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泣き虫土龍@ビルダー
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▼ コーティングの剥げたRevoをどうにかする話
愛してやまないRevo第3世代。
ビッグシューターコンパクト(BSC)
ブラック9(B9)
パーツ取り用にジャンクでお手頃価格があればコツコツ買い集めておりますが。

中には手酷くコーティングが剥がれている個体があります。
アルミのプレートにチタンコーティングされているのがこのリールの売りなんですが、
一部塗装が剥がれるとそこからアルミの腐食がすすんでどんどん拡大してしまいます。
タックルを直置きすると地面に当たってしまう部分なので、中古のリールは高確率で塗装が剥がれています。
多少塗装が剥がれても気にしないたちなのですが、BSCにしてもB9にしてもなまじチタンコーティングが硬いので剥がれた縁が手に当たってつかい心地を著しく損ないます。
これはよくない。
1番簡便。
リール用パーツとして諸々発売されてますね。
今回は100均のカーボン調シールを貼ります。
凹凸のない面にはピッタリきます。
楽ちんで見た目も悪く無い。
後はテープの強度ですね。
デザイン用のテープなんで、おそらく強度は大したことない。
ダメそうなら諦めてリール用のシール買います。
色付きレジンであれば、見た目も悪くなさそうだけど、強度が欲しかったので今日はクリア。
掘れている部分の肉付けもかねて。
アルミの腐食した時に出る白い粉を綺麗に取り除いて、パーツクリーナーで脱脂したあとレジンをちょんちょんとやります。
しばし日光で硬化。
見た目では良くわかりませんね。
手で触るとコーティングが剥げた部分がしっかり塗装されており、段差もなくなっています。
案3 タッチアップペン
トヨタ用黒
広範囲かつ、立体的でテープの貼りにくいところに。
こちらも、白い粉を綺麗に取り除いて、脱脂したのちハケで塗料を塗ります。
色目は明らかに違いますが、ぱっと見結構いい感じ。
ほんの少しですが厚みも持たせることができるので、コーティングの段差もそこまで気になりません。
完全に硬化すればそこそこ強度もあるっぽい。
お手軽塗装補修。
悪く無いですね。
- 2024年3月31日
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