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▼ サーフの浅い瀬について

  • ジャンル:日記/一般
今日は朝に玉田の予定。

気合を入れて日の出前に到着するもまた立ち入り禁止になってた。

夏だけ営業らしい。


しょうがなく近くの滝浜エメラルドビーチに。

ついてみると、激風に干潮に波高、そこまでは良いとしても、海がめくれあがってる。

どうしようもなくなって今季ヒラメを３匹釣った昨日入れなかったお気に入りのポイントに。

ここのポイントは地形の悪かった８月でもしっかりと薄くサラシが伸びていてベイトが流されやすくなっていた。



以下は自分の地形に対する考え方。


基本的にはサーフでお魚さんを釣ろうと思ったらヨブより瀬の状態を見るべきである。

上の写真のようなヨブは波が無く、また流れも出ていないので瀬から離れると魚は少ない。


瀬と瀬に囲まれたヨブは話が別。

この写真のように瀬と瀬に囲まれたヨブは瀬から流れてきたベイトがたまる。


黒丸は瀬で赤線は瀬の長さで、矢印は瀬の上の流れ

大体ベイトもこういう感じで流れてくる。多分。

僕がよく気にしている、「しーっかりと浅くなっている」というのはこの瀬が沖から手前まであって赤線の部分が長い事

まぁこの写真のような地形なら宜しいですわな。

瀬から来た流れがヨブに入るのは、滝つぼが釣れるイメージだろうか。


でも波の立たないベタ凪でも足元で釣れたりするからようわからんのですわ。

まぁこんな攻略は戯言と見流してくだされ。


今日はお気に入りポイントに人は入っていたものの、空いていたところがヘッドランド南側の瀬のわき。

強い北風、北東ウネリでベイトが貯まるとしたらここ、という自分の中では良いポイントに立てた。

が、腕がへたくそなのか２時間くらい投げて反応なし。

ある程度自分の考えでいいと思う場所に入れてダメなら釣れないストレスは無い。


この後、写真のポイントに行ったんだけど今日は北東うねりで地形が変わって全然ダメ。

次は南東ウネリで波高はあるけど風の少ない土曜日を予定。



この記事は上手く書けたから後で動画にしよ。

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