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村岡昌憲
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▼ 淡路島と香川と広島
- ジャンル:釣行記
- (area-釣行記-)
最近、目の前の人との時間を大事にしようとよく思うようになった。
FacebookなどのSNSが流行っているけれど、飲み会や会議の最中に、いい歳した大人がずっと机の下のスマホばかり見ているのは本当にみっともないような気がする。
自分もたまにやっているので、そう思われないようにしようと。
誰と会っているのか、誰と人生を共にしていきたいのか。
薄っぺらい関係はつまんない。
自分はfimoを運営しているし、Facebookだってやっているけれど、ネット上の数百のいいね!より、今目の前にいる人から、いいね!と言われたい。
そういう心意気を持って、SNSを利用していこうと思ってる。
金や名誉で動く人もいれば、共感や共有で動く人もいる。
でも、もし自分が誰かのために死ぬんだとすれば、前者では無く後者でその時を迎えたい。
それはできることなら、愛する女の為がいいが、この人のためなら指の1本くらいはいいぜっと思ったSWAP香川の前後の物語。
金型製作に入ってなお最終調整が続く、Blooowin!140Sは未だに模索の途上。
1と4と2と3と何が違うのか。
何が違うかは分かっている。
でも、どれがいいかを選ぶことが難しい。
何かの専用ミノー、というのではない。
北海道の海アメ、海サクラから、イトウ、本州のスズキ、磯のヒラスズキ、そして夢のターゲット、アカメにオオニベ。
自分が過去に挑んだ様々なゲームで、力を出しうるルアー。
そうでなければ、日本各地、そして世界各地で活躍することはできないと考えている。
過去に無いほど高いハードルを掲げて挑んできただけに、素晴らしいものができつつある。
1月下旬発売で動いているのでお楽しみに。
SWAPの前日は、淡路島にある淡路島観光ホテルへ。
ここは温泉旅館なんだが、なんとホテルの裏にプライベート釣り場がある。
全国各地の有名人も訪れているようで、それも納得の常夜灯こってり。
先に到着していたfimo本部スタッフのもとに行くと、DRESSさんもロケの最中。
そんなに釣れるんですねって思ったんだけど、今のところ釣果はあがってないと。
タックル借りて、根掛かり覚悟でボトムレンジを探っていたらアジがヒット!
気を良くして2尾目を狙ったが、その後30分バイトこそ出るも針に掛けられず。
速攻釣った1尾をマグレという形にして終了。
支配人の上村雄二郎さんと。
上村さんも相当な釣り人らしく、淡路島の様々な話を聞かせてもらった。
来年のシーバスジャーニーで来たら面白そうだった。
SWAP後は帰京するスタッフを見送りつつ、広島へ。
アピアのカタログ撮影&動画撮影。
小潮のそんなに潮が動かない日。
さすがの広島の河川でも流れは弱く、コノシロにはたまに当たるが魚の反応は今ひとつ。
一通りスタンダードにやったのだけど、魚の反応は無い。
そこで、上流に見えていたストラクチャーの前に。
そこでも一通り通すが反応が無いので、Blooowin!140Sに変えて、根掛かり覚悟でエンカウンター気味にルアーを入れていくと、一発でガツンとバイト。
喰った瞬間にでかいとわかったので、フルロックしてあるドラグに任せて一気に魚を浮かせながら上流に走る。
ロッドはカタログ撮影していた来年発売予定の風神Xオーシャンブレイズ96MLX。
柔らかめの竿なのでしっかりと曲がっているのだけど、そこからのトルクはなかなかのもの。
W.C.W.ラップブランクスのパワーで強引に引っ張りだすと、なんとかストラクチャーから引きはがすことができた。
寄せてきてフッキングの位置を確認したら、しっかりとハーモニカ状態だったのでシャローまで引っ張っていく。
80はあるかな、位の感じ。
計測したら、なんと91cmだった。
広島は過去に1度だけシーバスを狙いに来たことがあるけど、いつも魚に出会えるすごい場所。
驚いたのは橋がみんな低くて、他の地方なら橋の上からキャストする恥ずかしい人がたくさんいそうなものなんだけど、そういう人に一人も出会わなかった。
マナーがいいんだなぁと思ったんだけど、現地の人が言うには、最近の広島はマナーが悪くなってきているとのこと。
fimoの理念はマナーある釣り人を増やしていくこと。
しっかりと伝えていきたいもの。
翌日は濱本アニキも合流して4人そろい踏み。
魚は出なかったけど、様々な写真を撮影。
夜は美味しい広島の幸で乾杯。
ちょっと飲み過ぎた。
翌朝は広島の主要なお店を回って帰京。
写真は香川の坂出のタイガー釣具さん。
シーライドがっつりありがとうございます。
冒頭の感じを大事にして、やっていると改めてクリエイティブな時間が全く無い。
先週と今週は夜に家でたくさん勉強したこともあり、このログ1本を書くのに、なんと10日間もかかった。
ちょっと忙しすぎ・・・・。
12月に入ったらのんびりしようともがいてみよう。
ところで、凄腕のゼンイチ。その年の一番大きい魚1本を競うこの大会。
100位が81cmという成績。事実上のランカー勝負。
自分は96cmがあるので、まあカッコはつくでしょーという位置だけど、上を見ると果てしないこと。
でも、今月ワンチャンス狙っていこうと思ってる。
FacebookなどのSNSが流行っているけれど、飲み会や会議の最中に、いい歳した大人がずっと机の下のスマホばかり見ているのは本当にみっともないような気がする。
自分もたまにやっているので、そう思われないようにしようと。
誰と会っているのか、誰と人生を共にしていきたいのか。
薄っぺらい関係はつまんない。
自分はfimoを運営しているし、Facebookだってやっているけれど、ネット上の数百のいいね!より、今目の前にいる人から、いいね!と言われたい。
そういう心意気を持って、SNSを利用していこうと思ってる。
金や名誉で動く人もいれば、共感や共有で動く人もいる。
でも、もし自分が誰かのために死ぬんだとすれば、前者では無く後者でその時を迎えたい。
それはできることなら、愛する女の為がいいが、この人のためなら指の1本くらいはいいぜっと思ったSWAP香川の前後の物語。
金型製作に入ってなお最終調整が続く、Blooowin!140Sは未だに模索の途上。
1と4と2と3と何が違うのか。
何が違うかは分かっている。
でも、どれがいいかを選ぶことが難しい。
何かの専用ミノー、というのではない。
北海道の海アメ、海サクラから、イトウ、本州のスズキ、磯のヒラスズキ、そして夢のターゲット、アカメにオオニベ。
自分が過去に挑んだ様々なゲームで、力を出しうるルアー。
そうでなければ、日本各地、そして世界各地で活躍することはできないと考えている。
過去に無いほど高いハードルを掲げて挑んできただけに、素晴らしいものができつつある。
1月下旬発売で動いているのでお楽しみに。
SWAPの前日は、淡路島にある淡路島観光ホテルへ。
ここは温泉旅館なんだが、なんとホテルの裏にプライベート釣り場がある。
全国各地の有名人も訪れているようで、それも納得の常夜灯こってり。
先に到着していたfimo本部スタッフのもとに行くと、DRESSさんもロケの最中。
そんなに釣れるんですねって思ったんだけど、今のところ釣果はあがってないと。
タックル借りて、根掛かり覚悟でボトムレンジを探っていたらアジがヒット!
気を良くして2尾目を狙ったが、その後30分バイトこそ出るも針に掛けられず。
速攻釣った1尾をマグレという形にして終了。
支配人の上村雄二郎さんと。
上村さんも相当な釣り人らしく、淡路島の様々な話を聞かせてもらった。
来年のシーバスジャーニーで来たら面白そうだった。
SWAP後は帰京するスタッフを見送りつつ、広島へ。
アピアのカタログ撮影&動画撮影。
小潮のそんなに潮が動かない日。
さすがの広島の河川でも流れは弱く、コノシロにはたまに当たるが魚の反応は今ひとつ。
一通りスタンダードにやったのだけど、魚の反応は無い。
そこで、上流に見えていたストラクチャーの前に。
そこでも一通り通すが反応が無いので、Blooowin!140Sに変えて、根掛かり覚悟でエンカウンター気味にルアーを入れていくと、一発でガツンとバイト。
喰った瞬間にでかいとわかったので、フルロックしてあるドラグに任せて一気に魚を浮かせながら上流に走る。
ロッドはカタログ撮影していた来年発売予定の風神Xオーシャンブレイズ96MLX。
柔らかめの竿なのでしっかりと曲がっているのだけど、そこからのトルクはなかなかのもの。
W.C.W.ラップブランクスのパワーで強引に引っ張りだすと、なんとかストラクチャーから引きはがすことができた。
寄せてきてフッキングの位置を確認したら、しっかりとハーモニカ状態だったのでシャローまで引っ張っていく。
80はあるかな、位の感じ。
計測したら、なんと91cmだった。
広島は過去に1度だけシーバスを狙いに来たことがあるけど、いつも魚に出会えるすごい場所。
驚いたのは橋がみんな低くて、他の地方なら橋の上からキャストする恥ずかしい人がたくさんいそうなものなんだけど、そういう人に一人も出会わなかった。
マナーがいいんだなぁと思ったんだけど、現地の人が言うには、最近の広島はマナーが悪くなってきているとのこと。
fimoの理念はマナーある釣り人を増やしていくこと。
しっかりと伝えていきたいもの。
翌日は濱本アニキも合流して4人そろい踏み。
魚は出なかったけど、様々な写真を撮影。
夜は美味しい広島の幸で乾杯。
ちょっと飲み過ぎた。
翌朝は広島の主要なお店を回って帰京。
写真は香川の坂出のタイガー釣具さん。
シーライドがっつりありがとうございます。
冒頭の感じを大事にして、やっていると改めてクリエイティブな時間が全く無い。
先週と今週は夜に家でたくさん勉強したこともあり、このログ1本を書くのに、なんと10日間もかかった。
ちょっと忙しすぎ・・・・。
12月に入ったらのんびりしようともがいてみよう。
ところで、凄腕のゼンイチ。その年の一番大きい魚1本を競うこの大会。
100位が81cmという成績。事実上のランカー勝負。
自分は96cmがあるので、まあカッコはつくでしょーという位置だけど、上を見ると果てしないこと。
でも、今月ワンチャンス狙っていこうと思ってる。
- 2012年11月27日
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