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▼ 手段であって目的ではない
自分の中では
自分はリール愛好家ではあるけど、リールコレクターではない。
と思っている。
似て非なる部分もあれば、オーバーラップしている部分もある。
ただ、自分の中でリールを集める上で明確なルールが一つあって、
『使う予定のないリールは買わない』
っていうのがある。
愛好家とコレクターの一つの線引きとして、実釣な持ち出すかどうかってのがあると思う。
まあ、結果的にほぼ鑑賞するだけになっているリールもあるけど
リールの本懐を遂げさせるのが愛好家としての務めだと思って、使う予定のないリールは買わないようにしている。
具体的には、
高価すぎたり、貴重すぎたりして実釣に持ち出すのが躊躇われるリール。
そして、実釣に持ち込むには明らかに性能がそぐわない場合も当てはまる。
要は100年前のリールとか買ったところで色んな意味で使えませんってこと。
そして、自分が釣具を集める大きな理由の一つが、
自分の理想な釣具を探したい。
というのも少なからず関係している。
要は、リール集めは手段であって目的でないということ。
自分がリールに望む条件が
・壊れても自分で修理できる
・一緒に漂流しても使い続けられる
とくれば、『とりあえず新製品かっとけばなんとかなる』というわけにもいかないわけで。

この辺のリールは性能は大変よろしいが、どいつもこいつもワンウェイクラッチ搭載で潮水かかったらすぐダメになる虚弱体質。
その点ワンウェイクラッチを用いない、昔ながらのアンバサダーは素晴らしい。
自分が欲するリールがどうしてもオールド寄りになってしまうので、そうすると情報を集めるのも人苦労。
じゃあ実際買って使ってみるか。
となるわけです。
実際使ってみないとわかないことはたくさんあって、
例えば、オールドが良いからと初期の5000なんかを使うとあまりのローギアで自分がやる釣りにはとてもじゃないが向かないと気づくわけです。
まあ、リール収集をやる醜い自己正当化と言われればそこまでなんですがね…
- 2024年6月21日
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