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村岡昌憲
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▼ 大阪フィッシングショー
- ジャンル:日記/一般
- (elegy-つぶやき-)
遅くなりました。大阪FSご報告。
大阪入りしたのは6日金曜日の夜。
初日の業者日もかなり盛り上がったようで、明日以降に期待感いっぱいの飲み会が。
チェックインして、同じ時間に大阪入りしたハマさんと合流し、アピアメンバーの元へ。
今年もアピアは元気いっぱい。まだまだかっ飛ばします。
次の朝、オープニング前に会場をざざっと視察。
横浜では回れなかったので最後のチャンス。
嶋田さんと雑談しながら触らせてもらったのがメタニウムDC。
DC付いて驚きの軽さ。
嶋田さん、今晩ニコ生のRTFに出演です。
ぶっつけ本番とのことですが、あの人なら間違いなし。
ゼクサスブースでは400ルーメンのライトを改めていじる。
まだ持ってないので発売したらすぐに使いたいところ。
そう、最近ライトが明るくなって安全面では素晴らしいことなんだけど、磯やサーフなどの暗いところで、移動中に無意識に海面にビームを照射してしまっている人をよく見かけます。
経験上、一瞬でも灯りを照射するとシャローに上がった魚や水面に意識のある魚は確実に沈みます。
釣果を下げる行為なので極力注意した方が良いし、他の釣り人がいる場合はマナーとしては喜ばしくない事なので(無意識だけに)みんなで意識を高めていけたらいいと思います。
自分の場合、移動中もとにかく水面に光がいかないように気をつけています。水面を確認したい場合も、魚が一番いない方向に、手で覆いをしながら可能な限り少ない面積を照らして確認します。
ちなみにテレビ番組における夜間のシーバスフィッシングにおいて、照明を付けたままキャストからランディングまでを最初に成功させたのは自分です。
(自分の知る限りですが、1997年釣りビジョンランガンソルト旧江戸川編が最初。)
それまでは、真っ暗な中でヒット!という掛け声と共に照明がバッと点くのが当たり前の中、一釣り人として見せたいのはキャストからアワセまでであったので、挑戦して確立させてきました。
その時に用いるのが光の考え方です。
光の何を嫌い、光の何を好むのか。
それは特許にしたいくらいの秘密ですので書きませんが、そんなことも想像して『SEABASS JOURNEY』を見てもらえたらまた楽しいかもしれません。
邪道ブースではENVYが展示。いよいよ発売です。
バチ抜けやサヨリパターンを狙ってのものですが、東京湾奥の運河筋のバチ抜けパターンには少し重すぎると思います。流れの中などでは結構合いそうです。
バチと言うより、周年使う水面直下系シンペンのようなイメージを持って使うといいと思います。房総のベイトパターンでもかなりの好反応が出せます。
スーサンとニーサンは新色。
今年はマットチャート一押し。根強い要望に応えました。
ヤマリアのブースによると、またすごいものが。
鉄板バイブと言うより、炭板バイブです。カーボンならではの軽さでの動きが出るようです。
最近のヤマリアさんはホントに攻めます。老舗の看板にあぐらをかかない姿勢、見習いたいものです。
メガバスブースの横を通るとリハーサル真っ最中。
伊東由樹社長、いつもX−JAPANのニオイがします。(笑)
午後に通るとこんな感じ。
ガレージから出発したというメガバスならではの展示。
まさに原点回帰。
小沼さんがホットドッグを食べてました。忙しそうでしたね。
BlueBlueのブースは新作大量展示。
発売は未定のものばっかりですが、どれも良い感じで開発は進んでます。
ダイワのブースはやはりNEWイグジストが話題。
デザインがさらに格好良くなって、ドラグもかなり良いようです。
俺はまだ使ってないので、使い出したらまたインプレ書きます。
あ、アピアのベンチュラの写真撮るの忘れた、、、。
マルキューさんとこで、ぶんちゃんに遭遇。
相変わらずの素敵なスマイルですね。
3月20日にぶんちゃんお疲れ様会があるとかないとか。
予定開けておいてください。
そして、朝の時間が終わり、怒濤の忙しさ開始。
アピアブースでは横浜でも好評だったキャスティング理論を解説。
今より20m飛ばすために、という観点から2つの視点と4つのメソッドについて話をさせて頂きました。
横浜でこの話を聞いた方がこんなログを上げていました。
この次のログでロッドが折れてしまいます。
大阪では話しましたけど、飛ばすって事はあちこちに負荷が掛かるって事です。
良いライン、良いノット、良いロッドのバランスを取る必要があります。
弱い部分がダメになります。
今回説明した投げ方を身につけた人は、風神ゼータやADとRの差が解るようになると思います。
飛距離=釣果ではありませんので、どんなタックルでも魚を釣る分には釣れると思います。
だけど、ルアーフィッシングは飛ばすのも楽しみの一つ。
ソルティさんがこの投げ方について企画を組んでくれることになりました。3月発売号かな?
邪道ブースでは藤澤さんと大野君と。
横浜と大阪で4回も話をするので、大阪では内容がかなりグダグダになります。
今回は、なぜ藤澤さんがエイに愛されるのか、エイと仲良くする方法、などについて。
BlueBlueブースはたくさんの人が来て頂いたようです。
ありがとうございました。
SNECON130Sは最終プロトで90upが5本も出るような事態になってます。
俺も先日、デイゲームで特大を1本。
4月末発売に向けて生産も佳境です。
という感じで土曜日は終わり、夜はアピアアングラーズパーティー。
カミッカミの俺の乾杯から始まり、大盛り上がり。
来て頂いたみなさん楽しんで頂いたようでありがとうございます。
俺がこのパーティーが素敵だなと思う理由は、みんなきちんと着替えておしゃれな格好で来るって事ですね。(RED以外 笑)
ゴルフでもテニスでも、そういう切り替えをきっちりとする文化は素敵だと思います。
アピアの今の快進撃はそういうところからもブランド醸成されてきているのだろうなぁと思います。
そんな感じでパーティーも終わり、BlueBlueメンバーで軽く1杯。
2週間BlueBlueに帯同しっぱなしの福岡のライトゲームマスター古賀君です。
日曜日に続きます。
大阪入りしたのは6日金曜日の夜。
初日の業者日もかなり盛り上がったようで、明日以降に期待感いっぱいの飲み会が。
チェックインして、同じ時間に大阪入りしたハマさんと合流し、アピアメンバーの元へ。
今年もアピアは元気いっぱい。まだまだかっ飛ばします。
次の朝、オープニング前に会場をざざっと視察。
横浜では回れなかったので最後のチャンス。
嶋田さんと雑談しながら触らせてもらったのがメタニウムDC。
DC付いて驚きの軽さ。
嶋田さん、今晩ニコ生のRTFに出演です。
ぶっつけ本番とのことですが、あの人なら間違いなし。
ゼクサスブースでは400ルーメンのライトを改めていじる。
まだ持ってないので発売したらすぐに使いたいところ。
そう、最近ライトが明るくなって安全面では素晴らしいことなんだけど、磯やサーフなどの暗いところで、移動中に無意識に海面にビームを照射してしまっている人をよく見かけます。
経験上、一瞬でも灯りを照射するとシャローに上がった魚や水面に意識のある魚は確実に沈みます。
釣果を下げる行為なので極力注意した方が良いし、他の釣り人がいる場合はマナーとしては喜ばしくない事なので(無意識だけに)みんなで意識を高めていけたらいいと思います。
自分の場合、移動中もとにかく水面に光がいかないように気をつけています。水面を確認したい場合も、魚が一番いない方向に、手で覆いをしながら可能な限り少ない面積を照らして確認します。
ちなみにテレビ番組における夜間のシーバスフィッシングにおいて、照明を付けたままキャストからランディングまでを最初に成功させたのは自分です。
(自分の知る限りですが、1997年釣りビジョンランガンソルト旧江戸川編が最初。)
それまでは、真っ暗な中でヒット!という掛け声と共に照明がバッと点くのが当たり前の中、一釣り人として見せたいのはキャストからアワセまでであったので、挑戦して確立させてきました。
その時に用いるのが光の考え方です。
光の何を嫌い、光の何を好むのか。
それは特許にしたいくらいの秘密ですので書きませんが、そんなことも想像して『SEABASS JOURNEY』を見てもらえたらまた楽しいかもしれません。
邪道ブースではENVYが展示。いよいよ発売です。
バチ抜けやサヨリパターンを狙ってのものですが、東京湾奥の運河筋のバチ抜けパターンには少し重すぎると思います。流れの中などでは結構合いそうです。
バチと言うより、周年使う水面直下系シンペンのようなイメージを持って使うといいと思います。房総のベイトパターンでもかなりの好反応が出せます。
スーサンとニーサンは新色。
今年はマットチャート一押し。根強い要望に応えました。
ヤマリアのブースによると、またすごいものが。
鉄板バイブと言うより、炭板バイブです。カーボンならではの軽さでの動きが出るようです。
最近のヤマリアさんはホントに攻めます。老舗の看板にあぐらをかかない姿勢、見習いたいものです。
メガバスブースの横を通るとリハーサル真っ最中。
伊東由樹社長、いつもX−JAPANのニオイがします。(笑)
午後に通るとこんな感じ。
ガレージから出発したというメガバスならではの展示。
まさに原点回帰。
小沼さんがホットドッグを食べてました。忙しそうでしたね。
BlueBlueのブースは新作大量展示。
発売は未定のものばっかりですが、どれも良い感じで開発は進んでます。
ダイワのブースはやはりNEWイグジストが話題。
デザインがさらに格好良くなって、ドラグもかなり良いようです。
俺はまだ使ってないので、使い出したらまたインプレ書きます。
あ、アピアのベンチュラの写真撮るの忘れた、、、。
マルキューさんとこで、ぶんちゃんに遭遇。
相変わらずの素敵なスマイルですね。
3月20日にぶんちゃんお疲れ様会があるとかないとか。
予定開けておいてください。
そして、朝の時間が終わり、怒濤の忙しさ開始。
アピアブースでは横浜でも好評だったキャスティング理論を解説。
今より20m飛ばすために、という観点から2つの視点と4つのメソッドについて話をさせて頂きました。
横浜でこの話を聞いた方がこんなログを上げていました。
この次のログでロッドが折れてしまいます。
大阪では話しましたけど、飛ばすって事はあちこちに負荷が掛かるって事です。
良いライン、良いノット、良いロッドのバランスを取る必要があります。
弱い部分がダメになります。
今回説明した投げ方を身につけた人は、風神ゼータやADとRの差が解るようになると思います。
飛距離=釣果ではありませんので、どんなタックルでも魚を釣る分には釣れると思います。
だけど、ルアーフィッシングは飛ばすのも楽しみの一つ。
ソルティさんがこの投げ方について企画を組んでくれることになりました。3月発売号かな?
邪道ブースでは藤澤さんと大野君と。
横浜と大阪で4回も話をするので、大阪では内容がかなりグダグダになります。
今回は、なぜ藤澤さんがエイに愛されるのか、エイと仲良くする方法、などについて。
BlueBlueブースはたくさんの人が来て頂いたようです。
ありがとうございました。
SNECON130Sは最終プロトで90upが5本も出るような事態になってます。
俺も先日、デイゲームで特大を1本。
4月末発売に向けて生産も佳境です。
という感じで土曜日は終わり、夜はアピアアングラーズパーティー。
カミッカミの俺の乾杯から始まり、大盛り上がり。
来て頂いたみなさん楽しんで頂いたようでありがとうございます。
俺がこのパーティーが素敵だなと思う理由は、みんなきちんと着替えておしゃれな格好で来るって事ですね。(RED以外 笑)
ゴルフでもテニスでも、そういう切り替えをきっちりとする文化は素敵だと思います。
アピアの今の快進撃はそういうところからもブランド醸成されてきているのだろうなぁと思います。
そんな感じでパーティーも終わり、BlueBlueメンバーで軽く1杯。
2週間BlueBlueに帯同しっぱなしの福岡のライトゲームマスター古賀君です。
日曜日に続きます。
- 2015年2月19日
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