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村岡昌憲

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Area24-7 ~シーバス 東京湾奥 その2~



Area24 - Stage7 ~ 数を釣って知り得たもの その1~
 はこちらから



 
次のポイントはストラクチャーポイント。
 
相変わらずすごい数のエビがいた。1億匹はいたかな?
 
で、やってみるけど反応なし。
 
少し歩いたところにある常夜灯へ。
 
3発の水銀灯の明かりが水面を照らしている。
 
その岸壁の暗がりで数発のライズを発見。
 
ベイトはエビっぽい。
 
リップインベイト?とも思ったが、潮が澄んでいる。
 
激デッドが出来るプラグで、比較的泳層が深いリップインだけど、それでもこの澄み潮では厳しいだろう。
 
そこでマーゲイSWをセットする。
 
 
 
マーゲイSWについてすごい数のメールをもらったんだけど、どうも勘違いされている節があるので、ここで一つ書かせてくれ。
 
マーゲイSWはトゥイッチやジャークだけではない。ましてやチョンガーだけでもない。
 
基本としてのただ巻きでも、すごいルアーを作ったつもりだ。
 
まずはしっかりとアイチューンをして、まっすぐ泳ぐように調整したら、
 
激デッドスローでリトリーブすれば簡単に2mラインをトレースすることが出来る。
 
これがどういうことか。
 
 
 
サイズを狙っていくことが出来る。
 
昨年の5月25日は青海で82センチをキャッチしている。
 
ま、月日は別として時期として見過ごせない。
 
今年の東京湾奥は季節としては早いようだけど、実は2週間ほど潮の動きが遅い気がしている。
 
 
 
 
 
そんなんで、エビパターン開始。
 
 
 
明暗部にキャストして激デッドでリトリーブ。
 
リール1回転3秒の世界で誘ってみると1投目からヒット。
 
綺麗な魚体の45センチぐらい。カラーはなんだっけ?忘れちゃった。
 
でも釣れればいい感じだ。
 
 
 
 
 
リリースして数投後、またバイト。
 
またもやデッドスロー。アイ調整をしっかりしたマーゲイSWなら激デッドの中でコクコクとボディを揺らしながら泳ぎ出す。ロッドで動きを感じようとしたらダメ。動いていると信じる。そのマーゲイが潜る限界点に達し、上方向に向かい出す直前、一際大きな動きを始める。
 
その瞬間にバイトが出る。
 
狙い通りの56センチ。潮止まり寸前の中で出たことが明日につながる。
 
 
 
以前にエビボイルでリップインベイトでのパターンを書いたことがある。
 
しかし、エビボイルだからリップインというのではない。
 
あの状況の中で激デッドで泳ぐことが出来るプラグでなくてはならない。そして最適なレンジを維持できるものでなくてはならない。
 
そう考えた時にリップインなのだ。
 
では潮の澄んでいる今、どうするか、もっと下。
 
そこにマーゲイSWのもう一つの世界観が広がる。
 
 
 
5分後にまたもやヒット。
 
明暗部の暗い側、ヒットレンジは水深2mぐらい。
 
 
 
40センチ程度でしたが・・
 
 
 
すぐにもう一発バイト。
 
ここにも2歳魚
 
 
 
時々、水面にバシャッと魚が出る。
 
慣れるとマルタとシーバスの聞き分けが出来るようになるのだが、慣れないうちはシーバスに思えてしょうがないだろう。
 
時々、場所を休ませてキャストを続ける。
 
 
 
やがて東風が吹き出したので少し場所を変えて風表に移動することにした。
 
こっちも少し暗いけど常夜灯有り。
 
光を背負ってじっとする。
 
水面ではライズが時々出ている。明暗部と直角に投げて明るい側から暗い側に引いてくる。
 
1投目にバイト。
 
しかし、乗らない。
 
2投目、明暗部の手前で浮き上がりが出るようにキャスト&リトリーブ。
 
暗い側に入る直前、マーゲイに気持ち抵抗が変わる。
 
その途端にバイト。アワせないで乗るのを待つ。
 
ぐんぐんと乗ってから何度か追いアワせ。
 
ドラグを出して走り出す。いいサイズだ。
 
慎重にファイトしてタモ入れする。
 
63センチ。この辺で何とか上位入賞?
 
 
 
パターンが解ったので後はローテーションするだけ、オレンジベリーとイエローベリーを10投位ずつ、交互に変えていく。
 
オレンジベリーがフォローベイトになっているのか、オレンジベリーにすると1投目にバイトが出る。
 
 
 
58センチありました。
 
 
 
いいペースな感じなんだけど、なんだかんだ言って10分に1バイトペース。
 
しかもナイロンでもなかなか乗らない。PEでかちっと掛けた方がいいのだろうか。
 
少し悩むところ。
 
 
 
最後に40センチぐらいが出たところで満足して撤収。
 
 
 
 
結局、小さいのを入れると30HITぐらいはいった。
 
難しくやれば魚は出せる。
 
しかし、今年。普通にやっても出ない魚のなんて多いこと。
 
段々とバスみたいにワームでないとって、なっていったらイヤだなぁなんて思うのだった。
 
 
 
 
 
 
 
さ、本番はどうなるでしょ。
 
3人女の子の5人チーム。
 
結果を求めるのなら、いかに自分が集中できる状態を作れるか。
 
でも、きっとダレダレ怠慢になるパターンかもしれない。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

使用タックル
ロッド メガバス Destroyer F3-610XS
リール シマノ ステラ2500 AR
ライン 東レ シーバスPE 1号
プラグ メガバス MARGAY・X-80SW
   

 

 

 

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