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菊地 量久

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ブリの回遊を解明と完璧フッキングタックル

 
次は満ち潮だ
干潮を待たずに仮眠に入る
 
2時に寝て4時に起きる
 
目覚ましは4時20分だったけど(笑)
 
ソワソワしてすぐに目が覚める。
 
次は満ち潮の回遊待ちだ
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シーバスそしてブリとヒラメも狙う。
 
ある潮位から入って来る
 
そのタイミングで目覚ましをかけてた
 
実は去年から思っていたことは、
①ブリが釣れる日はシーバスは釣れない。
②シーバスが釣れる日はブリは入らない。
③ヒラメとブリは雨後や強風では釣れない。
     ↑
これは2022年の1月雨が降った後、ベイトと共に入ることを確認しました。強風、大荒れの時に食わないように感じます。
 
これを元に考えると
東風にはブリとヒラメが回遊
↑荒れ模様の後の東風または東風後の北風による上げ潮に訂正2022年

北風にてシーバスが回遊
まあ、これらのことも実際には違ったりしますね。先日ブリ見えてからシーバス釣れましたから(笑)ただ小さい奴は居なくなるという意味です。
元を辿れば三年前の11月
満潮の河川に、ブローウィン140Sを目の前で反転バイトしてきて、そのラインがストラクチャーに引っ掛かったまま
ラインを150m出されて切られた事件
 
その時のタックルは、
エギングロッドのセフィアxtune908MH
にストラディックci4  c3000hg
にpe1.2号、リーダーフロロ6号
おまけにストラディックのフェルトワッシャーが一瞬でお釈迦
 
それは自分では、アカメと思っていた。
ストラクチャーに引っ掛かっていたこともあり止めるとストラクチャーで切れると心配して止まるのを待ったが、止まってくれなかった。
それ以来、そこではBEASTブロウル95MHとツインパワーXD PE2号を使うようになった
それからは、ビッグベイトを扱う都合上ディアルーナ96MHを使うようになり戦闘力もアップした。
 
そして初めてブリを仕留めた。しかも夜に
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(FoojinAD BeastBrawl95MH)(キョロキョロ140F)

 
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(ディアルーナ96MH)(ブローウィン140Sリアルキッス)(ブローウィンジャークにて)

 
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夕方(折れて修理したディアルーナ96MH)(ジョルティ30)
あのアカメと思っていたのはたまたま通ったブリだったのだ!
 
しかし春の闇夜に
ヒラメ狙いで油断して、エンゼルシューター96Mと、ストラディックci4 の1.2
号タックルを用いた時に以前にブログに書いた
 
ここでは、一切の油断は出来ない。
そう思わせられた。
今は最強兵器 NEW Foojin'Z BeastBrawlがある。
 
先日の釣行でも、ブリをばらしていた。
 
やはり確実にブリは廻っている。
しかも昼夜問わず。
 
 
書いてなかったけどヒラメも同じくばらしています。
 
Foojin'ZBeastBrawl93MHは確かに硬い
 
小さいシーバスを最初何度もばらして
こいつは硬い分ドラグを緩くしないといけないのか?とまで思った。
 
しかしこれは柔らかい竿でもバレる時は同じであり、掛かり処の問題と思えるようになった。
 
そして今は、3キロ以上のドラグで締めて
バイトした瞬間にフッキング出来るようにしている。
それはエンゼルシューター96Mでも同じで
ビーストブロウル93は、ツインパワーXD5000でPE2号
エンゼルは、ツインパワーXD4000のPE1.5号
同じドラグ力設定だ
そしてこのガチガチドラグに対して
ナイロンの35lb(推定10号)矢引き1mを共に使っている。
ナイロンの良いところは、柔らかく、元々フロロの場合ラインの癖が残りやすくガイドに入れると投げにくいけれど
ナイロンなら中に入れても投げられる。細い故に水の抵抗を受けにくく、ジョルティなどの沈めたい物もスムーズに落とせる。
伸びを利用して合わせ切れを防ぎながら完璧なフッキングへと繋げている。
だから追い合わせはしない。
一発でフッキングするのだ
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大も小も関係ない。
秋ということもあり深いフッキングが決まる。

そして掛けてから少しドラグを緩める。
元々この考えは、遠投すれば必ず糸フケが発生して魚とロッドリールとの間にカーブ(糸フケ)が生じている。
魚が走る場合先にその糸フケが直線になりショックを和らげると解釈している。
今はそれが正解だったと思っている。

話は逸れたが、明け方のシーバスとブリヒラメを勢いのある上げ潮にて待つ

一切アタリがなく、
ルアーをブローウィン140Sにしたり、ジョルティにしたり、飽きると交換していた。

そこにジョルティの抜き上げバイト
針掛かりしなかった(ToT)

まあまあのサイズだった

何か分からなかったけどまあまあのサイズだ

魚が入って来たことは分かったので移動しながら
今度は『fimoオリカラの秋』fimoカラーのブローウィン140Sで仕留める事
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手持ちのブローウィンでまだ今回の企画で釣れてないのが下の2本
レッドフリッカーとノアールだ
闇夜の夜明け前
遠くの灯りに、レッドやブラックをバックとベリーに配しシルエットを小さく見せる。
しかも点滅がはっきりしていて、遠くから見つけてもらいやすい。
手に取ったのはレッドフリッカー

移動しながら広範囲に射っていくと

ドン!
食った~\(^o^)/重い!
ジジジ!!ドラグが滑る
首を振る、ジャンプしない

ブリか!?
ドラグを少し緩めると
走り出した。
ストラクチャーは手前
沖なら走らせられる。

しかしBeastBrawl93MHは強い!
単なるシーバスロッドではない。
過去のブリをディアルーナで掛けたら5分以上掛かった

しかし今度のNEW Foojin'Z BeastBrawl93MHは、
びくともしない

走るがドラグも相当強い
余裕がある分また締める

どんどん寄せて手前のストラクチャーを交わすために、少し広い所へ移動する。

シャローまで引き上げてきた!

ここから走らせない

目の前で走り回るブリを
修理して強化したランディングシャフトで掬う
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仕留めた\(^o^)/



これ、デカイぞ?
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レッドフリッカーががっちりフッキング

 
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なんと90センチもあった6.5キロ
船でも中々釣れないのにデカイほどシャローに入ってくると思える。
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もうブリの回遊は確信の領域へ入った\(^o^)/
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ヒラメは11月後半から本格的になる。凄腕が終わったらブリ、ヒラメを本格的に狙ってみたいです(^_^)

荒れたらシーバス
晴れたらブリヒラメ(^_^)

五年の開拓から誰も知らない未知を知った。

開拓と経験の積み重ねこそ
最高の宝物だ

そしてこれはシーバス釣りを始めた年の、私のルアー論にもはっきり書いてある。

一ミリもブレてません\(^o^)/
安定の釣果、完成形のログはこちら
 
 
 

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