先月、アクションカメラを購入しました。

本体とバッテリー2個、その他アクセサリー等全て揃ってそのお値段なんと約6900円。

購入後何度か使っていますが不具合もなく、今のところ快適に使用できています。

■ やっと手に入れたアクションカメラ　

　アクションカメラの存在自体を知ったのは、約10年前の大学時代にオフロードバイクでのエンデューロ(モトクロス)にハマっていた頃。

ライダーのヘルメットに装着し撮影した走行動画などをよく見ていて、撮影者目線の映像が持つ独特の楽しさに気付かされました。

当時から欲しいなぁと思っていましたが、家庭が出来てバイクを降り、時の流れと共に趣味はふつふつと釣りへ。

　もちろんここでも動画をよく見るわけですが、そこで感じたのはここ2〜3年のアクションカメラの目まぐるしい技術の進歩。

釣りにおいてもアクションカメラの実釣映像シーンは、もう当たり前のように毎日目にします。

　そこで再び加熱するアクションカメラ物欲。真っ先に思い浮かぶのはGoProですが、少々ネックなのがハイスペックであるが故の販売価格。

欲しいけど簡単には買えない…悩みつつ色々調べていると、1万以下で本体からアクセサリー類まで揃ったアクションカメラも、“アクションカメラ初心者にとってはかなり使える”ということがわかったので、今回導入してみたのです。

■ かんげなし釣り風景　

　アクションカメラの動作チェックを兼ねて、さっそく撮影した動画。

内容がわかりやすい見出しやテロップ等の編集もない。技術的なことを言えば、映像は白とびしてるしマイク位置も判断を誤り声が想像を絶する程に小さい。

おまけに、自分がこんなにも変な喋り方をしていて滑舌も悪いということを、30歳にして初めて知りました。

人生で初めて、自分自身に驚愕しました。笑

　滑舌などは今後気をつけていくとして、とりあえずやりたいことは初めて撮ったこの動画にもう詰まってます。

“リアルを垂れ流す”

ただそれだけのこの行為に、名前を付けてみました。

“かんげなし釣り風景”

かんげなしとは、鹿児島弁で「考えのない」という意味です。もうそれ以上は語りません。いや、語れません。だって、かんげなしなのですから。笑

　僕は現在、ブログをfimo、SNSはツイッター、インスタグラム、フェイスブックを利用しています。そしてこれからのアクションカメラ動画は、主にYouTubeを活用していきます。

この全てのツールは、それぞれが独自の特徴を持っています。僕はどれかひとつではなく、どれも使うという選択をしました。

“繋げようと思えば、全てがひとつに繋がるはず”

ブログと各種SNSの融合。この構想は、また改めてログに書きたいと思います。

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