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▼ 自作バイブレーション"SI・GE・KI 70S"
- ジャンル:釣り具インプレ
- (Handmade Lure -ハンドメイドルアー-)
-SI・GE・KI 70S-
サイズ:70ミリウエイト:14g
フック:がまかつSPM#8×2
この自作バイブレーションプラグ、けっこう手が掛かった。
最初はバイブレーションプラグを作るかどうかは迷ってた。
いくつか自作ルアーを作る中で思ったのが、バルサ素材でヘビーなルアーは作りづらいのではないか?という疑問。
そう思うきっかけになったのが、ある程度飛距離も稼げて使い手の操作次第で幅広いレンジをカバーできるシンキングペンシルが便利と思い、実は割と早めに製作に着手しているのだが今だにまともなモノは出来てない。
フォールスピードだったり、フォールのバランスだったり…僕がウエイトで使ってるのは普通の割ビシ。
スチールボールって意外と値が張るから割ビシを使ってるんだけど、鉛はその大きさの割りにはあんまり重くなくて、バルサのボディに埋め込むウエイトって限られてくる。
それを考慮した時、バルサで作るヘビーなルアーは作りづらいのではと感じたのだ。
実際に作ってみると…バイブレーションなのに案の定フローティングに。
実際に作ってみると…バイブレーションなのに案の定フローティングに。
まぁこれはこれで“アリ”だと思ったからいつかちゃんと作ることにして、今回はあくまでもちゃんと沈むバイブレーション。
ウエイトを埋め込むスペースを重視してボディ形状を太めにすると引き重りがすごい…
細くするとウエイトのスペースない…
こりゃどうしたものか?と釣具屋に行って市販のバイブレーションのクリアカラーを手に取りじっくり観察していった。
そこで思ったことは、バイブレーションってやっぱ市販品が1番じゃないか?ってこと。苦笑
ほとんどの製品がヘッド側に隙間を無駄にせず、しっかりウエイトが入っている。
バルサでこれやるにはちとキツイなって思ったんだが、まぁモノは試しって事で細めのボディにウエイトのスペースをとにかくギリギリまで掘っていった。
もうとにかくその作業がめんどくさくて…笑
失敗してボディ貫通して穴空いたり、バルサが欠けたりは当たり前。
それでもセメダインとか使って修復を繰り返し出来上がった時の達成感と言ったら…
もはや疲労感の方が強くて逆に達成感は感じないくらいだったよ。笑
そんな経緯を経て、やっとの思いで完成したSI・GE・KI 70S。
飛距離は出ないし、耐久性もたぶん微妙だけど…ひとつ特徴がある。
"スローフォールでネチネチ攻められる"
ジャーク時はキビキビじゃなく、バルサ特有の動きの柔らかさみたいなのがある。
市販のバイブレーションってフォールスピード早いし、それ故にすぐ根掛かりするからボトム攻めるの神経使う。
どうしてもせかせかした釣りになってしまって巻くの疲れるし、リフト&フォールも疲れる。
その対極にいるような今回の自作バイブレーション。
比較的水深の浅い川でもゆっくり目なバイブレーションゲームが出来そうなのではないかと思う。
でもでも、自作バイブレーション一本で釣りをしようっていうのじゃやっぱつまらない。
自分で作ったことによって、市販品の完成度の高さや使用感、アクション等の良さが身を持ってわかった。
話は変わって、初めてリップ付きのルアーに着手した。
リップ付けんのめんどくさいっていう先入観があったんだけど意外とそんなことなくて、やっぱり何事もやってみてから自分なりの考えを持たないといけないなぁと実感した。
写真のルアーはリップをデカくし過ぎたのと、ボディ形状をファットにし過ぎたせいで、あり得ない引き重り感に。笑
写真のルアーはリップをデカくし過ぎたのと、ボディ形状をファットにし過ぎたせいで、あり得ない引き重り感に。笑
ただ巻きの引き重りは、マールアミーゴの2倍超えくらい…苦笑
ジャークで良い動きを期待してたのに、ジャークしようもんなら魚ヒット!?ってくらい竿曲がるし…笑
おまけに一切ジャークしなかった。
これを踏まえて作ったのが意外と良くて、2作目にして色塗ってみた。
まだ途中だけど。
1ヶ月で作ったルアーだったり完成してるけどまだアップしてないルアーとかもあるから、次はまとめて記事にしてみようと思う。
<2017.12.9 記事の一部をリライトしました>
- 2014年4月26日
- コメント(2)
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