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村岡昌憲

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Area24-6 ~シーバス 東京湾奥 その2~



Area24 - Stage6 ~ 数を釣って知り得たもの その1~
 はこちらから





ソルティーバディーで再度、浮かせる。
 
激デッドスロー。出れば儲けものだがそうは出ない。
 
出ないけど、フォローベイトでサスケを持っていけば魚は獲れる。
 
3投してサスケに変える。
 
激デッドではなくてデッドスロー。ソルティバディーより速く引く。
 
するとガッツンとバイト。
 
しかし、小さい。この展開だとそろそろ大きなサイズが出ても良さそうなんだが。
 
 
55くらいでしたか。 本当にこのサイズ多いね。いい食い方してます。
 
しばし、思案。
 
数年前から掘り下げてきたこのフォローベイトという考え方。
 
上に浮かせるプラグと食わせるプラグを使い分ける。活性を上げるプラグと食わせるプラグを使い分ける。
 
色々とあるけど、水面直下の10センチ単位でレンジを刻み込んで大きな魚を狙っていく。
 
湾奥にだって大きな魚はたくさんいる。
 
でも、ほとんどの場合、見切られて終わり。回りにいる小さいのを取って終わりにしちゃダメなんだ。
 
常に上を狙っていく姿勢。大事だよ。
 
 
 
 
 
で、今度はしつこくソルティーバディーで誘い続ける。
 
ソルティバディーに出るぐらい誘ってサスケをフォローでという考えが頭を巡ってた。
 
風はずいぶんと弱くなってきた。西からやや南寄りに動いて、やや強いぐらいの南西風になってる。
 
ここの条件が悪くなり出した。1発出したいものだけど・・・。
 
 
 
そう思っているととうとうソルティーバディーにヒット。
 
風が収まって泳ぐレンジが下がった分もあるけど、魚がかなり上を見出している。
 
こいつは50くらいでした。 綺麗な魚体でしょ。
 
 
 
 
 
リリースして、サスケにチェンジする。フックがかなり伸び始めているのでペンチで曲げて戻す。
 
変えたいところだけど、フォローベイトとしては時間をあけるのはまずい。
 
かなり期待してサスケをキャスト。
 
今度はデッドスロー。なるべく潜らせたくない。浮力とのバランスを考えて水面から15センチぐらい。
 
このレンジでどう・・・?
 
 
 
ゴッ!
 
間違いなく大きな魚のバイト。ワンテンポ待って乗ったのを確認してからスイープにアワセる。
 
バッドからロッドがねじ曲がる。ふと曲がるロッドを見て驚いた。このロッド、バッドが弱いのだ。
 
バッドから、ではなく、バットだけねじ曲がってる。
 
 
 
それでも取らなきゃ。
 
魚はジョワーッとドラグを引きずり出して沖へ走っていく。
 
重みからして70台。満を持しての登場。こちらも狙った展開だけにこの魚取ったら終わりにしようと決める。
 
慎重に慎重にファイト。
 
魚がまた走り出す。
 
その時にバレてしまった。
 
あちゃ、フックがびろーんと伸びてる。アワセが弱すぎた。フックが根本まで刺さりきらなかった様だ。
 
 
 
 
 
しかし、落ち込んでる事はない。魚はまだいる。大きいのもまだいるに違いない。
 
そう思いながらキャスト。
 
5投目ほど、カケアガリを越えた瞬間にまた大きめなアタリ。
 
スイープにかつ、力強く。背筋を使ってアワセを確実に入れる。
 
ギュイーンと走るけど、さっきほどのトルクがない。
 
それでも最大っぽいので慎重にファイトしてぶっこ抜く。
 
 
 
ぶち抜くのがヘビカバ流(笑)
 
釣り博でどっかのメーカーにそんな似たコピーがあった。
 
でもさ、要するにサイズが小さいってことなのよ。決して威張れるもんでもないし、格好いいものでもありません。
 
 
 
こいつは60ギリギリ。結局最大魚でした。こんだけ釣ってこれが一番でかいんじゃ不満。
 
 
 
 
 
で、それでももう一度期待してキャスト開始。
 
ブレイクラインはもう反応が乏しいので、岸際を狙ってみると相変わらずの45センチ級がまたヒット。
 
 
 
これでやる気失せた。
 
 
 
本気での釣り。自分の感性と技術を解放して、目の前に広がる状況に全力で挑む。
 
それにこの魚はきちんと問いかけてくれる。
 
 
 
自分がちょっと前まで寝込んでいたことなどすっかりと忘れていた。
 
少し咳が出始めて、しかも腰がビリビリと熱を持ってきた感じがしたので、撤収とした。
 
とりあえず満足。
 
 
 
今年も大きい魚を狙っていきます。
 
港湾部の80UP、荒川の90UP。
 
また応援よろしくお願いします。
 






使用タックル
ロッド メガバス Destroyer F3-610XS
リール シマノ ステラ4000 DH
ライン 東レ シーバスPE 1号
プラグ ミラクルワークス ドカポップ12cm・阿修羅
邪道 ヨレヨレ~
メガバス X-80SW・X-110SW
   

 

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