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ヒラメ×2でした。

  • ジャンル:釣行記
今日はこの前の鳥山を見てかなり良さそうに思えました。

波はかなり低く、僕の良く行くところは直接うねりの当たらない感じ。

なんとか時間を捻出していざ開始。

この前の大荒れの時に先輩と入った場所が掘れていて、いい感じだったので見てダメなら移動する作戦。

かっとび棒ブルピンでただ巻きして様子見。

かなりのベタ凪ぎで去年の七月を思い出しながら、水が茶色く濁る払い出しの真ん中を引いていると軽く弾くようなベイトに当たる独特の感触。

このわずかなアタリだけを頼りに一時間以上巻き倒しても本命のアタリなし。

ここで釣り方を変えて、同じかっとび棒ながら最近好調のレンズキャンディにカラーを変更。


ゆったりと巻きだけで浮かせ、そして数秒放置するようなゆっくり目に動かし方を変えるとさきほどと同じ場所ですぐさま反応があり、首振りバイト。

この釣り方好きだなぁ。




40センチを少し越えたくらいのヒラメ。

引きはともかく久しぶりで緊張しました。



その後は釣れた辺りを重点的に攻めるも、後が続かず。

さきほどラインに当たったベイトは波間から見るとコノシロ。







白泡の中央のヨブではなく、右下の白泡の中がヒット位置




ここら辺で少し思案しまして、流れの絡んだ馬瀬の上がヒットポイントで、南向きの地形が良かったので同じような場所を探しました。

目に見えるポイントで色が違う場所が500mくらい先にあったのでそこまで車で移動。

もしここで同じ釣り方を試してみて釣れたならパターンを見つけたと言って良さそう。

離岸流が隣にある馬瀬で深いところより瀬の上を先ずはかっとび棒で底を擦らないように引いてみる。

が、反応なし。

そこでゆっくり巻くだけのリフト&フォールに変えて見ると反応が!

なんかパターンはいったか?

フォール中に重みの消える食いあげるようなバイト。

すかさず合わせるもドラグが緩すぎる!

残念ながら乗らず。

ガッチリ締め直しして再開。

なんで緩くしていたのかというと、ヒラメの口切れで良型を2回バラシたので、少し負荷が掛かっても大丈夫なようにしておきたかったのです。

しばらく同じ方法で攻めると先ほどのアタリから10分後くらいにまたもや首振りバイト。

今度は間違いなくアワセを入れると先ほどのヒラメよりいいサイズ。

慎重なやり取りで浮かすと、浅すぎて顔が随分沖で見えてしまった。

そこからどう寄せようか思っていたら波に乗ってしまってエライ勢いで寄ってきてキャッチ。

良かったぁ、今日はバレなくて。




2匹目を釣り上げ時間を確認すると、なんと仕事に向かう時間・・・


このパターンに確信を得たところで帰らなきゃいけないのか。

本当にしぶしぶと撤収しました。





ポイントは掘れていますが、白泡が見える所でヒット。



掘れた場所の流れが速ければ、周りの潮流も速いという理屈で掘れた場所を探しています。

瀬の上といっても離岸流を探すのは基本。

やってみたかった事は、ヘビーシンキングミノーは水噛みが悪く泳いでいないという理由ですぐ代えましたがフローティングタイプの軽いものは使ってませんでした。

また、ぶっ飛び君のフォールを試さなかったのでルアーのサイズ感なども関係しているかもしれません。


しかしながら朝マズメでもなく別々の場所で2匹のヒラメを出したので大満足です。

11月の超ハイシーズンは朝に行ってイワシが居なければダメという感じでしたが、最近はゆっくり動かす釣り方。

前週までとは打って変わってかなりいいかもしれません。

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