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- ジャンル:日記/一般
釣り場の状況を共有する場面てありますよね
あの場所はあーだとか、この場合はこーだとか
先月、宮崎に遊びに行った時のこと
まぁ先月に限ったことではないんですが
その時はヌタイさん、ヨークさんの話を聞いてました
なかなか表現が難しいですけど
二人ともフィールドの分析が細かい
話には時系列が連動するマメさ
内容も色んな角度から切り口を入れてあるので、その場に行ったことない自分ですらポイントが思い浮かぶんですよね
中身がぎっしり詰まってるピーマンの肉詰め
これは通い詰めないと口からは出てきません
場数を経験しているからこその導き出している「精度」
弁の立つ理数系タイプでしょう
厭らしい話をすれば、
釣り人ならそれが本当か否かも自然と分かる訳です
二人の釣行回数を考えれば言わずもがな
毎度、恐れ入ります ホントに
その点、ワタシなんかは割りとザックリ
やまだ君なんかはよく知ってると思いますが
状況をニュアンスで伝えることが多いです
「汲み取ってくれ このパッション」みたいな
人に伝えるという意味ではスカスカの蓮根なんだろう
しかも
もっとシンプルな説明があるだろう内容を
ザキミヤテイストを加えることで難しく伝えてしまう
口下手な文系と言えるでしょう
シャンテン君には至っては説明すら割愛される始末
彼はいいんです、言うたところで頑固だから(笑)
話は戻り
ヌタイさんは「考えるな 感じろ」とか囁きます
ワタシが思うに、本人はかなりの理論派です
1アウト一塁
「バントして塁を進めるから次打ちないよ」と言いながら
三塁線に華麗なセーフティ転がして自分も生きる貪欲さ
シャイですけど(笑)
普段、釣りをしていると、見過ごしてたような場所、触れて来なかったエリア、見向きもしなかったフィールドが自分にはあります
特に塩味のする所は典型的
こういう機会に共有される異文化は聞いていて面白いですし、ワタシのホームに落とし込めそうだと感じた事は土産として貰って帰ります
ただ、本来であれば地元の同じようなシチュエーションで試してみるのが一番なのかもしれませんが、噛み砕いた後に全く違う場所で試すことが殆どだったりします
どれだけ釣り場のことを知っているか
1日にして成らないし、1本出ても先がある
テクニック、道具云々とは訳が違う根底の根底
上手い人は何やっても上手いんですよね
マルチは人には感心します
局所的なワタシには真似できません
「井の中の蛙大海を知らず されど空の深さを知る」
それが好きなんですけどね
- 2018年4月25日
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