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▼ 氷の隙間から釣る甲斐国イワナ
- ジャンル:釣行記
 - (イワナ, Dwarve XX, Kimi Hiroyuki Yamane, 釣果報告)
 
    こんにちは!怪魚ハンター山根兄弟(兄)です。
甲斐国のイワナを求めて源流釣行に出かけてきました。
使用したロッドは、今年の夏頃に発売予定のスピニング・ベイト兼用可変式パックロッド『ドワーブXX』です。

詳しいスペックや継ぎ方についてはコチラの投稿で紹介しております!
昨年の9月、友人と一緒に甲斐国イワナを釣りに出掛けて以来、この地域のイワナをもう少し知りたいなって思っていました。
オフシーズンのうちに行ってみたい山をいくつかピックアップしていたので、解禁がとても待ち遠しかった訳ですね。
まだまだ、残雪があって釣り辛いだろうと予想はしていましたが、天気が良い日を選んで甲斐国へ行ってみることにしました。

山に入ると所々、道は凍結していますが、日当たりの良い斜面はすでに融雪しています。これなら釣りになりそうと思いきや…。


行ってみたいと思っていた小さな沢はなんと氷の下を流れています。
想像通りの規模の沢で川幅は簡単に跨げる程。周囲も湧水が豊富なようで雪ではなくアイスリンクのように土が凍っています。
分かってはいましたが、低水温すぎるのと、川の規模が小さすぎてルアーでは釣りになりません。と言うか、ルアーを引っ張れるような水面が殆どありません…。
潔く、ドワーブをスピニング 4.4ftモードに組み上げて餌釣りで氷の下にいるであろうイワナを狙ってみることに。
氷が解けている隙間を見つけては、重たいガン玉を使ってブドウ虫を沈めていきます。
ほんの少し深そうな場所に餌を垂らすとモゾモゾっと当たってきました!

釣り上げると真っ黒にサビたイワナです!僕はサビ色のイワナも大好きです。
その後も氷の隙間からイワナを釣り上げていきます。こんなに寒くても餌を食べようとするイワナって逞しいですね。
全面凍結する場所まで釣り上がり納竿としました。


サビ色が美しいイワナは沢山釣れてくれましたが、僕好みの模様のイワナが釣れなかったので少し残念。でも、自分好みのイワナ探しはいつもこんな感じです。

甲斐国もしっかり暖まってきた頃に別の山に入ってみました。
いくつか砂防堰を超えて、どの支流にしようか迷いながら、前回のこともあったので、できるだけ道から遠くて日当たりの良さそうないくつかの沢に決めました。
雪解けの影響で水量は増えているとはいえ、ここも跨げるくらいの規模ですが、イワナの姿は既に見えています。
まずは、ドワーブをベイト4.1ftモードに組み上げ、ルアーはリュウキ38Sをつけてみました。

試しに目の前を泳いでいるイワナを釣り上げてみると、釣って見たかった僕好みの模様のイワナです!

意気揚々とドワーブベイトモード&ルアーで釣り始めましたが、沈んだ枝が多く、川幅もこんな感じなのでテンポ良く釣りができず…。
ベイトからスピニングモードに組みなおし、餌釣りで釣り上がることにしました。
一本の竿でベイトとスピニング両方使えるドワーブは、どんな渓相か分からない初めての渓流や源流ではとてもありがたい竿です。

ブドウ虫をイワナが泳いでいそうな深みに落とし込むと、沢の規模に見合った小型のイワナが次々に掛かってきます。
どのイワナもとても綺麗なので写真を撮りながらのんびりと遡行していきました。

午後からの遡行では、パーマークが乱れた緑色のイワナが釣れてきました。


とっても個性豊かで美しいイワナの姿に、つい見惚れてしまいます。
甲斐国のイワナもやっぱり面白いなー!この日は、いくつかの素晴らしい沢に出会えて、僕にとって最高な1日となりました。
他にも行ってみたい山があるので今年は甲斐国へ通ってみたいと思います。
    甲斐国のイワナを求めて源流釣行に出かけてきました。
使用したロッドは、今年の夏頃に発売予定のスピニング・ベイト兼用可変式パックロッド『ドワーブXX』です。

詳しいスペックや継ぎ方についてはコチラの投稿で紹介しております!
昨年の9月、友人と一緒に甲斐国イワナを釣りに出掛けて以来、この地域のイワナをもう少し知りたいなって思っていました。
オフシーズンのうちに行ってみたい山をいくつかピックアップしていたので、解禁がとても待ち遠しかった訳ですね。
まだまだ、残雪があって釣り辛いだろうと予想はしていましたが、天気が良い日を選んで甲斐国へ行ってみることにしました。

山に入ると所々、道は凍結していますが、日当たりの良い斜面はすでに融雪しています。これなら釣りになりそうと思いきや…。


行ってみたいと思っていた小さな沢はなんと氷の下を流れています。
想像通りの規模の沢で川幅は簡単に跨げる程。周囲も湧水が豊富なようで雪ではなくアイスリンクのように土が凍っています。
分かってはいましたが、低水温すぎるのと、川の規模が小さすぎてルアーでは釣りになりません。と言うか、ルアーを引っ張れるような水面が殆どありません…。
潔く、ドワーブをスピニング 4.4ftモードに組み上げて餌釣りで氷の下にいるであろうイワナを狙ってみることに。
氷が解けている隙間を見つけては、重たいガン玉を使ってブドウ虫を沈めていきます。
ほんの少し深そうな場所に餌を垂らすとモゾモゾっと当たってきました!

釣り上げると真っ黒にサビたイワナです!僕はサビ色のイワナも大好きです。
その後も氷の隙間からイワナを釣り上げていきます。こんなに寒くても餌を食べようとするイワナって逞しいですね。
全面凍結する場所まで釣り上がり納竿としました。


サビ色が美しいイワナは沢山釣れてくれましたが、僕好みの模様のイワナが釣れなかったので少し残念。でも、自分好みのイワナ探しはいつもこんな感じです。

甲斐国もしっかり暖まってきた頃に別の山に入ってみました。
いくつか砂防堰を超えて、どの支流にしようか迷いながら、前回のこともあったので、できるだけ道から遠くて日当たりの良さそうないくつかの沢に決めました。
雪解けの影響で水量は増えているとはいえ、ここも跨げるくらいの規模ですが、イワナの姿は既に見えています。
まずは、ドワーブをベイト4.1ftモードに組み上げ、ルアーはリュウキ38Sをつけてみました。

試しに目の前を泳いでいるイワナを釣り上げてみると、釣って見たかった僕好みの模様のイワナです!

意気揚々とドワーブベイトモード&ルアーで釣り始めましたが、沈んだ枝が多く、川幅もこんな感じなのでテンポ良く釣りができず…。
ベイトからスピニングモードに組みなおし、餌釣りで釣り上がることにしました。
一本の竿でベイトとスピニング両方使えるドワーブは、どんな渓相か分からない初めての渓流や源流ではとてもありがたい竿です。

ブドウ虫をイワナが泳いでいそうな深みに落とし込むと、沢の規模に見合った小型のイワナが次々に掛かってきます。
どのイワナもとても綺麗なので写真を撮りながらのんびりと遡行していきました。

午後からの遡行では、パーマークが乱れた緑色のイワナが釣れてきました。


とっても個性豊かで美しいイワナの姿に、つい見惚れてしまいます。
甲斐国のイワナもやっぱり面白いなー!この日は、いくつかの素晴らしい沢に出会えて、僕にとって最高な1日となりました。
他にも行ってみたい山があるので今年は甲斐国へ通ってみたいと思います。
- 2022年3月24日
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