こないだいつもルアーのスイムチェックを行っている漁港へ、ベイトタックルとスピニングタックルを持って行ってみた。

最近メインで使っているルアーは、ベイトタックルになってから作り込んだものばかり。

メインのPEラインは2〜2.5号。リーダーは25〜35ポンドくらいを使ってる。

世間一般的にシーバスタックルで多く使用されてるのが0.8〜1号あたりのPEラインに16〜20ポンドくらいのスピニングタックルのシステムかな？

ベイトタックルを導入する前に使っていたスピニングタックルがあったので、試しになげてみた。

ディアルーナ9フィートのMLに、エクスセンスCI4C3000HG、PEラインはたぶん1号にリーダーは20ポンドというシステム。

いつも通りベイトタックルにCorkをつけて投げ、飛距離は大体このぐらいか〜と再確認し、すぐにスピニングタックルに持ち替え同じCorkをつけて投げてみる。

第一投目。

…なんじゃこりゃぁぁぁあ！

まともに投げれねぇ！笑


シーバス釣りでは、かれこれ1年半以上スピニング使ってなかったけどそれにしてもなんてヘンテコなキャストだろう。笑

ロッドの曲げ方も忘れてるしリリースポイントがズレててルアーが真上に飛んでくようなキャストになっちまった。

何より人差し指に掛けるラインが細すぎて…

あぁ、こんなはずではなかった。

ベイトタックルで釣りするようになってまだ2年と経ってないくらいなのに、幼少から慣れ親しんだスピニングタックルがこうも違和感があるとは…

なんだかんだで投げ比べにもならず、不完全燃焼でスイムチェックは終了。

あんまり投げ比べとかっていうログ書くとよく、わざわざなんでベイトなの？とかスピニングではできない事がベイトでは出来るから！とか様々な意見が飛び交うのを目にする。

ベイトタックルのメリットデメリットがどうとか、スピニングタックルのメリットデメリットがどうとか…よく目にするけど、僕の持論はそんなのどうでもいい…苦笑

飛距離がどうとか手返しがどうとかバックラが…とか…笑

もう好きな道具を各々が勝手に使えばそれでいいじゃん！笑

今の時代どんなジャンルの道具でも、なんでも高性能になってるしね！

今回のログもベイトとスピニングの比較ではなくて、あくまで自分で作ったルアーがタックルの違いでアクションや飛距離に違いが出るのか？っていうところを確認する為に投げ比べてみた。


結果的には、ラインの細い太いで少しアクションに違いが出たような出なかったような…よくわかんねぇ！笑

アクションよりかは飛行姿勢に差が出たような。ラインが細いとルアーが空中でバランスを崩す事が多い…？
まぁだけど、ベイトは振り切れてると思うけどスピニングは振り切るキャストが出来てないからなぁ…

ってことは、これもよくわかんねぇ！笑

とりあえず、自分が使いやすければそれでいいか…苦笑