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村岡昌憲
東京都
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▼ Fishing in 宮崎
- ジャンル:日記/一般
宮崎といえば、友草清一氏であろう。
以前からフィッシングショーでお話しすることはあったが、一緒に釣りをしたことはなく、一度釣りを見てみたいアングラーの一人である。
今回は友草氏と釣りをすることになっていて、仕事なんだが、ホントそっちのけになりそうなくらい楽しみにしていた。
宮崎入りしてすぐに友草氏と連絡を取る。
「田植えで川が濁って少し厳しい」との情報をもらったが、河口の朝マヅメ一本勝負をすることに。
友草氏はじめ4人のお仲間と、集合場所で合流。
挨拶もそこそこに豪快なサーフに入る。
暗闇で初めてのポイントでは、流れも判らなければ、地形も判らない。
スズキ釣りは地形を釣ってるんだなぁと思うんである。
その地形が流れを作り出すのである。
だから、ハチマルを投げ倒して流れを把握していく。
最初の1時間、ひたすらハチマルである。
サンドバーの上に立ち込んで、四方八方に撃ちまくる。
こうして、流れの位置や早さから、地形を把握する。
やがて朝マヅメ。
さあいい感じ!
とみんな意気込むも魚は出ない。
1時間ほどたち、ダメかなと思った時にお仲間のフォノラン氏に1本。
とても綺麗な魚だった。
その後、30分ほど攻めるもバイト無し。
ちょっと時期が悪かったとのことで結果は残念だったが、念願の友草氏の釣りを見ることができたので満足したのだった。
氏も、風貌や普段の超大型の魚を持っている写真を見ると、豪快な釣りをするようなイメージがあるのだが、やっぱりそうではなく、とっても繊細なテクニックと状況対応力を持っているのである。広島の嶋田氏も然り。名アングラーと呼ばれる人は、豪快さだけではない。豪快さと緻密さ、繊細さ。その混沌とした状態が森羅万象の大自然に対応する術であることを改めて気づかせてくれるのである。
自分も早くこの域に達したいものである。
どうもありがとうございました。
また5月にお願いいたします(笑)
- 2007年3月29日
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