初めまして！
私は小学校の頃、よく家族と霞ヶ浦に行ってバス釣りをしていましたので、バス釣りの楽しさはとてもよくわかります。

でも、バス釣り愛好家がバスを大切にしているのと同様に、バスによって減少しつつある固有種を大切にしているひともたくさんいるのではないかと思います。

経済効果や愛好家の感情に焦点が当てられていますが、バスが生態系に与えている影響など生物学的？な側面からの議論や、その問題点の解決をしなければ前進できないのでは...

バス釣りで感じる肩身の狭さは、この点を解決できていないことに起因していると思います。

固有種の減少の原因は人間による影響もあるでしょうけど、バスによる影響も必ずあるはずですよね。。

環境保全をしつつ、バス釣りを楽しめるようにする方法を考えていくべきかと思います。（バス特区を作るとか...?）

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• 2016年2月12日

仕事上の都合で釣りに行っていない中年５２歳です。初めてバス釣りしたのは小学校５年生４２年前のことです。当時ルアーはラパラのミノーかトラウト用スプーン・スピナーしか無く高価でした。ロッドもリールも１０００円程度のセットの粗末なタックルにそれらをセットして釣ってました。東京葛飾から千葉御蛇ヶ池に自転車で数時間かけて行ったのが最初です。
それまで外来魚としてライギョ・ギル・ソウギョなどありましたが、ルアー対象なのはバスだけでした。
バスを害魚と認定する動きがあった頃から何か寂しく見守っておりました。
私が経験した４０年超の歴史の中でバスはもはや固有種に近いと思ってきました。魚だけではなく植物や動物にも外来種が定着している現状もあります。又、固有種の減少はアシからコンクリート護岸化等に起因するとの研究結果が出された経緯も踏まえ、日本在来種の減少は外来種による影響ばかりでないと考えてきました。
わが国に於いて、問題点を議論する過程に何かひとつ害悪となるものを見せしめにして解決とする傾向が強く見られます。
環境問題だとCO2とか煙草の煙等だけを排除すれば万事収まるといった傾向であります。
若い方のしっかりした投稿を拝見し、釣りを楽しむ又は釣りで生計をたてているという方へのリスクも大事に考えねばと思います。
わが国には過去に遡り禁則する傾向がありますが、一定以上確率されたバスフィッシングはもはや固有としても良いのではないでしょうか。
また、ワカサギ・タナゴ・ホンモロコなど固有種を別の方法で維持できるような対処はできないものか。これから若い世代の積極的意見から今後のバスフィッシングを継続し、且つマナー確立できることを願って止みません。
これからもバスフィッシングを応援します。長文失礼しました。

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• 2016年2月10日

あとバス釣りで10年後には釣りとして成立せんぐらいまで個体数減少すると思っとるんだがどうだろう？30年後には日本はほぼ絶滅するじゃないかってぐらいに
我が地元でも駆除と釣り禁で壊滅的な感じです･･･

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• 2016年2月8日

d(｀･ω´･+)ｺﾝﾊﾞﾝﾜｯ★

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• 2016年2月8日

本当そうですね・・・
もし「価値」というのが、「求める人の数」だとしたら、バス釣りの価値ってどんどんなくなっていくんでしょうね。このままだと>_<
今バスプロや、バス業界に関わる事を目指してる人は、未来でもしなれたとして、そこでバス釣りが社会的にも経済的にも価値があるかどうかって所を考えた時に、どう行動できるかどうかなのかなぁ〜と思います。
このブログのおかげで、かなりの人が意識したと思うので、何か変わってくれるといいですね！

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• 2016年2月8日

アメリカの凄いところってさ、共通の利益を前にした時にはお互いの感情とか理想とかを一旦置いといて結束できるところなんだよね。
日本は団体一つ一つが細部にまで完璧すぎる同意を求めちゃうからややこしくなるし、遅々として進まない。

つかさ、業界にとってターゲットになる魚種が減ることやフィールドが減ることなんてマイナス要素でしかないんだからさ、利権守りにいくでしょ、企業なら、普通。
それも、自動車業界がCO2排出規制に反発するみたいな反環境的なものじゃなくて、自然を守りましょうっていう大義名分で圧力かけたり根回しできるんだからアドバンテージもあるよね。

あと、フィールドに投資するって考えが薄いよね。
自分達の利益を生み出すベースなんだからさ、そこが大きくならないと上に乗っかれるもののキャパが増えるはずがない。
でもきっと、全員気づいてるんだろうなぁ。
気づいててでも目先の利益を優先してしのぎを削って、最後に辿り着く先は泥沼で血みどろ、誰もが損をする。
いい加減、沈没船から飛び降りるべきよね。
そしてこの記事が5000アクセス行ってるんだからさ、それなりの人数が関心を持ってるてことを知ってほしいなあって。

しかしなぁー、fimo編集部さん、いつになったらこの記事をニュースに乗せるんですかね？
釣人が政治力を持つことを目標にしてるんだからこの手の記事は見逃しちゃダメでしょ。
つーか宿敵に先に拡散されてますぞ　爆

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• 2016年2月8日

自分はバズ釣りをしないのですが、おそらくスポーツカー、改造車、タバコと同じ流れをゆくのだと思います。どれだけ経済圏が大きくても、危険である、または公共の利益にならないと判断されたものは人の感情や法律により淘汰されていくのだと思います。残念ながら規制することで潤う業界も出るわけで、その経済圏が大きい、または天下り先になり易い場合にはそちらが有利になるのが現実だと思います。
バス釣りを楽しむには、今の改造車がやっているように「私有地で娯楽として楽しむ」というのが現実的な落とし所となるのではないでしょうか。ですので、バス釣り業界が元気なうちに湖を買うことが良いかと思います。

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• 2016年2月8日

某プロさんのブログから飛んできました。

素晴らしい記事で感動しました。
ありがとうございます。

一番共感したのは、
メーカー同士のしのぎを削り合う前に、やる事があるのでは？という点です。

具体的に何をすれば良いのか？
というのは、すぐに思い浮かびませんが、メーカー同士が協力してバス釣りがなくならないような仕組みをつくっていけたらいいですね！

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• 2016年2月8日

Facebookのシェアから
前提として私は釣りはほぼしません。
誘われて据え膳でする程度です。

基地問題ではなく移民問題と言った方が適当かなと私は思います。

生態系にうまく馴染んでる所はそのままでもいいかもしれないけど生態系がめちゃくちゃになったところは、間引く必要があると思います。

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• 2016年2月8日

その通り！
だと思うのですが、10年前から同じ状況ですよね。
今のところ、誰も解決できない。
経済効果も、釣りって、そこまで大きくなくて、釣り業界を離れたらよく見えてきました。
私が思うのはひとつ、「バス釣りが釣り人以外の人に恩恵を与えたら」認められるのかなと思います。
具体的にはフィッシングライセンス(遊漁料)による環境保全や、地域貢献など、草の根運動で
じわじわと。あとは、ラグビーみたいに、世界的快挙を起こして、釣り業界以外からスポンサーを引っ張ってくる、ことかなと。

アメリカでは、ケロッグとかスポンサーでしたしね。

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• 2016年2月8日

僕もバスに対して同じ葛藤を抱えています。
バスが生態系の輪に加わったいま、ここからバスを抜くと在来種同士での争いが起きるとか最もらしいことで自分を騙してはいますが、現実としてバスが在来種を捕食していることに変わりはありません。
もちろん、だからと言って環境を配慮せず在来種の減少を憂いているのもナンセンスだと思いますが。
今回読ませていただいた貴方の記事は非常に具体的で素晴らしいと思いますし、僕自身答えはわかりませんが、バス釣りを続けていくためということだけに焦点を絞りすぎていて在来種への配慮が欠けていて、これを読んだ一般人はバス釣りに対して更に悪いイメージを持つかもしれないと思いました。
在来種への影響、在来種保護への具体策などはお持ちですか？同じ悩みを抱えている身として気になります。一緒に考えていきたいです。

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• 2016年2月8日

こんばんは(^-^)/
ちょっと話が逸れますが、昨日久しぶりに茅ヶ崎漁港にカサゴ釣り行こうとしたら全面立入禁止になってました。なんでも昨年秋からみたいです(ToT)/。経緯はいろいろあるようですが、おそらくマナーの問題ではないかと。。
バス釣りは大丈夫ですかね？ つーか釣り人大丈夫かって話かww 経済的合理性も大事だけど、釣り場のマナーって損得勘定を超えた行為だったりするから、そういう価値判断を大事にしていきたいですね、と自分に言い聞かせてみるww

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• 2016年2月8日

こんばんは〜(^O^)／
最近は全くバス釣りしてませんが、今の自分の原点！
この先もこの釣りを残して欲しいなぁ〜

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• 2016年2月7日

こんばんは〜
昔、ザ○ルスが東南アジアにGTの釣場開拓して倒産しました…
芦ノ湖とか、富士五湖は結構成り立ってるんですけどね〜

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• 2016年2月7日

記事にさせて頂きました。

http://boupro1.blog.jp

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• 2016年2月7日

僕、あんまりバス釣りしないけどバス好きなんですよね～。美味しいから(爆)
食べられる、ってのももっと広まって欲しいな～、と個人的に思います。

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• 2016年2月7日