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村岡昌憲
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▼ タイ遠征 その2 釣り堀編
- ジャンル:釣行記
- (area-釣行記-)
タイ遠征その1 はこちらからどうぞ。
フィッシングショーが終わり、車に乗ると今度は釣りに行くという。
明日の朝は午前4時にホテルを出発とか聞いたような気がするんだけど、はて。
これから釣りをしたら寝る時間が無いでは無いかと思ったのだが、彼らには関係ないらしい。
街中より走ること40分。
東京都心からで言えば、市川とか立川くらいの感じの場所にその池があるという。
本当に郊外の感じ。

ここら辺まで外側に出ると、俺の大好きなアジア感がたっぷりになってくる。
釣り堀の入り口。

とてもエンターテイメントなニオイがぷんぷんしている。
かなりの寝不足と昼間のショーもあって、ヘトヘトだったがテンションが上がる。
BUNGSAMRAN FISHING PARK
代金はロッドに掛かるらしく、1本2000バーツ。
この時の相場で7000円くらい。
結構高い。

後で中に入って分かったが、多くの人たちがグループで来ており、数人で1~2本のロッドを使って釣りをしていた。
割り勘にして3000円くらいなら、夕涼みの遊びとしては最高だね。
受付で代金を支払う現地代理店のMr.Yamさん。

ミソ?これを飲むと元気が出てファイト一発になるらしい。

飲んでみたが、日本のパワードリンクやレッドブルとかにはほど遠い味。
不味い・・・。
が、寝不足にパワーを突っ込むために、鼻をつまむような気分で完飲。
おえ。
建物内の壁にはココリコやロンブー亮さんの写真が。

メコン大ナマズ、楽しそう。
池に出て、とても驚いた。

釣り堀の外側が美しく整備されており、(水は汚いが)、レジャーとして家族でもカップルでも楽しめるような感じ。
ここに宿泊しながら釣りができるようだ。
子供と奥さんは寝かせて、お父さんは深夜まで釣り。
なんてこともできるので、日本にもこんな場所無いかなぁと。
レストランも併設されていて、メコン大ナマズのライズを見ながら、料理を食べられる。

釣り座は、池の真ん中を横断する浮き桟橋の上に決まった。

さっそく、一緒に行ったMr.Boots(ブーツ)がエサを練って用意をしてくれた。

隣のお客のロッドがしなった。

雷魚ロッド並のパワーがありそうなロッドをぶち曲げてファイトしている。
楽しくないはずがない。
上がったのは、15kgほど。

黄色と赤いプラスチックは、電気ウキである。
メコン大ナマズは電気ウキで釣るのだ。
さっそく。

何度かバイトがあるが、針掛かりが悪い。
浮きシタが浅すぎて、魚のクイがいまいち。
池にはうじゃうじゃ、と言っていいくらいのメコン大ナマズが泳いでいる。
これだけ入ればそのうちチャンスもあるだろうと思って、飯にする。
飯はデリバリーでチャリンコに乗ったおっちゃんが届けてくれた。
俺がヤムウンセンが大好きという情報がさらに広がり、2皿も届いていた。
ここのヤムウンセンはうまかったが、辛さが半端でなかった。
横浜タイクーンのヤムウンセンもなかなか辛いが、その5倍は辛い。

で、そんなこんなで釣り再開。
途中、レンジが合ってないと、色々と試みるが、リーダーが短く、浮きシタが自分の想定するところまで伸びない。
少しイライラしたが、借りたタックル、慣れない言葉、極度の疲れでぼーっとした感じ。
楽しみつつも、8時から0時半までやって、見事にボウズ。
周りは入れ食いとまではいかないが、ポツポツと釣れていた。
レンジだけなんだよなぁと。
その3へ続く。
- 2013年5月26日
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