砂のような時間

  • ジャンル:日記/一般
焚き火をぼうっと眺めているとき、木はなぜ燃えるんだろうかと考える。

そしてなぜ僕も燃えているんだろうか、と。

組織の中で人は自ら火を出す自燃性、自燃性の人がいると燃える可燃性、どうやっても燃えない不燃性の人がいる。

何事も自燃性の人がいないと始まらないのだけど、そんな人がいても周囲が不燃性の人ばかりだとだんだんと火力が弱まっていく。

それほど不燃性の人の存在は怖い。

まるでキャンプの夜の焚き火のように、手間暇掛けないと焚き火はいい状態を保てない。

会社ってそんな感じだよな、と考えながら飲んだ新宿の夜。

今年、自燃性の太い薪が4名また仲間になる。

それをどこにくべようか。
社長の一番の楽しみ。

 

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村岡昌憲

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