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▼ 破壊不能オブジェクトの話3
- ジャンル:日記/一般
- (リール)
先日から小出しにしているスコーピオンEV1601のリメイクの話。
今日は塗装剥がし仕上げ
サンドペーパーでひたすらこすって塗装を綺麗に剥がす。
最後は耐水サンドペーパー1500で表面を研磨しておく。
さて。
これでベースとなるブランクスができたわけだが…
問題はこれをどう仕立てるか。
スコーピオンEV1601のスペックのおさらいをすると
- 全長:1.83m
- 継数:1本
- 自重:105g
- 先径:1.8mm/元径:10.5mm
- ルアーウエイト:4~14g
- ラインウエイト:4~12lb
うーむ。
14g(1/2oz)扱えるロッドと考えるとそこそこのパワーがある。
ていうか触った感じもっと背負ってもいけそうな気もする。
この時代のロッドは総じてブランクスが厚いので適正ルアー表示はぶっちゃけやや過小評価気味。
さて、
この6フィートのブランクスをどう料理するか…
6フィートぐらいの短いロッドは正直もう飽和しているので、グリップを追加してバットジョイント化したいところ。
んで家に転がってる出来合いのグリップをあれこれ物色する。
……
……
あった。
記憶が定かではないが、
おそらくベイトの方がリョービ のイクシオーネシリーズの何か
スピニングの方がダイコーのブルーダーシリーズの何か
だと思う。
まさかの無加工でスコーピオンのブランクスがシンデレラフィット。
この時代のシマノのブランクスはリールシート周りのパーツをジャストサイズで接着している関係でバット側がストレート(テーパーがついてない)なんですよね。
ので、径が合えば無加工でバットジョイント化できます。
というか、この10.5ミリ径っていうのちょいちょい見ますが、なんかの規格なのかな…?
溢れる90年代テイスト
こういうシンデレラフィットがあるから中古ロッド集めはやめられませんな。
で、本題のこのブランクスの完成形ですが…
うーむ。
スピニングにして
680MH ロードランナーヴォイスジャングルをお手本にしたパワースピン用ロッドにしようかな。
丁度peで運用するちょい強めのボートシーバスロッド に興味があったので。
ジグヘッド系のリグをスキッピングで奥に入れたりしたい。(できるとは言っていない)
- 2023年4月13日
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