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▼ 窮山幽谷へ開発中のパックロッド『ドワーブ』でアタック!
- ジャンル:釣行記
- (渓流, Kimi Hiroyuki Yamane, Dwarve XX, イワナ)
こんにちは!
怪魚ハンター山根ブラザーズ(兄)です。

先日、弟のマサと一緒に渓流や小物釣り用に開発を進めているパックロッド『ドワーブ』のテストを兼ねて3泊4日の予定で源流釣行へ出掛けてきました。
このドワーブという竿は、実はボティアやプルクラと同じ時期から開発しています。
こんなに時間を要している理由は追々お話しさせていただくとしまして、今回はマサとの源流釣行をご紹介させていただきます。

昨年、装備不足により途中で断念した窮山幽谷を目指し、今年は3泊分の資材とクライミング機材を揃えて再アタックしてきました。
時期柄、山は植物たちが元気いっぱいで沢登りしにきたのか藪漕ぎしにきたのか分からないような状態になりながら何時間も歩き、目的の谷を目指しました。

テント場を決めたら荷物をおろし、薪集めに取り掛かります。
火起こしの準備が整ったところで晩御飯に華を添えるためにイワナを狙います。

スレ知らずな源流のイワナ達!この日は食べる分だけを釣り上げ納竿にしました。

夜の楽しみと言えばサンショウウオ探しと谷の隙間から覗く満点の星空です。
明日こそ、窮山幽谷に降り立ってやる!そう思い描きながら眠りにつきました。

2日目、いよいよ昨年諦めた絶壁と対峙します。
慎重にロープを張りながら幾時間かかけて登頂し、痩せた尾根をつたって少しでも安全に降りられる場所を探します。
この日のために、何度も練習してきましたが、魚釣りの知識や経験なんかよりも、山登りやクライミングの技術をもっともっと身につけなくては!
そう感じさせられる難所でした。

目指していた窮山幽谷にやっとの思いで降り立つと、目の前には尺前後のイワナ達が悠々と泳いでいます。
身を乗り出して覗き込んでも逃げる素振りさえ見せません。
パックロッド『ドワーブ』を組み、試しにルアーを投げ込むとワラワラ~っとイワナ達が群がってきます!

マサと2人で顔を見合わせ、『この谷ヤバくね?!』と同じ言葉が出ます。
ここから先のお話しはご想像通りの大爆釣となりました。
グリーンバックのイワナや40cmに迫る大イワナが何尾も乱舞!
そして、探し求めていた貴重なイワナにも沢山出会うことができました。

想定通り、写真撮影に時間を要し一日では魚止と思われる場所までたどり着けず、一旦テント場まで戻りました。
3日目、悪天候になりそうな気配を感じ、窮山幽谷の魚止まで詰めたい気持ちを抑え山を下りる決断をしました。
最後数時間は兄弟共々疲れ果て、一言も言葉を発しない何ともシュールな下山となりました。
『ドワーブ』と言う竿は、今回のような本格的な源流釣りから、普段の出張や旅行のお供になるようなパックロッドとしては勿論のこと!
皆がドワーブを持っているだけで楽しくなるような一風変わった竿を目指しています。
勿論、僕たちが納得するものができるまで販売しません!
小さきパックロッドですが1本で何人分もの役割を果たす仕事人。
このブログで、そんなドワーブの開発記を書いていきますのでお楽しみに!
怪魚ハンター山根ブラザーズ(兄)です。

先日、弟のマサと一緒に渓流や小物釣り用に開発を進めているパックロッド『ドワーブ』のテストを兼ねて3泊4日の予定で源流釣行へ出掛けてきました。
このドワーブという竿は、実はボティアやプルクラと同じ時期から開発しています。
こんなに時間を要している理由は追々お話しさせていただくとしまして、今回はマサとの源流釣行をご紹介させていただきます。

昨年、装備不足により途中で断念した窮山幽谷を目指し、今年は3泊分の資材とクライミング機材を揃えて再アタックしてきました。
時期柄、山は植物たちが元気いっぱいで沢登りしにきたのか藪漕ぎしにきたのか分からないような状態になりながら何時間も歩き、目的の谷を目指しました。

テント場を決めたら荷物をおろし、薪集めに取り掛かります。
火起こしの準備が整ったところで晩御飯に華を添えるためにイワナを狙います。

スレ知らずな源流のイワナ達!この日は食べる分だけを釣り上げ納竿にしました。

夜の楽しみと言えばサンショウウオ探しと谷の隙間から覗く満点の星空です。
明日こそ、窮山幽谷に降り立ってやる!そう思い描きながら眠りにつきました。

2日目、いよいよ昨年諦めた絶壁と対峙します。
慎重にロープを張りながら幾時間かかけて登頂し、痩せた尾根をつたって少しでも安全に降りられる場所を探します。
この日のために、何度も練習してきましたが、魚釣りの知識や経験なんかよりも、山登りやクライミングの技術をもっともっと身につけなくては!
そう感じさせられる難所でした。

目指していた窮山幽谷にやっとの思いで降り立つと、目の前には尺前後のイワナ達が悠々と泳いでいます。
身を乗り出して覗き込んでも逃げる素振りさえ見せません。
パックロッド『ドワーブ』を組み、試しにルアーを投げ込むとワラワラ~っとイワナ達が群がってきます!

マサと2人で顔を見合わせ、『この谷ヤバくね?!』と同じ言葉が出ます。
ここから先のお話しはご想像通りの大爆釣となりました。
グリーンバックのイワナや40cmに迫る大イワナが何尾も乱舞!
そして、探し求めていた貴重なイワナにも沢山出会うことができました。

想定通り、写真撮影に時間を要し一日では魚止と思われる場所までたどり着けず、一旦テント場まで戻りました。
3日目、悪天候になりそうな気配を感じ、窮山幽谷の魚止まで詰めたい気持ちを抑え山を下りる決断をしました。
最後数時間は兄弟共々疲れ果て、一言も言葉を発しない何ともシュールな下山となりました。
『ドワーブ』と言う竿は、今回のような本格的な源流釣りから、普段の出張や旅行のお供になるようなパックロッドとしては勿論のこと!
皆がドワーブを持っているだけで楽しくなるような一風変わった竿を目指しています。
勿論、僕たちが納得するものができるまで販売しません!
小さきパックロッドですが1本で何人分もの役割を果たす仕事人。
このブログで、そんなドワーブの開発記を書いていきますのでお楽しみに!
- 2021年7月15日
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