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▼ 釣り方をAIに教えてポイントの候補を出してもらう。
- ジャンル:日記/一般
ブログを書く前にTwitterに投稿して話題になりそうな記事を探すことにしている。
その中で面白そうだったのが、「釣り方とAI」
自分は釣りブログを書く大きな理由が、自分の考え方を知ってもらいたいからというのがある。
ただ、自分の釣り方や考え方は客観的に見ると難しい。
釣り方の考え方が伝わらないという葛藤がある。
そこで自分の釣り方をchatGPTに教えて理解できるかどうかやってみた。

これは簡易バージョンの釣り方。
Q&Aで応えるようになっている。
上が自分の釣り方の仮定で、下がAIの受け答えだ。
自分の考えによれば、ヒラメはカタクチイワシの回遊に含まれて、他の要因以外は考えても仕方ない、というもの。
ただ、これは科学的には間違っているとも合っているとも言えない。
そこで、これは仮定ですよ、とAIに伝える。
さらにカタクチイワシの情報をインプット。
論理的に伝える。
次にポイント情報を教える。
ここでは鹿島灘のHL番号順にポイントを指定した。

https://www.fimosw.com/u/bluetrain/mdpseodzwsvd2z
次にこの記事に従ってクロロフィルと海流の当たっていると思う場所を番号で教える。
すると、AIが自分の釣り方からポイントを選定してくれた。
これはすごく面白い事で、今までだったらこれ用のAIを組んで作らなければいけない所だと思う。
しかし、このGPTというAIはこっちの書いた文章を理解してくれるのでプログラミングの必要が無い。
自分のアイディアでは、風裏になれば凪になるポイントや、荒れたら釣れ無い、深さのあるポイント等を次々に指定して読み込ませてやれば、もっといい精度で釣り方を理解してくれるのではないかと思う。
やり方としてはこう。
まず
1、ベイトを特定
2,ベイトの生態を調べ、事前に予想できる情報を与える
3,ポイントについて詳細を教える
4、魚の生態から、ポイントの特性による流れの速さなどを考慮してポイントを選んでもらう
雑に設計したけど、釣り方をこんな書き方をして読み込ませてやれば、自分の釣り方に対するメタ分析(第三者の再現実験)もできる。
もし釣り方が間違っているならば、その都度AIに教える釣り方の番号に合わせて変更すればいい。
まぁ、まだそこまではやっていないんだけど。
というわけで、「AIに自分の釣り方を教える」という行為はとても面白そう。
本題からはズレちゃうんだけど、このAIというのはかなりのパラダイムシフト。
プログラミングの話なんだけど、コンピューターというのは機械語というもので命令されて動いている。
機械語は非常に難しく、人間が書くことはほぼ無理。
そのため、プログラミング言語というものがあってそれを機械語に翻訳する仕組みがある。
プログラマーというのはこのプログラミング言語を使う人たちの事。
そこで、AIというのはびっくりしたことに、コンピューターと人間がおしゃべりできてしまう。
という事は、プログラミング言語自体が不要な時代だという事が分かる。
今回書いた自分の釣り方は一例で、AIにちゃんと分かるようにかければ誰でもコンピューターに複雑な命令を下すことが出来る。
去年から随分「データサイエンス学科」というのが大学で新設されているんだけど、どうもそんなもの要らない世の中が先に来てしまったのでは?と思う。
GPTは因果推論なんかもかなり強いように思うので、文章で事細かに命令できればデータの関係を求めてくれたりしそう。
AIの世の中に与えるであろうインパクトの大きさが半端じゃなさそうというのが分かる。
まだ世の中の人はsiriやアレクサの高性能バージョンくらいにしか考えていないかもしれないけど、かなりとんでもないことになりそう。
釣りの世界でもいち早くAIに慣れ親しんでいただき、これからの世の中と今までの世の中は別物になる、という事を理解していただくことが大事だと思って今回はAIを使った釣り方を書きました。
自分はいち早く、こういう釣りに対しての応用の使い方を考案できるのでこれからの時代は楽しみで仕方ありません。
アイディアはこれからもっと思いつくハズ。
今回はOpenAIのGPT3というAIなんだけど、googleのAIはもっとすごいAIがこれから出てくるらしい。
久々、一日中やっていても飽きません。
その中で面白そうだったのが、「釣り方とAI」
自分は釣りブログを書く大きな理由が、自分の考え方を知ってもらいたいからというのがある。
ただ、自分の釣り方や考え方は客観的に見ると難しい。
釣り方の考え方が伝わらないという葛藤がある。
そこで自分の釣り方をchatGPTに教えて理解できるかどうかやってみた。

これは簡易バージョンの釣り方。
Q&Aで応えるようになっている。
上が自分の釣り方の仮定で、下がAIの受け答えだ。
自分の考えによれば、ヒラメはカタクチイワシの回遊に含まれて、他の要因以外は考えても仕方ない、というもの。
ただ、これは科学的には間違っているとも合っているとも言えない。
そこで、これは仮定ですよ、とAIに伝える。
さらにカタクチイワシの情報をインプット。
論理的に伝える。
次にポイント情報を教える。
ここでは鹿島灘のHL番号順にポイントを指定した。

https://www.fimosw.com/u/bluetrain/mdpseodzwsvd2z
次にこの記事に従ってクロロフィルと海流の当たっていると思う場所を番号で教える。
すると、AIが自分の釣り方からポイントを選定してくれた。
これはすごく面白い事で、今までだったらこれ用のAIを組んで作らなければいけない所だと思う。
しかし、このGPTというAIはこっちの書いた文章を理解してくれるのでプログラミングの必要が無い。
自分のアイディアでは、風裏になれば凪になるポイントや、荒れたら釣れ無い、深さのあるポイント等を次々に指定して読み込ませてやれば、もっといい精度で釣り方を理解してくれるのではないかと思う。
やり方としてはこう。
まず
1、ベイトを特定
2,ベイトの生態を調べ、事前に予想できる情報を与える
3,ポイントについて詳細を教える
4、魚の生態から、ポイントの特性による流れの速さなどを考慮してポイントを選んでもらう
雑に設計したけど、釣り方をこんな書き方をして読み込ませてやれば、自分の釣り方に対するメタ分析(第三者の再現実験)もできる。
もし釣り方が間違っているならば、その都度AIに教える釣り方の番号に合わせて変更すればいい。
まぁ、まだそこまではやっていないんだけど。
というわけで、「AIに自分の釣り方を教える」という行為はとても面白そう。
本題からはズレちゃうんだけど、このAIというのはかなりのパラダイムシフト。
プログラミングの話なんだけど、コンピューターというのは機械語というもので命令されて動いている。
機械語は非常に難しく、人間が書くことはほぼ無理。
そのため、プログラミング言語というものがあってそれを機械語に翻訳する仕組みがある。
プログラマーというのはこのプログラミング言語を使う人たちの事。
そこで、AIというのはびっくりしたことに、コンピューターと人間がおしゃべりできてしまう。
という事は、プログラミング言語自体が不要な時代だという事が分かる。
今回書いた自分の釣り方は一例で、AIにちゃんと分かるようにかければ誰でもコンピューターに複雑な命令を下すことが出来る。
去年から随分「データサイエンス学科」というのが大学で新設されているんだけど、どうもそんなもの要らない世の中が先に来てしまったのでは?と思う。
GPTは因果推論なんかもかなり強いように思うので、文章で事細かに命令できればデータの関係を求めてくれたりしそう。
AIの世の中に与えるであろうインパクトの大きさが半端じゃなさそうというのが分かる。
まだ世の中の人はsiriやアレクサの高性能バージョンくらいにしか考えていないかもしれないけど、かなりとんでもないことになりそう。
釣りの世界でもいち早くAIに慣れ親しんでいただき、これからの世の中と今までの世の中は別物になる、という事を理解していただくことが大事だと思って今回はAIを使った釣り方を書きました。
自分はいち早く、こういう釣りに対しての応用の使い方を考案できるのでこれからの時代は楽しみで仕方ありません。
アイディアはこれからもっと思いつくハズ。
今回はOpenAIのGPT3というAIなんだけど、googleのAIはもっとすごいAIがこれから出てくるらしい。
久々、一日中やっていても飽きません。
- 2023年2月12日
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