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12月の茨城マゴチ。

  • ジャンル:日記/一般
昨日は朝方鉾田にIN。

相変わらず人が居るところには人が立っていて、多分そこしか出てないんだろ、って感じ。

どこも撃ち切られていてやる気ない。

しかも魚の数が少ない。



探せば釣りになるくらいだと面白いんだけど探しても居ないのでつまらない。

ちょっと北に行ってみることに。

論文によると、カタクチの沖合魚は12月~海流にのってやってくるらしい。



鉾田も入っていそうだと思ってきたんだけど・・・

居ないときは居ない。


ちょっと北のポイントに到着。


ここは地元でも有名な釣れ無いポイント。

ホント釣れ無くてこっちのサーフの方々はわざわざ鉾田までいらっしゃる。

このサーフに釣りをしに来るのは自分くらい。

海流が当たっていなければ竿も出さないだろう。


いるとしたらここら辺かな?というポイントにジョルティを通してみるとすぐにバイト。


なんとこの時期の茨城でマゴチ。

海はまだまだ夏模様なのか?

マゴチという魚は夏の魚のイメージで、水温の高い所を好みそうな魚。

実はマゴチやヒラメ、根魚は水温に選好性が無い。

餌を沢山食べる水温というのはあるんだけど、水温では移動しないのだ。

なので、サーフの水温が低くなったから魚がいない、とか言っているのを聞くと間違った事ぶっこいてんなぁ、と思ってしまう。


マゴチという魚がなんでサーフにいるのかはよく分からない。



カタクチは落ちていた。

マゴチはカタクチだけがパターンというわけではなくて、アナジャコ、も立派なベイトになる。

カタクチとアナジャコ、その他のエサを食べている比率は1;1;1

マゴチはカタクチとアナジャコパターンだけがあると言っていい。

アナジャコは比較的穏やかなサーフにしか生息しないのでマゴチが荒れを嫌うなのだと、自分は思う。


この時期であっても朝まずめの方が水温の上がる昼よりも釣れるのでなんとか寒い真夜中に起きて釣りに行こうと思う次第です。

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