▼ IMZに負けないアンタレス下町DCMD

前回
簡潔に言うと

飛びのIMZ
バックラッシュしにくいアンタレスDCMD
みたいなイメージで書きましたが
なんだかんだ飛ばなきゃ意味ないよね。
と。

その問題を解決してくれるのが
下町スプール
です！


ぜひHPだけでもご覧ください。
(回し者ではありません。普通のお客さんです)

HPを見るだけでも驚愕な性能です。
ホント！？
って思うくらいのデータを交換していますが
お値段も驚愕！

僕も最初は躊躇しましたが最高のリールにしたいとアンタレスDCMD用を購入！
お値段は4.5万円。
凄く高いけど。

IMZが約10万円。
アンタレスが約7万円。
差額を考えると足が出る程度。
と自分を自分で納得させて買いました。

そして下町スプールアンタレスDCMD用が到着。

さっそくラインを巻いて比較してみると

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アンタレス純正スプールだと26.3g
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下町スプールだと18.3g！
その差なんと8g（笑）
超絶軽くなる！
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ちなみにIMZは23.1gでした。

おいおい。
反則級に軽くなるじゃん。

するとアンタレスDCMDは別物に。

キャストするとスプールが無重力的に回る。
IMZに負けていた飛距離も差は全くなくなりました。
どっちが飛ぶかはルアーにもよりますが、特に100mmサイズのルアーの対応といいますか
対応幅が特に良くなった感じ。

下町スプールの凄いところは
ただスプールが軽くなっただけでなくバックラッシュ対応能力は損なわれていないこと。

DCの制御能力をしっかりと維持した中で飛距離と気持ちよさを格段にアップさせてくれてます。

買って大満足！

データを取ることができるIMZ
と
さっと取り出していつでも使えるアンタレスDCMD

飛距離面は完全に同等となりましたが使いやすさはアンタレスDCMD下町verが上回りました。

今後もどちらが良いかは人それぞれですかまり
日々の気持ちも含めながら使い比べることを楽しみの一つとして釣っていきたいと思います。

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