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海峡の光が当り、水色は限りなく透明に近いブルー

  • ジャンル:日記/一般
今日は朝マズメともいえない遅めの朝スタート。


ここのところ毎日霧。

殆ど見えず。

しょうがなく足元の地形だけでポイントを探すと、なかなか良さそうなワンドと流れ。

が、足元から流れているし、その流れの先にはしっかりブレイクラインが入っていて流れ自体は水たまりみたいなもの。

こういう時はその先にあるブレイクラインの先に砂が流出して流れがある事が多いので感覚で投げると何かヒット。



ソゲでした。

近くには船のエンジン音がするので、どうやらシラスがいる模様。



霧も段々晴れてきたところで海を確認すると



海峡の光が当り、水色は限りなく透明に近いブルー。

こりゃ黒潮入ったな、水温高いし。

しかし、車の燃料が切れそうなのでここで帰り。


久々晴れて衛星写真をみたら黒潮が入っていた。


水色は黒潮が入った時に澄む。

しかし、今年は黒潮の位置が随分南だなぁ・・・

カタクチイワシは居るけど、去年に比べるとしょぼい。

ヒラメはカタクチイワシを追いかけて回遊しているので、その先頭のいるのが座布団だと思う。

去年は数匹の80cmオーバーの話を聞いたけど、今年はまだ聞かない。

ホッティが言っていたんだが、黒潮の当たる房総が日本で一番のヒラメのランカーポイントらしい。



5月から北風、北ウネリが入ったのは数回しかない。

そのせいで神栖は完全に湧昇して真冬なみの低水温。

天候が振るわないが、一応座布団ヒラメを狙っているこの身上からすると黒潮が当たっている時は釣りに行かざるを得ない。

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