーチェンジ。
エドニスのオレンジゴールドをキャスト。
今度はヒット。
これは元気に突っ込んだが、バレてしまう。
次の1投でまたヒット。
しかし、小さそうだ。

小さいサイズはぶち抜いたら、地面に置かずにフックだけ外してリリースするのがいい。
フッキングが複雑だったらグローブ付けた手でこうやって持って、フックを外すといいでしょう。
フッキングが複雑だったらグローブ付けた手でこうやって持って、フックを外すといいでしょう。
何度も言うけど、風向きと潮の向きを合わせること。
これが春の基本。
しかし、相当な魚が集結してる。
間違いなく川の流れの本流が作り出す反転流。
風もそこそこ吹いているので完全にストロングなパターンになってる。
ちなみに、こんな大きな反転流が起きるのは東京湾でも隅田川だけ。
荒川や多摩川ではここまで大きな流れが出ない。
そういう地形だから起きるのだ。
再度キャスト開始。
何投か目にラインスラッグを利用してストラクチャー近くを通すコースで誘う。
ここぞというとこで、バイト。

ちなみにここでX-80SWを選ぶと1本出てあと渋くなるパターンではないかと。 たぶん、だけどそんな感じ。

ちなみにここでX-80SWを選ぶと1本出てあと渋くなるパターンではないかと。 たぶん、だけどそんな感じ。
でもその1本にランカーの可能性があるのだ。
ちなみに数釣りのコツってのは、いかに浮かせるか。いかにストラクチャーから離すか。
群れの端から釣っていくイメージを持つといい。
群れの中心からなるべく遠いところで掛けて、一気にストラクチャーから引きはがす。
そうしないと周りの魚まで全部付いてきてしまう。そしたら終わり。
向こうが出てくる限り、遠くで食わせることが極めて重要だ。
活性の高い魚が10尾いれば誰がやっても、バイトは出るが、やり方次第で1尾にも9尾にもなるのだ。
ヘビカバタックルがなんでハードで強引にやるスタイルなのか。
単にラインブレイクを防ぐだけではないってこと。
数も型も狙う釣りだからに他ならない。
そんなわけでエドニスで出なくなったので、目先を変えるためにサスケにチェンジ。
エドニスよりスローにストラクチャー近くをリトリーブすると2投目にヒット。
が、これはすぐにバレてしまう。
もう一度、何投か遠目で誘って一気に入れていくとまたヒット。

サイズは変わらない。今日はデカいのはあきらめた。
しかし、いよいよスレだした。
2mぐらいの距離でも反応がなくなった。
もう何本釣ったかわかんなくなってきたけど、ここからは引き出しの多さがモノを言う。
サスケにも反応がなくなってきたので、ヨレヨレにチェンジ。
フルキャストして一度沈めてから、ロッドを水中に突っ込んでミディアムリトリーブでストラクチャーギリギリを通す。
それこそ30センチ以内の距離。
エンカウンターでリアクションバイトを狙う。
ヨレヨレがストラクチャーに触れる感触、そのゴツゴツゴツの中にひときわ大きい感触。
ヨレヨレがストラクチャーに触れる感触、そのゴツゴツゴツの中にひときわ大きい感触。
ロッドを立てる。
食ってた。
でかいか?
一瞬期待したがサイズは変わらず。
ヨレヨレはホントにすごいと思う。作った人(関西シーバス研究所の方々?)ほんと偉いよ。
ちなみにBlueBlueも作ってくれました。
リリースして、ラインをチェック。これだけ釣ってもまだ痛んでない。
マーゲイにチェンジ。
マーゲイにチェンジ。
同じようにストラクチャー際に擦りつけるようにロッドを立ててスロートゥイッチで攻め込む。
2投目にいい感じでストラクチャーに絡む。
食え食えとリトリーブを遅めたところでバイト。
アワセはロッド任せ(ある意味つまんないロッドを作ってしまったもんだ)

リアクションバイトの最後はマーゲイで締めてもらいましょ。
ちなみにこの後は何をやってもバイトが消える。
ある意味、これがマーゲイSWの正しい使い方。
さっき休めた場所に戻る。
風はさっきよりも吹いている感じ。
時計を見ると22時30分、始めたのが20時ちょい前だから2時間ほどの釣り。
潮も最高潮に入っていて反転流がぐんぐんと川を遡っていくのが判る。
はっきり言ってまだ釣り足りない。もうすぐGWだというのに今年はまだ100本釣ってないよ。
ストラクチャーから5mライン。
出ろ。
祈っても出ないもんは出ない。
時間的に翌日は早朝から浜松でメガバスの開発会議があるので、ここが最後だ。
じっくりといこう。4m、3mと徐々にコースを近づけていく。
そろそろかなって感覚がバイトの予感を伝えた1投で、ゴガンとバイト。
そろそろかなって感覚がバイトの予感を伝えた1投で、ゴガンとバイト。
ところがこれが乗らない。結構強いアタリだったけど・・・
再度、遠くから近づけていく。
感覚がやっと追いついてきた。ルアーがつかむ水中の様子をラインが伝え、ロッドを通して僕に伝わってくる。
その情報に僕の経験と勘がようやく追いついてきた。
やっぱりそろそろかな、と思った1投、気持ちリトリーブ速度を弱めた瞬間にヒット。

サイズは40センチ級だったけど一番気持ちいい1本だった。
感覚が冴えると本当に面白い。
再度、1投で同じコースでバイト。
再度、1投で同じコースでバイト。
激しく突っ込んだのでこれも一瞬サイズアップを期待したけど、やっぱり50センチ後半。

エドニスのインバイトフィッシング、理解してもらったかな?
ここで出なくなったので、最後はあの手この手。

明日ロート7センチシンキングはチョンチョンリトリーブ。

やっぱり最後はマーゲイSW。
予想通り、この後、反応が途絶えたので終わりにした。
数はバラシた分も入れたらかなり行った。
東京湾奥、ほんといい感じ。
間違いなく隅田川筋がお薦めだと思う。
間違いなく隅田川筋がお薦めだと思う。
京浜運河北部から辰巳有明までの一帯。
あとは春のセオリーを外さないこと。
使用タックル | ||
ロッド | アピア 風神ゼータ83Lネオンナイト | |
リール | シマノ ステラ3000AR | |
ライン | 東レ シーバスPE 1号 | |
プラグ |
邪道 ヨレヨレ~ メガバス X-80SW |
|
- 2003年4月18日
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