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泣き虫土龍@ビルダー

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▼ 破壊不能オブジェクトの話2

前回に引き続きスコーピオンEV1601をバラしていく。

今日はトリガー部分と、グリップ部分と塗装剥がし


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ノコを入れて、ペンチでグリッとやる。

フロント部分より外しやすい。

やはり接着面が小さいのでその分剥がしやすい。







続いてグリップ部分を剥がすわけだけど
fx69tur3ro2gveadnybb_360_480-5c4992af.jpg

昔からシマノはコルクの質が大変よろしい。
流石に30年近く前のロッドなので、コルクの痩せ、目抜けが目立つが使える部分はしっかり回収。

特にエンドの部分は買ったら高いのでこういう時にキープしておく。





最後は塗装剥がし。

ナイフで最外装の樹脂を粗削りして、

あとはひたすらサンドペーパーでこする。


シマノの上位機種は塗装がとてもしっかりしているので剥がすのも一苦労。

この厚塗り塗装が紫外線や衝撃からブランクスを守るわけですね。





まあ、自分は剥がしてしまうわけですけど。


塗装が厚いということはその分重い。


ので、塗装を剥がすと手に取ってわかるレベルに軽くなります。

家に正確な計りがないのでわかりませんが。
数グラムは変わってる気がする。





ふー…


今日はこの辺でタイムアップ


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次回は細か目のサンドペーパーで表面を仕上げていきましょうね。



リメイクの最終形はまだ考えていませんが


元々6フィートのブランクスなのでバットジョイントにして7フィートぐらいの長尺にしようかな。





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