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▼ ルアーについて思うもの。
- ジャンル:日記/一般
昨日はなんとか釣りに行くも強風過ぎて高速代を払いに行っただけの釣行。

最近はルアーを買い足していて、ミノーとワームばっかり買っている。
ワームはジョルティ、VJ16。
ミノーは魚道130MD、バーティスSD、サーフグライドを購入。
多分去年一年分くらいのルアーを購入している。
まぁそれでも10個くらいは買ったかもしれない。
結局イワシだけがベイトだと言っていてもルアーは買ってしまう。
別にそれはイワシにルアーを合わせたいからではなく、サーフがいつも同じ顔をしていないから。
ルアーメーカーに近い人が自分の悪口ばっかり言ってるのは知ってるんだけど、そこまでコノシロじゃなくてもいいだろ、と思う。
ちゃんとした理由で売ればベイトがイワシだけでも合わせるベイト毎にルアーを売らなくても済むわけである。
カラーに関しては完全に趣味の域。
ルアーのカラーについて
そもそもヒラメにカラーは関係しているのだろうか?
まずヒラメの目については可視波長の範囲が広い、と言える。
ヒラメは赤外線~紫外線までの人間に見えない光まで見える。
それと黄色も認識できる、らしい。
ならば、そもそも赤外線や紫外線も反射するルアーを作ったらどうかと思うが。
最近はUV反射のルアーもあるみたいだが。

以前やった実験で紫外線は金属っぽいところや針がよく反射していた。
UVを見るためにはブラックライトを当てて写真を撮ると赤紫色に見える、との事。
ブラックライトを当てると光るヤツは励起して光を発しているので反射しているわけではないらしい。
自分は、実は舌平目は針にアタックしてきているのではないか?と考えている。
舌平目は間違いなくバイトをしてくる。
しかも、ちゃんと口にフッキングする。
あの口だとルアー本体に噛んできても口にフッキングはしないと思うので、元々針を食いに来ているのである。
なぜ針を食いに来るのか?
その理由が、紫外線を反射するシラスに似ているから、と考察した。
(因みに、舌平目もちゃんと紫外線が見える事は確認した。)
恐らく、ヒラメもかなりの割合で針を食いに来ているのではないだろうか、と考えてシングルフックを使うのを辞めた。
今まで、何度も物凄いアタリが合って乗らなかった事があった。
これも考えがあって、恐らくリーダーを噛みに来ていると考えている。
糸に直接当たらないとあんなに強くアタリは出ないだろうし。
それに、何度か糸を噛んだままフッキングしたようなヒラメを釣った事がある。
口の外からフロントのトリプルフックの全部がフッキングしていた。
ルアーの頭を噛んでいたのかもしれないが。
そういう経験から、恐らくヒラメは紫外線で見えるシルエットによく反応しているのではないか、と考えている。
実際、カツオなんかは南洋系のベイトであるイカナゴとカタクチを側線が紫外線を反射するかどうかを瞬時に見分けているとのこと。
そういうわけで、カラーに関して言えるのは、「機能性が大事」という事。
それが無いなら後は趣味の問題である。
別に何カラーが特別釣れるとかは無いだろう。
自分はレンズキャンディが好きだが、去年は殆ど使わなかった。
でもその前の年は20枚くらい40cm以上のヒラメを釣っている。
カラーは機能性がないなら殆ど矜持の問題だと思う。
ヒロ内藤が言ってたんだけど、ジェームス・へドンが最初に世に出したルアーがスロープノーズっていうルアーなんだけど、全然魚の形をしてない。
https://www.smith.jp/product/heddon/slopenose/slopenose.html
ルアーの最初の歴史からルアーというのは魚に似せる必要が無い、と言って生まれたのに、未だに魚を模しているのは全くナンセンスである。
未だに魚に似せる事、即ちベイトのパターンに合わせるルアーを作っている。
第一作目のルアーから今日までルアーというのはずっと退化し続けているのではないかと思うほどである。
去年発売したルアーではウィングビームが一番面白かった。
是非ともルアーのメーカーの方々には、ベイトパターンなんてものをいったん忘れて、ルアーがどうやって生まれたのかを思い出してもらいたい次第。

最近はルアーを買い足していて、ミノーとワームばっかり買っている。
ワームはジョルティ、VJ16。
ミノーは魚道130MD、バーティスSD、サーフグライドを購入。
多分去年一年分くらいのルアーを購入している。
まぁそれでも10個くらいは買ったかもしれない。
結局イワシだけがベイトだと言っていてもルアーは買ってしまう。
別にそれはイワシにルアーを合わせたいからではなく、サーフがいつも同じ顔をしていないから。
ルアーメーカーに近い人が自分の悪口ばっかり言ってるのは知ってるんだけど、そこまでコノシロじゃなくてもいいだろ、と思う。
ちゃんとした理由で売ればベイトがイワシだけでも合わせるベイト毎にルアーを売らなくても済むわけである。
カラーに関しては完全に趣味の域。
ルアーのカラーについて
そもそもヒラメにカラーは関係しているのだろうか?
まずヒラメの目については可視波長の範囲が広い、と言える。
ヒラメは赤外線~紫外線までの人間に見えない光まで見える。
それと黄色も認識できる、らしい。
ならば、そもそも赤外線や紫外線も反射するルアーを作ったらどうかと思うが。
最近はUV反射のルアーもあるみたいだが。

以前やった実験で紫外線は金属っぽいところや針がよく反射していた。
UVを見るためにはブラックライトを当てて写真を撮ると赤紫色に見える、との事。
ブラックライトを当てると光るヤツは励起して光を発しているので反射しているわけではないらしい。
自分は、実は舌平目は針にアタックしてきているのではないか?と考えている。
舌平目は間違いなくバイトをしてくる。
しかも、ちゃんと口にフッキングする。
あの口だとルアー本体に噛んできても口にフッキングはしないと思うので、元々針を食いに来ているのである。
なぜ針を食いに来るのか?
その理由が、紫外線を反射するシラスに似ているから、と考察した。
(因みに、舌平目もちゃんと紫外線が見える事は確認した。)
恐らく、ヒラメもかなりの割合で針を食いに来ているのではないだろうか、と考えてシングルフックを使うのを辞めた。
今まで、何度も物凄いアタリが合って乗らなかった事があった。
これも考えがあって、恐らくリーダーを噛みに来ていると考えている。
糸に直接当たらないとあんなに強くアタリは出ないだろうし。
それに、何度か糸を噛んだままフッキングしたようなヒラメを釣った事がある。
口の外からフロントのトリプルフックの全部がフッキングしていた。
ルアーの頭を噛んでいたのかもしれないが。
そういう経験から、恐らくヒラメは紫外線で見えるシルエットによく反応しているのではないか、と考えている。
実際、カツオなんかは南洋系のベイトであるイカナゴとカタクチを側線が紫外線を反射するかどうかを瞬時に見分けているとのこと。
そういうわけで、カラーに関して言えるのは、「機能性が大事」という事。
それが無いなら後は趣味の問題である。
別に何カラーが特別釣れるとかは無いだろう。
自分はレンズキャンディが好きだが、去年は殆ど使わなかった。
でもその前の年は20枚くらい40cm以上のヒラメを釣っている。
カラーは機能性がないなら殆ど矜持の問題だと思う。
ヒロ内藤が言ってたんだけど、ジェームス・へドンが最初に世に出したルアーがスロープノーズっていうルアーなんだけど、全然魚の形をしてない。
https://www.smith.jp/product/heddon/slopenose/slopenose.html
ルアーの最初の歴史からルアーというのは魚に似せる必要が無い、と言って生まれたのに、未だに魚を模しているのは全くナンセンスである。
未だに魚に似せる事、即ちベイトのパターンに合わせるルアーを作っている。
第一作目のルアーから今日までルアーというのはずっと退化し続けているのではないかと思うほどである。
去年発売したルアーではウィングビームが一番面白かった。
是非ともルアーのメーカーの方々には、ベイトパターンなんてものをいったん忘れて、ルアーがどうやって生まれたのかを思い出してもらいたい次第。
- 2020年3月18日
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