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▼ アンバサダーを育てる話
- ジャンル:日記/一般
- (リール)

自分の好みに合うようにタックルに手を加えるのは、釣りの醍醐味の一つでしょう。
整備したり、パーツを入れ替えたり、タックルを育てる。
今回はそんなお話。
さて、冒頭のリールですが、知る人ぞ知るアンバサダーロイヤルエクスプレスの初代です。
ネットの情報によると1991年発表。
このモデルは恐らく最初期のものでIAR非搭載かつ、4501仕様。すなわちプッシュボタン式です。
これはなかなか珍しいかな?
今回手に入れて初めて実在を確認しました。
こんなニッチな記事を読まれる諸兄には釈迦に説法かもしれませんが、ロイヤルエクスプレスの代名詞である当時最速クラスのギア比6.3!
これですよ。これが欲しかったのです。
某オクで見かけたときは狂喜乱舞しましたね…
もちろんロイヤルエクスプレスは素晴らしいリールだとは思いますが、私の親指が太すぎて4000番台だとうまくサミングできないんです。
ので、このまま実戦使用はせず、ハイギアだけ頂こうという魂胆です。
ベース機は、現在の愛機であるアンバサダー5501c3
こだわりのIAR非搭載モデル。
ベアリング出せるところは一通り足しています。
手前味噌で恐縮ですが、非常によく回ります。
メカプレートは完全に共通なのでメインギアとピニオンを入れ替えるだけでハイギア化できます。
今回はそれすら面倒くさいのでメカプレートをそっくり交換。
5501c3のハンドル側サイドカバーを、ロイヤルエクスプレスのメカプレートに被せるという超絶ものぐさパーツ交換笑
画像じゃわかりづらいですがよく見るとメカプレートの色がチグハグ。
いいんです。使えれば。
ともかくこれで、ハイギア化完了!
一つ一つパーツを組み込んでリールを育てる感覚。たまりません。
ハイギア化にともない結構巻き重りが増しましたが、これは許容範囲。
実釣での快適性が余裕で勝るでしょう。
早くビックベイト、スイムベイトなげたいなー
アンバサダーはパーツの互換性、供給性が高くて本当にいじりがいがありますね。
金属パーツが多くて摩耗にも強い。
今後もいいパーツがあれば組み込んで育てていきたい。
あとは、スプールとフレームかなあ…
5501用のスタウトフレーム再販しないかなあ…
- 2019年6月14日
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