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泣き虫土龍@ビルダー

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何で自分は中華系アンバサダーを買わないのか、って言う話

いやまあ普通に買うんですけどね(即落ち2コマ)


中華系アンバサダーって、

某国が作ってるアンバサダー風丸型ベイトリールではなくって、

BCXとかkalexとか5500sとかのことです。

この系統はアンバサダーと名前がついてますが、
内部構造が元祖アンバサダーと全く違います。
詳しくは省きますが、中華系アンバサダーの方が「今風」な造りをしています。

それでも自分は昔ながらのアンバサダーを愛しているし、今後実釣用に中華系アンバサダーを買うことはないと思います。

自分が中華系のアンバサダーを買わない理由の裏返しになるんですが、アンバサダーの何に魅力を感じているのかっていう話でして。

ズバリいうと、世界のどこでも持っていける安心感。

これにつきます。

アンバサダーには安心感があるが、中華系アンバサダーには安心感がない。

耐久性っていう話ではなく、パーツ供給的な意味です。

アンバサダーは世代によってバリエーションがありますが、パーツの互換性が豊富で大昔から世界中で売られているので新旧問わずパーツに困ることはありません。

中華系のアンバサダーは本家のアンバサダーと部品の互換性がないし、世界中どこでも手に入るわけじゃない。この差は無茶苦茶大きいです。


旅先でぶっ壊れてもパーツさえあれば治せる!
っていう信頼感。(実際に旅先でリールぶっ壊れたらあきらめて新しいリール買うと思うけど)

アンバサダーと一緒に旅に行きたい!っていう相棒感。


この相棒感っていうのが自分にとって極めて重要なんです。


「無人島に漂流した時に持っていきたいタックル」とか一度は妄想したことないですか?


釣りを冒険に見立てる気持ちは痛いほどよくわかります。


冒険に行く時に持っていきたいリール。


自分にとってのそれは、中華系アンバサダーではなく、昔ながらのアンバサダーですっていう話。

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あ、ガチのオールドは逆に整備が難しいのでパスで(軟弱者)



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