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▼ 南風の時の方がベイトが
- ジャンル:日記/一般
今日は北風後という事で多大な期待を持って朝マズメに。
着いてみると、ガッツリしたヨコヨブでやる気を無くしてしまい、一時間もほげーっとしていた。
しかし、情報をいただき、足元にイワシがいて特大サイズが出たとの事。
要するにイワシは入っているのに釣れない、という事になっている。
散々悩んでいた、ベイトは実は入ってきているのに、サーフでは釣れていないのだ。
今、鉾田は段々地形は良くはなって来た。
とにかく期待するしかない。
一般的には地形は潮位差のないほうができやすい。
今度小潮なのでまた頑張ってみようと思う。
今年の夏は全然カモメとかイワシの気配を鉾田で感じた事が無い!
去年の今頃、まだシーバスやイナダが少しは出ていたけど今年は全く!(笑)
それでもシラスが入ってきているようなタイミングでソゲを釣ったりはしているけど、流石に限界。
自分の予想では海流が南から北に向かって流れているのでキタ方面に向かうかもしれない。
今日は、タイミング的には入って来ていておかしくない感じだった。
でもダメなら何か原因があるんだろう。
因みに濁り関して僕はどうでもいいものだと思っていて、濁度とシラスの関係という研究がされている。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/suisan1932/60/1/60_1_73/_article/-char/ja/
これによれば、濁っていたほうがシラスは入りやすいらしい。
99里は常に濁っていて、あまり気にしなくていいとホッティも言っていたし、自分も濁りを見て諦めていたこともあったけど、結局誰かが釣っていたりして、濁りは無視していいと思うようになった。
滅茶苦茶ド茶濁りの神栖で初心者の人が50アップのヒラメを釣っていたのを見て、「言われている事はアテにならないなぁ」と思ったことがある。
それを裏付けるかのように、濁りの中でも魚の目は人間と構造が違ってシルエットは良く見えているらしい、という実験結果もある。
ヒラメはどうだかしらんけど、ブルーギルかなんかだった。
そういうわけで科学論文などから推測するに濁りは関係ないと判断。
誰かが濁っていて今日はダメだぁ、とか言っていても聞く耳持たないようにしている。
とはいえ、澄んだ黒潮が入ってきているような水色だと断然やる気は出る。
しかし、今日は自信無くした。
北風が吹くとコリオリの力というものが掛かり、鹿島灘サーフに垂直に吹走流が起きる。
http://wwwoa.ees.hokudai.ac.jp/~f-hasebe/Coriolis.gif
45°くらいの自転の動きを受けるので北風が吹けば沖からベイトが入るはずなのである。
逆に南風が吹くとベイトは抜けやすく、湧昇といって海の底の方にある水が沸き上がってくるので水温が下がりよくないと言われている。
しかし、実際には、南風が吹いていた時の方がまだイワシが入っていたので、何か原因があるはずである。
この現象は自分の理論から外れていながらも受け入れなければならない事実。
確実に回答できる案を出さないと非常にまずい。
着いてみると、ガッツリしたヨコヨブでやる気を無くしてしまい、一時間もほげーっとしていた。
しかし、情報をいただき、足元にイワシがいて特大サイズが出たとの事。
要するにイワシは入っているのに釣れない、という事になっている。
散々悩んでいた、ベイトは実は入ってきているのに、サーフでは釣れていないのだ。
今、鉾田は段々地形は良くはなって来た。
とにかく期待するしかない。
一般的には地形は潮位差のないほうができやすい。
今度小潮なのでまた頑張ってみようと思う。
今年の夏は全然カモメとかイワシの気配を鉾田で感じた事が無い!
去年の今頃、まだシーバスやイナダが少しは出ていたけど今年は全く!(笑)
それでもシラスが入ってきているようなタイミングでソゲを釣ったりはしているけど、流石に限界。
自分の予想では海流が南から北に向かって流れているのでキタ方面に向かうかもしれない。
今日は、タイミング的には入って来ていておかしくない感じだった。
でもダメなら何か原因があるんだろう。
因みに濁り関して僕はどうでもいいものだと思っていて、濁度とシラスの関係という研究がされている。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/suisan1932/60/1/60_1_73/_article/-char/ja/
これによれば、濁っていたほうがシラスは入りやすいらしい。
99里は常に濁っていて、あまり気にしなくていいとホッティも言っていたし、自分も濁りを見て諦めていたこともあったけど、結局誰かが釣っていたりして、濁りは無視していいと思うようになった。
滅茶苦茶ド茶濁りの神栖で初心者の人が50アップのヒラメを釣っていたのを見て、「言われている事はアテにならないなぁ」と思ったことがある。
それを裏付けるかのように、濁りの中でも魚の目は人間と構造が違ってシルエットは良く見えているらしい、という実験結果もある。
ヒラメはどうだかしらんけど、ブルーギルかなんかだった。
そういうわけで科学論文などから推測するに濁りは関係ないと判断。
誰かが濁っていて今日はダメだぁ、とか言っていても聞く耳持たないようにしている。
とはいえ、澄んだ黒潮が入ってきているような水色だと断然やる気は出る。
しかし、今日は自信無くした。
北風が吹くとコリオリの力というものが掛かり、鹿島灘サーフに垂直に吹走流が起きる。
http://wwwoa.ees.hokudai.ac.jp/~f-hasebe/Coriolis.gif
45°くらいの自転の動きを受けるので北風が吹けば沖からベイトが入るはずなのである。
逆に南風が吹くとベイトは抜けやすく、湧昇といって海の底の方にある水が沸き上がってくるので水温が下がりよくないと言われている。
しかし、実際には、南風が吹いていた時の方がまだイワシが入っていたので、何か原因があるはずである。
この現象は自分の理論から外れていながらも受け入れなければならない事実。
確実に回答できる案を出さないと非常にまずい。
- 2019年6月25日
- コメント(3)
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