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村岡昌憲
東京都
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子供の世界ってつくづく不思議だ。
いわゆる常識の枠がない。枠がないから大人が予想もしない発想をしたり、行動したり、言葉を口にする。だから子供は遊びの天才だ。愛しい我が子が何が面白いのか解らない事を延々と1時間だって楽しそうにやっているのをみると、親としての微笑みと、その楽しい何かが自分にはもう見えない事に無性に寂しさがこみ上げる。いつの間にか自分の可能性に、枠をはめていたのだ。自分らしさとか、自分の生き方といって枠をはめてしまっていたのではないかと愕然とする。
自分で言うのも何だが、自分がガキの頃は破天荒な少年だった。不良とかそんな感じではないのである。とにかく色々な遊びを生み出した。自分が考え出した遊びやルールがクラス中に広まり、学校中に広まっていくのは最高の気分だった。
最後に誰か先生にが見つかって、首謀者としていつも怒られていた。親が呼び出されることも何度もあったが、先生はカンカンに俺を怒るのだが、親にはあの子は素晴らしい子です、と褒めているのを聞いて不思議と思っていた記憶がある。(もちろん、でも旺盛すぎてねぇ・・・という語句はあるのだが)
どんな育て方がいいかはわからない。
だけど、子供の可能性に枠をはめない育て方がしたいと思った。
子供の頭の中は、常識と可能性が混沌としている。
そんなことを考えた東急デパートの屋上。
- 2006年4月13日
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