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▼ 平均値からその先を求めたい人へのFoojin'Z beast braul93MH
- ジャンル:釣り具インプレ
- (NEW Foojin'Z beast braul93MH, ビーストブロウル, TPXD4000XG, シーバス, ディアルーナS96MH)
H3年12月現在のBeastBrawlの最新インプレはこちら
今回の新しいFoojin'Z beast braul93MHを
なぜ?選んだのですか?
触りもしないで・・・・。
自分に問いかける
ん~ン、「ハマさんのシーバスへの思いがどういうものなのか?知りたい」
僕はシーバスを始めた5年前ハマさんの勧めでFoojin'AD beast braul95MHを買った。
そして磯釣りのように、相手に走られる前に耐えて仕留める。その釣りを学んだ後だったし、
ちょうど直前に
チヌのフカセ釣りで、ハリスフロロの1.5号で
80センチのカンダイの猛烈な走りを止め仕留めた経験を積んで、これが大物を仕留めるということなのだなと実感した直後のシーバス入門でしたから。

ADビーストブロウルへの先入観は、全くなく
ハマさんいわく
「エンゼルシューターよりもビーストの方がランカーを仕留めるのが早い」
その言葉がADビーストブロウル購入の決め手でした。
後に
ナチュラル7とエンゼルシューターも購入
しかしメインはADビーストブロウルでした。
どこへ行ってもビーストブロウル
ほぼエンゼルシューターとナチュラル7は使いませんでした。
それは僕が狙うのはほぼ70センチ平均そしてそれ以上のシーバスたったからです。
走りを止める。それは僕が行くポイントの命題でした。
少しでも気を緩めるとストラクチャーで切られる。その油断したことを何度も後悔させられ、更に極力糸を出さない釣りへ極めて行くことになります。
それはバレ易いシーバス故に
遊ばせるほど傷口は開きバレやすくなる
時間を掛ければ取れるというものではないということを何度も経験してきたからです。
バラして、弱気になるとドラグを緩める
そしたら更にバラすようになる。
ただ掛かりが悪かっただけなのに
ドラグを出さないためにバレたと理解してしまい弱気になる。
もちろん僕は柔らかい竿も好きで小さなシーバスを狙うときです。
それでもその竿たちでさえドラグは最低限締めて竿を曲げて釣っています。だからコンセプトは変わらない。
二年前、愛媛のルアービルダー
永井晋さんに出会いました。
そしてキョロちゃんを紹介されました。
そのキョロちゃんの重さが50グラム以上
オモリ負荷48グラムの
ADビーストブロウルではちょっと投げるのが怖くなりました
それで新しく中古でアピアバンクール93Hの購入に至ります。
そして折れて、
今度は違う竿も使って見ようと
シマノの汎用品ディアルーナ96MHを中古で買うことになります。
そしてそのシマノらしい竿全体で魚の強烈な引きを受け止めるその曲がりに最初は戸惑いましたが慣れてくると、オモリ負荷56グラムのビーストを上回る固さ
ラインMAXは2.5号でビーストと同じですが、40~60グラムのジグを投げても、キョロちゃんやビッグベイトを投げても、安心できる強度でした。
そしてNEW Zビーストブロウルを予約した後に折れた。
実際の感想として、シマノのロッドビルディングは飛躍的に向上していて、
20年前なら磯釣りはガマカツが主流なもので
シマノは下位メーカーとの認識しかなかったです。
しかしエクスセンスインフィニティの竿の曲がりを見て、シマノはかなり進化しているんだなあ~と思ったものです。
実際の評価も高いですね。
だから汎用品のディアルーナといってもかなりのレベルで満足を得られました。
一流メーカーのロッドは恐らくビギナーが使うロッドでさえも強度は十分に確保されているのでしょう
正直言ってランカーシーバスを仕留めるというだけなら
ディアルーナ96MHで十分です。
しかし僕が出した答えは冒頭の言葉です。
「憧れのハマさんが使う、そして操るロッドを共に操作する努力をしてハマさんが見える景色を僕も見てみたい!」
理由はそれだけです。
「釣り上げれるという竿の平均値
その先を求める者が選んだだけ」
それだけで十分でしょ(^_^)
さて、初見の感想です。
まずは世代交代のために

ディアルーナ96MH
ADビーストブロウル95MH
そしてZ ビーストブロウル93MH
揃ってもらいます。
ロッドケースもカッコいい\(^o^)/



zビーストブロウルのために
まだ、使っていないPE2号を用意しています。
そして1.5号は下巻きを入れて前後逆にして使います。
当分はこの旧シリーズ2本を全てZビーストでやることにします。
リールを付けたADビーストとZビースト
ADが遥かに軽いです。

ボロンを含有している分重いのもありますが
元径も太く

いかにも2オンスに耐えれる造りです。
何より流行りのXテープとかの補強材が一切なくて透き通るようなカーボンテープ

ADやディアルーナの方がかなり強そうだけど
あっ、必要ないですって言われているみたいに一切の妥協なく澄みきったカーボンです。そこにボロンがちりばめられているらしいですがあんまりわかりません。
さてリールの位置は

93の短いZビーストの方が
竿尻が長いです。それで先重りのバランスを取っているのでしょうか?

そして新設計のパームグリップ
この設計のためにリールの締めネジは上に付きました

ディアルーナも下から締めます

ビーストも同じ

このしっくりくる握りやすさは抜群ですね、
一番力が入らずしかも一番重要な小指の位置が最適な位置に来るように設計されているようです。
そしてADビーストはコルク
Zビーストは、EVA
個人的にはEVAの方が好きです。
そして95と93の長さの違いは5~6センチ?
より前にリールシートのあるZビーストは、重い分、短く取り回しを良くしていると思えます。
次にナノジョイント

インロー部分がADビーストよりも2.5センチほどZビーストが長いです、
その分
強度を確保していると考えます。

ナノジョイントについて
カチッと音がしてしっくり締まります。
ADは、投げているとけっこう緩んできますが
Zは緩む気配がありません。

フューエルワックスを塗った方がいいか?とハマさんに聞いたら、ナノジョイントはかなり精密に仕上げられているので使わなくて大丈夫でしょうと。
了解です(^_^)
次にガイドのスレッドです。
飾りはなく太く艶があります。



ガイドスレッドもエポキシも強度を確保しているように思えます。
大体の詳細はこんな感じですが僕が求めたいのは、最近流行りのメーカーがこぞって出している40g~60gのビッグミノーに余裕を持って扱えられ、しかも10グラム前後のミノーさえも投げたい僕に取ってこの2オンス負荷のZビーストブロウルは最適だと思えること。
手持ちならメガドック等は更に重いですが僕の地域では季節が限定されます。
それに僕はまだまだ修行の途中なので今からビッグベイターになりますなんて思えない。
今はいかにしたら魚を掛けられるか?が僕の中心
だから汎用性の高いこのZビーストブロウルは最高の相棒になると思います。
お金があれはほかに、MLかLクラスの35グラムぐらいまで投げられる竿ともう少し大きなルアーが投げられる竿が欲しいですね。
しかし今は竿があるので買えませんけど(笑)
今回の新しいFoojin'Z beast braul93MHを
なぜ?選んだのですか?
触りもしないで・・・・。
自分に問いかける
ん~ン、「ハマさんのシーバスへの思いがどういうものなのか?知りたい」
僕はシーバスを始めた5年前ハマさんの勧めでFoojin'AD beast braul95MHを買った。
そして磯釣りのように、相手に走られる前に耐えて仕留める。その釣りを学んだ後だったし、
ちょうど直前に
チヌのフカセ釣りで、ハリスフロロの1.5号で
80センチのカンダイの猛烈な走りを止め仕留めた経験を積んで、これが大物を仕留めるということなのだなと実感した直後のシーバス入門でしたから。

ADビーストブロウルへの先入観は、全くなく
ハマさんいわく
「エンゼルシューターよりもビーストの方がランカーを仕留めるのが早い」
その言葉がADビーストブロウル購入の決め手でした。
後に
ナチュラル7とエンゼルシューターも購入
しかしメインはADビーストブロウルでした。
どこへ行ってもビーストブロウル
ほぼエンゼルシューターとナチュラル7は使いませんでした。
それは僕が狙うのはほぼ70センチ平均そしてそれ以上のシーバスたったからです。
走りを止める。それは僕が行くポイントの命題でした。
少しでも気を緩めるとストラクチャーで切られる。その油断したことを何度も後悔させられ、更に極力糸を出さない釣りへ極めて行くことになります。
それはバレ易いシーバス故に
遊ばせるほど傷口は開きバレやすくなる
時間を掛ければ取れるというものではないということを何度も経験してきたからです。
バラして、弱気になるとドラグを緩める
そしたら更にバラすようになる。
ただ掛かりが悪かっただけなのに
ドラグを出さないためにバレたと理解してしまい弱気になる。
もちろん僕は柔らかい竿も好きで小さなシーバスを狙うときです。
それでもその竿たちでさえドラグは最低限締めて竿を曲げて釣っています。だからコンセプトは変わらない。
二年前、愛媛のルアービルダー
永井晋さんに出会いました。
そしてキョロちゃんを紹介されました。
そのキョロちゃんの重さが50グラム以上
オモリ負荷48グラムの
ADビーストブロウルではちょっと投げるのが怖くなりました
それで新しく中古でアピアバンクール93Hの購入に至ります。
そして折れて、
今度は違う竿も使って見ようと
シマノの汎用品ディアルーナ96MHを中古で買うことになります。
そしてそのシマノらしい竿全体で魚の強烈な引きを受け止めるその曲がりに最初は戸惑いましたが慣れてくると、オモリ負荷56グラムのビーストを上回る固さ
ラインMAXは2.5号でビーストと同じですが、40~60グラムのジグを投げても、キョロちゃんやビッグベイトを投げても、安心できる強度でした。
そしてNEW Zビーストブロウルを予約した後に折れた。
実際の感想として、シマノのロッドビルディングは飛躍的に向上していて、
20年前なら磯釣りはガマカツが主流なもので
シマノは下位メーカーとの認識しかなかったです。
しかしエクスセンスインフィニティの竿の曲がりを見て、シマノはかなり進化しているんだなあ~と思ったものです。
実際の評価も高いですね。
だから汎用品のディアルーナといってもかなりのレベルで満足を得られました。
一流メーカーのロッドは恐らくビギナーが使うロッドでさえも強度は十分に確保されているのでしょう
正直言ってランカーシーバスを仕留めるというだけなら
ディアルーナ96MHで十分です。
しかし僕が出した答えは冒頭の言葉です。
「憧れのハマさんが使う、そして操るロッドを共に操作する努力をしてハマさんが見える景色を僕も見てみたい!」
理由はそれだけです。
「釣り上げれるという竿の平均値
その先を求める者が選んだだけ」
それだけで十分でしょ(^_^)
さて、初見の感想です。
まずは世代交代のために

ディアルーナ96MH
ADビーストブロウル95MH
そしてZ ビーストブロウル93MH
揃ってもらいます。
ロッドケースもカッコいい\(^o^)/



zビーストブロウルのために
まだ、使っていないPE2号を用意しています。
そして1.5号は下巻きを入れて前後逆にして使います。
当分はこの旧シリーズ2本を全てZビーストでやることにします。
リールを付けたADビーストとZビースト
ADが遥かに軽いです。

ボロンを含有している分重いのもありますが
元径も太く

いかにも2オンスに耐えれる造りです。
何より流行りのXテープとかの補強材が一切なくて透き通るようなカーボンテープ

ADやディアルーナの方がかなり強そうだけど
あっ、必要ないですって言われているみたいに一切の妥協なく澄みきったカーボンです。そこにボロンがちりばめられているらしいですがあんまりわかりません。
さてリールの位置は

93の短いZビーストの方が
竿尻が長いです。それで先重りのバランスを取っているのでしょうか?

そして新設計のパームグリップ
この設計のためにリールの締めネジは上に付きました

ディアルーナも下から締めます

ビーストも同じ

このしっくりくる握りやすさは抜群ですね、
一番力が入らずしかも一番重要な小指の位置が最適な位置に来るように設計されているようです。
そしてADビーストはコルク
Zビーストは、EVA
個人的にはEVAの方が好きです。
そして95と93の長さの違いは5~6センチ?
より前にリールシートのあるZビーストは、重い分、短く取り回しを良くしていると思えます。
次にナノジョイント

インロー部分がADビーストよりも2.5センチほどZビーストが長いです、
その分
強度を確保していると考えます。

ナノジョイントについて
カチッと音がしてしっくり締まります。
ADは、投げているとけっこう緩んできますが
Zは緩む気配がありません。

フューエルワックスを塗った方がいいか?とハマさんに聞いたら、ナノジョイントはかなり精密に仕上げられているので使わなくて大丈夫でしょうと。
了解です(^_^)
次にガイドのスレッドです。
飾りはなく太く艶があります。



ガイドスレッドもエポキシも強度を確保しているように思えます。
大体の詳細はこんな感じですが僕が求めたいのは、最近流行りのメーカーがこぞって出している40g~60gのビッグミノーに余裕を持って扱えられ、しかも10グラム前後のミノーさえも投げたい僕に取ってこの2オンス負荷のZビーストブロウルは最適だと思えること。
手持ちならメガドック等は更に重いですが僕の地域では季節が限定されます。
それに僕はまだまだ修行の途中なので今からビッグベイターになりますなんて思えない。
今はいかにしたら魚を掛けられるか?が僕の中心
だから汎用性の高いこのZビーストブロウルは最高の相棒になると思います。
お金があれはほかに、MLかLクラスの35グラムぐらいまで投げられる竿ともう少し大きなルアーが投げられる竿が欲しいですね。
しかし今は竿があるので買えませんけど(笑)
- 2021年6月18日
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