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▼ シャブリとヒラメについて
- ジャンル:日記/一般
ビル・エヴァンスはヘロイン中毒の天才ジャズピアニストで、夜中に聞くと雰囲気が出る。
一枚のCDを2回聞くと、神栖に到着。
駐車場に車を停め、毎回同じ場所に鎮座している犬のフンを避けてサーフに着くと、霧の中、数人みえる。
会釈して通り過ぎる。
とりあえず波を覗いてみると、
カレントが強く、波数が多く割れてかなりハードな状態。
移動かな・・・
と思ったけど、うまい人もいるし、とりあえずやってみるか。
作戦は波の影響を避けられる場所。
なるべく沖で大きく波が砕けて、手前に来る前にサイズが小さくなっていて、かつ手前が深いような場所を探すことに。
が、そんな都合のいい場所があるわけもない。
周りの方々のポイント選びはかなりのガチっぽさ。
縦潮流を選ぶ方、ヨブを選ぶ方、等々。
それっぽい手前が深いような場所を選ぶが、どうも釣れなさそうで、なるべくフラットな地形をやろうとしたりした。
どうやっても無駄そうな雰囲気で、試しに魚探を掛けてみると、反応が薄い。
それでも4時間ぐらいやってしまった。
実は初見で移動しようとした時の候補に波崎があったのだ。
この前見たときに良さそうなワンドが2,3つくらいあったのだ。
神栖は足元の砂を見ると、大分堆積している。
神栖も養浜で、波崎から自然の砂で鉾田と同じ色形の砂をしている。
神栖は砂がデカい。
が、今日の神栖は細かい砂で堆積が凄く、サーフの手前の削れた地形が抉れて、鹿島のような光景になっていた。
みんな朝マヅメが終わっていなくなってしまってから移動開始。
波崎に着いてその離岸流をみて驚愕。

自分の中の離岸流評価点数85点。
減点分は少し浅くて波立っている。
あまりのいい状態に離岸流に着く前に、「ルアーチョイスで遊ぶのやめた方がいい」と自分で確認するのと同時にかっとび棒ブルピンイワシを選択、ここで投げてダメなら波崎からすぐ移動する判断を下す。
一投目は一番奥に見える流れの真ん中へ。
とりあえずバイトなし。
二投目は右奥に。追い風の影響でブレイクラインを超えてしまう。
フォールが終わって1,2巻きする。
次の瞬間、FPSゲーマー特有の超反応で合わせを入れていた。
自分で合わせてなんだけど、意識が付いていかない時がある。
気付いたら竿に重みと首振りを感じていた。
走らなさと首振りの多さからマゴチと判断。
相手のターンはバットを持つだけにして、首がこっちを向いたときに巻き上げる慎重なやり取りをしていると、急に軽くなり、60m先ほどで茶色い物体が水面に浮かぶ。
え、このまま60m、水面引っ張ってくるの?(笑)
波があり、余計に気を使いながらずり上げ成功。
50UPのヒラメでした。

あれだけの地形だと手前は打たれているだろうという予測の元に沖のかっとび棒という判断・・・まぁそれしかどうせ使わないし、やらない。
もっと細かい釣りもやってみたいんだが・・・
因みにベイトはシラスでした。
払い出しのカケアガリだったのかな。
追い風で120mくらいキャストしたと思います。
そのあと魚を埋め、貪欲に2枚目を狙っていると、やはり通りがかりのおじさんが。
海岸を歩いているおじさんたち、やたら釣りに詳しい。
ドラグ調整、ノットの締め方はおじさんたちに習った。
その後は下げ止まり、波が立ってきて場所移動。
鉾田に移ると、驚いたことに、多少地形がいい。
いや、大分いい。
水温は高すぎる(21℃)が、釣りになる。
やっぱり上げ止まりからの下げが良さそうな位置にあるワンド。
下げ止まりから手の届くところに離岸流も出ていた。
巡視艇がヘッドランドを巡回していた。
今日はカレントが強すぎる。

左からくる緩い流れが、強烈に払い出す離岸流に交わるところをスピンドリフトで重点的に狙うがノーバイト。
こういう強烈すぎる流れの浅い離岸流だとかっとび棒ではレンジキープが難しいのだ。
ここだとかっとび棒が着水後、糸を張っていると着底までに7秒かかる。
久しぶりの鉾田の地形が面白くて数時間やってみた。
が、雷雨と突風で釣り中止。
帰りは、ジャズで一番悲しいアルバムという Time rememberedを聴いて帰る。
帰って、初めてヒラメを捌くことにした。

初めてのウロコのスキ引きだぁー
上手くできた方という自負はある。
死後硬直している上で体側すると50cmジャスト

保存が悪かったのでムニエルだな。
酸っぱめの白ワイン、シャブリで食べるか
ムニエルだったらフランス産で石灰質で育てたブドウがいい。
一時期ワインは大分はまって相当飲んだ。
コップ酒でワインいっちゃいますか?
ワインは近所の酒屋が日本一
ここは特級の白ワインって頼めば特級を出してくれるんだけど、一番いいのは、予算を伝えてその中でヒラメのムニエルのヒュメドポワソン白ワインソースに合う美味しいシャブリを、って頼むとコスパのいい美味しいワインを選んでくれる。
ワインって気取った感じがするけど、自分の場合、だっぺに丁度いいっていうイメージ(すみません)で、特に茨城のヒラメをムニエルにするっていったらこれしかないっていう感じ。
刺身だったら日本酒だけど。
2000円でめちゃくちゃ美味しいワインを選んでくれるからコンビニやスーパーでしかワイン買ったことない人には是非おススメ。
同じ1000円のワインでもこの酒屋で買うと美味しい。
でもヒラメにはシャブリだろうな。
うん。
ジャズとかなんとか気取った感じだな。
いけすかねぇぜ
一枚のCDを2回聞くと、神栖に到着。
駐車場に車を停め、毎回同じ場所に鎮座している犬のフンを避けてサーフに着くと、霧の中、数人みえる。
会釈して通り過ぎる。
とりあえず波を覗いてみると、
カレントが強く、波数が多く割れてかなりハードな状態。
移動かな・・・
と思ったけど、うまい人もいるし、とりあえずやってみるか。
作戦は波の影響を避けられる場所。
なるべく沖で大きく波が砕けて、手前に来る前にサイズが小さくなっていて、かつ手前が深いような場所を探すことに。
が、そんな都合のいい場所があるわけもない。
周りの方々のポイント選びはかなりのガチっぽさ。
縦潮流を選ぶ方、ヨブを選ぶ方、等々。
それっぽい手前が深いような場所を選ぶが、どうも釣れなさそうで、なるべくフラットな地形をやろうとしたりした。
どうやっても無駄そうな雰囲気で、試しに魚探を掛けてみると、反応が薄い。
それでも4時間ぐらいやってしまった。
実は初見で移動しようとした時の候補に波崎があったのだ。
この前見たときに良さそうなワンドが2,3つくらいあったのだ。
神栖は足元の砂を見ると、大分堆積している。
神栖も養浜で、波崎から自然の砂で鉾田と同じ色形の砂をしている。
神栖は砂がデカい。
が、今日の神栖は細かい砂で堆積が凄く、サーフの手前の削れた地形が抉れて、鹿島のような光景になっていた。
みんな朝マヅメが終わっていなくなってしまってから移動開始。
波崎に着いてその離岸流をみて驚愕。

自分の中の離岸流評価点数85点。
減点分は少し浅くて波立っている。
あまりのいい状態に離岸流に着く前に、「ルアーチョイスで遊ぶのやめた方がいい」と自分で確認するのと同時にかっとび棒ブルピンイワシを選択、ここで投げてダメなら波崎からすぐ移動する判断を下す。
一投目は一番奥に見える流れの真ん中へ。
とりあえずバイトなし。
二投目は右奥に。追い風の影響でブレイクラインを超えてしまう。
フォールが終わって1,2巻きする。
次の瞬間、FPSゲーマー特有の超反応で合わせを入れていた。
自分で合わせてなんだけど、意識が付いていかない時がある。
気付いたら竿に重みと首振りを感じていた。
走らなさと首振りの多さからマゴチと判断。
相手のターンはバットを持つだけにして、首がこっちを向いたときに巻き上げる慎重なやり取りをしていると、急に軽くなり、60m先ほどで茶色い物体が水面に浮かぶ。
え、このまま60m、水面引っ張ってくるの?(笑)
波があり、余計に気を使いながらずり上げ成功。
50UPのヒラメでした。

あれだけの地形だと手前は打たれているだろうという予測の元に沖のかっとび棒という判断・・・まぁそれしかどうせ使わないし、やらない。
もっと細かい釣りもやってみたいんだが・・・
因みにベイトはシラスでした。
払い出しのカケアガリだったのかな。
追い風で120mくらいキャストしたと思います。
そのあと魚を埋め、貪欲に2枚目を狙っていると、やはり通りがかりのおじさんが。
海岸を歩いているおじさんたち、やたら釣りに詳しい。
ドラグ調整、ノットの締め方はおじさんたちに習った。
その後は下げ止まり、波が立ってきて場所移動。
鉾田に移ると、驚いたことに、多少地形がいい。
いや、大分いい。
水温は高すぎる(21℃)が、釣りになる。
やっぱり上げ止まりからの下げが良さそうな位置にあるワンド。
下げ止まりから手の届くところに離岸流も出ていた。
巡視艇がヘッドランドを巡回していた。
今日はカレントが強すぎる。

左からくる緩い流れが、強烈に払い出す離岸流に交わるところをスピンドリフトで重点的に狙うがノーバイト。
こういう強烈すぎる流れの浅い離岸流だとかっとび棒ではレンジキープが難しいのだ。
ここだとかっとび棒が着水後、糸を張っていると着底までに7秒かかる。
久しぶりの鉾田の地形が面白くて数時間やってみた。
が、雷雨と突風で釣り中止。
帰りは、ジャズで一番悲しいアルバムという Time rememberedを聴いて帰る。
帰って、初めてヒラメを捌くことにした。

初めてのウロコのスキ引きだぁー
上手くできた方という自負はある。
死後硬直している上で体側すると50cmジャスト

保存が悪かったのでムニエルだな。
酸っぱめの白ワイン、シャブリで食べるか
ムニエルだったらフランス産で石灰質で育てたブドウがいい。
一時期ワインは大分はまって相当飲んだ。
コップ酒でワインいっちゃいますか?
ワインは近所の酒屋が日本一
ここは特級の白ワインって頼めば特級を出してくれるんだけど、一番いいのは、予算を伝えてその中でヒラメのムニエルのヒュメドポワソン白ワインソースに合う美味しいシャブリを、って頼むとコスパのいい美味しいワインを選んでくれる。
ワインって気取った感じがするけど、自分の場合、だっぺに丁度いいっていうイメージ(すみません)で、特に茨城のヒラメをムニエルにするっていったらこれしかないっていう感じ。
刺身だったら日本酒だけど。
2000円でめちゃくちゃ美味しいワインを選んでくれるからコンビニやスーパーでしかワイン買ったことない人には是非おススメ。
同じ1000円のワインでもこの酒屋で買うと美味しい。
でもヒラメにはシャブリだろうな。
うん。
富士に月見草、ヒラメにはシャブリがよく似あふ
ジャズとかなんとか気取った感じだな。
いけすかねぇぜ
- 2017年6月17日
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