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風とイワシ。

  • ジャンル:日記/一般
イワシが入りだすとどうしても研究しておかなくてはいけないので海に向かってはイワシの居る場所に傾向がないか探っております。

特に頭を悩ませているのが、風とイワシの関係。

確かに、通説通り南風が吹くとイワシが抜けて北風が吹くとイワシが入る。

しかしこれは「相関関係」が分かっているだけで「因果関係」が分からない。

南風が吹くと湧昇が起きる。

湧昇の原因はエクマン輸送と呼ばれる水の正味の移動。

水が岸から沖に移動してしまうため、その水を補充するために海底から水が沸き上がって補充される。

これが低水温になる原因である。


海底にはミネラルなどの栄養塩が豊富なので湧昇地域ではイワシがよく繁殖する。

その最たる例が、南米の「アンチョベータ」と呼ばれる世界最大の漁獲量を誇るカタクチの仲間。


このアンチョベータは貿易風の影響で海底に沈みこんだ海流が湧昇して繁殖する。

なので、貿易風の強弱によってその年の漁獲量が変わる。

エルニーニョとはスペイン語で男の子の意味でイエスキリストを意味するらしい。

これはクリスマスの頃に起きるのでそういわれている。


エルニーニョの場合風が弱まると湧昇が弱まるので水温が高くなる。

反対をラニーニャといい、これはスペイン語で女の子を意味する。

命名の由来はエルニーニョの反対だから。

ラニーニャでは風が強まるので湧昇が強まり、海水温が低くなる。

カタクチはラニーニャ時に増大する。


このように風とイワシは切っても切れぬ大きな関係がある。

確かに海水温が下がる=湧昇=ベイト居なくなる。

これは正しい図式なんだろうけど、湧昇が全て悪い事ではない。

そもそも、水温が下がったからイワシが居なくなったのだろうか?

流されて居なくなったという事は考えられないだろうか?


南風時に、北茨城は大分好調のようだった。

こういう点をみると、ただ単に風に輸送されているようにも見える。



イワシはとても難しい。

明日はとりあえず、葉緑素を追いかけてみたい。



これはクロロフィルといって葉緑素を衛星から映したもの。

カタクチの成体のエサのメインは珪藻類であるから、「イワシが風の影響で索餌回遊している」という仮説を立てるならこの図を見ながら移動すればいい。

これを見る限りだと、久慈川あたりから南にかけて葉緑素が分布しているように見える。

という事は県央なら良さそう、という事になるが、果たして行ってみてどうなのか。

こんな風に検証ばっかりやっている。

 

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