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▼ 湯ノ湖でヒメマス釣りを満喫
- ジャンル:釣行記
- (Dwarve XX, 釣果報告, Kimi Hiroyuki Yamane)
こんにちは!山根兄弟(兄)です。
今回は、湯ノ湖へヒメマス釣りに出掛けてきたので投稿させていただきます。
キッカケは、トラセンのばば かけるさんが東京に来るついでにこの時期限定の釣りものを釣ってみたいという話しからでした。
9月末なら……、ハクレンですね!!w
(一年中使える決まり文句ですが…)
なんて、冗談を提案しながら湯ノ湖で婚姻色に染まるヒメマスを狙いに行くことになりました。
メンバーは、弟(ハンバーガーマサ)とツララの福ちゃん。
僕と福ちゃんはヒメマス釣りの経験があったので、今回は観客役です。
湯ノ湖について
湯ノ湖は栃木県の日光市にある湖で、湯ノ湖の下には湯川が流れ、やがて中禅寺湖に注ぎます。
火山によって堰き止められて形成された湯ノ湖には、ヒメマスの他にもニジマスやブルックトラウト、サクラマス(本マス)などが放流されています。
湯ノ湖の最大水深は約14m、周囲の長さは約3kmと小さく、ちょっと大きな野池くらいのイメージです。
一方で標高は1478mと高く、十和田湖や屈斜路湖では10月が繁殖のピークとなりますが、湯ノ湖では9月中旬から末でも婚姻色に染まるヒメマスに出会うことができます。
※十和田湖のヒメマス釣り解禁は10月1日から
※湯ノ湖のヒメマス釣り解禁は9月30日まで
となっていますのでご注意ください。
詳しくは各漁協のHPをご確認ください。
時間に余裕を持って出発したこともあり、湯ノ湖についたのは夜明け前でした。
湖岸沿いに整備された道があるので、皆で散歩してみます。
なにより、星空が綺麗でしたね。
ニジマスかブルックか判断できませんが小さなマスが寝ているのも観察できました。
因みに、遊漁券は夜明け前に漁協の方が売りに来てくれたので、現場売りで購入しました。
湯ノ湖で早朝から釣りたい方は、割高ですが現場売りをご利用されると良いかと思います。
(遊漁券の販売所は早朝から営業していないようです)
夜明けとともにヒメマス発見
今回のお題は、かけるさんにヒメマスを釣ってもらうこと。
ヒメマスの回遊ルートと思われる場所に立ってもらい、釣りを開始しようとすると目の前に2尾のヒメマスが確認できます。
目の前に見えているのに……。繁殖期ならではの難しさを存分に楽しんで(苦しんで?)いただき……。
僕はその間に湖畔をユラユラと泳ぐ小さなブルックトラウトに癒されました。
陽が当たるようになり状況変化
日が昇ると風も弱まり、水中がより一層見えやすくなりました。
ヒメマスの回遊も10~15分に一度くらいのペースで確認できるようになり、これは時合かもって思っていると、ついにかけるさんがヒメマスをヒットさせてくれました。
マサもヒメマスGet
かけるさんが1匹釣ったところで、マサも限定解除と言わんばかりにヒメマスを狙いを始めます。
ヒメマスの活性が上がってきたのかマサにもヒットし、これが綺麗な雄でした。
そんなこんなで、午前中で満足した僕たちは、(兄弟にとって非常に珍しく)観光地に立ち寄り、餃子を食べて帰宅の途につきました。
因みに、福ちゃんはご多忙により早退でした。お忙しい中、ご一緒いただきありがとうございました!
ドワーブXX│ヒメマス釣りに丁度良い
今回の釣行もトラセンから発売されている渓流用ロッド”ドワーブXX”を使用しました。
DarveXXは3.2ftから5.7ftの間で可変するスピニング/ベイト兼用ロッドになっています。
---------------------------------------
スペック
Length : 3.2-5.7ft
Closed Length : 420mm
Piece : 5+Grip
CastWeight : スピニング 0.6 - 5.0g ベイト 2.0 - 5.0g (MAX 7.0g)
Line : PE # 0.3 - 0.6 ナイロン 2-4lb
Remarks : チタントルザイトガイド(予告なく変更する場合があります)
---------------------------------------
繁殖期のヒメマス釣りは使用するルアーが5cm前後と小さいものが多いのでドワーブXXがピッタリです。
源流釣りでは3.7ft、今回のような湖では5.3ft、堤防など海の小物釣りではグリップも長くして5.7ftといった具合に、様々な使用方法で楽しんでいただけるロッドになっています。
また、独自のセミトリガーレスグリップを採用することによって、スピニングでもベイトでも違和感なく握りこむことができます。
今回、僕はヒメマスを釣っていないので偉そうに語れませんが……。
繁殖期のヒメマス釣りに絶対に必要なモノは、偏光グラスとフルピンクや蛍光オレンジといった視認性の良いシンキングミノーかと思います。
ミノー以外にも、魚の接岸が確認できない時に備えて遠投できるタックルと5~10g程度のメタルジグやスライドスプーン、目の前に魚はいるけどスレてて食わせられない時に備えて使い慣れたエリア用ルアーがあれば助けになるかもしれません。
湯ノ湖の釣りには、参考になりにくいかもしれませんが屈斜路湖のヒメマス釣りはコチラの動画で紹介しています。
ドワーブXXを使用していますので、ロッドにご興味がある方も是非ご覧ください。
今回は、湯ノ湖へヒメマス釣りに出掛けてきたので投稿させていただきます。
キッカケは、トラセンのばば かけるさんが東京に来るついでにこの時期限定の釣りものを釣ってみたいという話しからでした。
9月末なら……、ハクレンですね!!w
(一年中使える決まり文句ですが…)
なんて、冗談を提案しながら湯ノ湖で婚姻色に染まるヒメマスを狙いに行くことになりました。
メンバーは、弟(ハンバーガーマサ)とツララの福ちゃん。
僕と福ちゃんはヒメマス釣りの経験があったので、今回は観客役です。
湯ノ湖について
湯ノ湖は栃木県の日光市にある湖で、湯ノ湖の下には湯川が流れ、やがて中禅寺湖に注ぎます。
火山によって堰き止められて形成された湯ノ湖には、ヒメマスの他にもニジマスやブルックトラウト、サクラマス(本マス)などが放流されています。
湯ノ湖の最大水深は約14m、周囲の長さは約3kmと小さく、ちょっと大きな野池くらいのイメージです。
一方で標高は1478mと高く、十和田湖や屈斜路湖では10月が繁殖のピークとなりますが、湯ノ湖では9月中旬から末でも婚姻色に染まるヒメマスに出会うことができます。
※十和田湖のヒメマス釣り解禁は10月1日から
※湯ノ湖のヒメマス釣り解禁は9月30日まで
となっていますのでご注意ください。
詳しくは各漁協のHPをご確認ください。
時間に余裕を持って出発したこともあり、湯ノ湖についたのは夜明け前でした。
湖岸沿いに整備された道があるので、皆で散歩してみます。
なにより、星空が綺麗でしたね。
ニジマスかブルックか判断できませんが小さなマスが寝ているのも観察できました。
因みに、遊漁券は夜明け前に漁協の方が売りに来てくれたので、現場売りで購入しました。
湯ノ湖で早朝から釣りたい方は、割高ですが現場売りをご利用されると良いかと思います。
(遊漁券の販売所は早朝から営業していないようです)
夜明けとともにヒメマス発見
今回のお題は、かけるさんにヒメマスを釣ってもらうこと。
ヒメマスの回遊ルートと思われる場所に立ってもらい、釣りを開始しようとすると目の前に2尾のヒメマスが確認できます。
目の前に見えているのに……。繁殖期ならではの難しさを存分に楽しんで(苦しんで?)いただき……。
僕はその間に湖畔をユラユラと泳ぐ小さなブルックトラウトに癒されました。
陽が当たるようになり状況変化
日が昇ると風も弱まり、水中がより一層見えやすくなりました。
ヒメマスの回遊も10~15分に一度くらいのペースで確認できるようになり、これは時合かもって思っていると、ついにかけるさんがヒメマスをヒットさせてくれました。
マサもヒメマスGet
かけるさんが1匹釣ったところで、マサも限定解除と言わんばかりにヒメマスを狙いを始めます。
ヒメマスの活性が上がってきたのかマサにもヒットし、これが綺麗な雄でした。
そんなこんなで、午前中で満足した僕たちは、(兄弟にとって非常に珍しく)観光地に立ち寄り、餃子を食べて帰宅の途につきました。
因みに、福ちゃんはご多忙により早退でした。お忙しい中、ご一緒いただきありがとうございました!
ドワーブXX│ヒメマス釣りに丁度良い
今回の釣行もトラセンから発売されている渓流用ロッド”ドワーブXX”を使用しました。
DarveXXは3.2ftから5.7ftの間で可変するスピニング/ベイト兼用ロッドになっています。
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スペック
Length : 3.2-5.7ft
Closed Length : 420mm
Piece : 5+Grip
CastWeight : スピニング 0.6 - 5.0g ベイト 2.0 - 5.0g (MAX 7.0g)
Line : PE # 0.3 - 0.6 ナイロン 2-4lb
Remarks : チタントルザイトガイド(予告なく変更する場合があります)
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繁殖期のヒメマス釣りは使用するルアーが5cm前後と小さいものが多いのでドワーブXXがピッタリです。
源流釣りでは3.7ft、今回のような湖では5.3ft、堤防など海の小物釣りではグリップも長くして5.7ftといった具合に、様々な使用方法で楽しんでいただけるロッドになっています。
また、独自のセミトリガーレスグリップを採用することによって、スピニングでもベイトでも違和感なく握りこむことができます。
今回、僕はヒメマスを釣っていないので偉そうに語れませんが……。
繁殖期のヒメマス釣りに絶対に必要なモノは、偏光グラスとフルピンクや蛍光オレンジといった視認性の良いシンキングミノーかと思います。
ミノー以外にも、魚の接岸が確認できない時に備えて遠投できるタックルと5~10g程度のメタルジグやスライドスプーン、目の前に魚はいるけどスレてて食わせられない時に備えて使い慣れたエリア用ルアーがあれば助けになるかもしれません。
湯ノ湖の釣りには、参考になりにくいかもしれませんが屈斜路湖のヒメマス釣りはコチラの動画で紹介しています。
ドワーブXXを使用していますので、ロッドにご興味がある方も是非ご覧ください。
- 10月1日 20:51
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