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痛恨のバラシ。大会期間も残りわずか。

  • ジャンル:日記/一般
昨日は神栖サーフ。


霧で何も見えず。

離岸流は分かるんだけど、離岸流を撃ちたいわけではないので半ば諦め。

前日に目を付けていたポイントに行くと平日なのに結構人が多くて、空いていた浅いポイントに入る。

一度小さいアタリがあったものの、神栖は6時間やって完ホゲ。

しかし、サーフ釣りは楽しい。

「思うようにいかない」というのはお金のことに関してはストレスだけど、釣果は目指してはいるもののホゲても大した問題ではないので面白い。

自分が釣りが楽しく思えるようになったのは「自分は釣りがヘタクソ」という事をよく認識してからの事。

自分は釣りはヘタクソと思った方が面白い。


今日は鉾田に。

朝着いてみると、浅くて手前まで寄っているのはもっと潮位の高い暗い時、という感じの地形。

1時間も粘ってしまったが、なんとか移動。

こういう時は撃たずに移動すると、案外簡単に出る状況を見過ごしたりするので判断が難しい。

目に見えて鳥山があったりカタクチが見えれば地形が悪くても良いんだけど、そもそも寄って無さそうな時は移動するに限る。

ちょっと深めのサーフに移動するとヘッドランドで何かデカい魚を掛けている人を発見。

これはしたり!と竿出すと自分の竿が大きく撓ります。

これがとんでもない大きさのヒラメであることを確信したのは数秒後。

自分は掛けた魚は少なめに見積もるので今までの座布団は小座布団くらいの感じだったんだけど、これはもう座布団あることを確信できるサイズ。

自己記録更新に大きく期待が膨らみますが、足元まで寄せてなんとバラシ。

座布団に興味が無いとか言ってしまった天罰なのでしょう。

しかし、大興奮しました。


仲間を見つけて価値観を共有するのも釣りの醍醐味かもしれませんが、自分は単独釣行であってもTwitterに投稿しながら釣りをするのでそこまで孤独ではないです。



ところで、座布団にはジンクスがあって、「スタックした車を助けると座布団が釣れる」というものがあります(自分談)


大会が始まって2台を救出しました。

助けるたびに、ジュースやお金を差し出してもらえるのですが、自分は断固拒否。

なぜなら人助けをして座布団を釣りたいから助けているからです。

お金なんてもらってしまったらせっかくのご利益がご破算。

しかし引き下がらないのでジュースを2本もらってしまったのもバラシの原因なのかなぁと思う次第です。

次からはスタックした車を助けて、ジュースを差し出されても、そんなんで助けたんじゃないんだ!と怒鳴らんばかりにリジェクトしたいと思います。

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