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天上天下唯我独尊なアカメ

  • ジャンル:日記/一般
先日、鹿児島の上宮さんより発信されたログ。

あまりの衝撃たるや心酔いました。

入念な下準備に始まる緻密なプロセス。そして見事に目的を達された結末。本当に素晴らしいです。fimo内でも大きな反響があったんだろうと推測します。

釣り人なら誰もが魅了される憧れの魚。

スタートラインに立つのも物理的な条件付き。道は長く険しいですね。今も道半ばというアングラーは数多くいるでしょう。
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検索するとアカメの生息圏は高知県と宮崎県が主でその近県でも確認されているが詳しいことはわかっていない。という内容がほとんど。

日進月歩技術や手法が進歩しても、自然界にはまだまだ計り知れないことがたくさんあるんだろうと感じます。

その生態系は生息域、捕食行動などシーバスとリンクする部分が多くてもその延長線にいる魚ではないとボク個人は思ってます。

故に、シーバスセッティングのタックルでかかると時間を要して、至る箇所で強度面に無理が生じ限界突破。結果として魚体に異物を残し生命にも関わる惨事が起き兼ねません。

専じ挑む上で敢えての細いライン。敢えてのライトタックル。そこに美学を感じるならあまりにも愚弄。

そしてシーバスとは決定的に違う点は絶滅危惧種であるということ。対象である以上無視は出来ないですね。

過去に同じような内容を書いたかもしれませんが、宮崎県は2006年より一切の捕獲が禁止されました。種を守る意味ではこれで良いのだろうと納得はします。ただ、釣れてしまうのも事実。悩ましい矛盾下にいるのです。

環境庁が、県がどのように調査して指定しているのかは分かりませんけど、一番身近な存在になりうるのが釣り人だったり漁師だったりするわけです。

希少な魚とて、その土地で生きていることに変わりはないので未来永劫見守っていきたいですね。

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全国から人を惹き付ける存在。

狙っても獲れない魚。狙わないと叶わない魚。

夢敗れる者多く。孤高。

だからこそ釣り人は感動し夢を追うんですね。





あ、天上天下唯我独尊の意味調べてみて下さい。

固定概念破れます。

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