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▼ 釣れない海に思案す。
- ジャンル:日記/一般
予報だと最低気温が1℃なのに朝は車の窓が凍っている。
しょうがないのでデフロスターを付けると車の中で流しているAC/DCよりも騒がしく感じる。
いつもの海岸に着き早速、糸を出す。
ここの海岸は朝マヅメの調子がやたらいい時があるのを今年の11月に発見。
この海岸を真ん中にして南北は海流が寄る傾向がある。
しかしながら、もう今年は終わりかもしれない。
11月上旬から調子の良かった馬瀬に沿った場所を流すが反応がなく、日の出近くなってもカモメが出ない。
多分無理だろうなぁ。
すこしずつ諦めが良くなり、歳をとったのか。
諦め調子で海岸を眺めていると霧の出ている海岸を発見し、もしかしたらそこだけ水温が高く霧が出ているのかもしれないと急行してみる。
現場に着いてみるとおじさんが火を燃やしているだけだった。
何故彼らは海岸で火を燃やすのか。
察するにあれは全体社会に対する反骨精神の顕れなのである。
無個性を助長するかのような義務教育。
生きているだけでも払わなければならない貨幣。
そしてコミュニティへの帰属の強要。
それらに対しての己の自由思想のあり方を砂浜に焼き付け、そして自らの肉体を燻煙していると思われるのである。
例えその炎が隣の空き家を燃やしてしまっていても、自我の為に火を焚き続けるのだ。
ここら辺で水温を久しぶりに水温を測ってみると12℃とかなり低い。
去年の今頃はもう少し温度高かったと思うけど・・・
ここで急遽、神栖サーフに行く事に。
コノシロが入っていると聞いたので行ってみたかった。
着いて早速水温を測ると13℃。
さっきより少し高い。
ヨブではコノシロが足元でも跳ねている。
ヒラメはともかくシーバスはいるかもしれないと思い、投げて見るもベイトがラインに当たる感覚のみ。
流されて居つくような場所にいるベイトでドリフトが有効そうだったのでかっとび棒の投げて放置をしてみたが反応なし。
シーバスが居たとしても相当スレてるね。
このコノシロのいる場所で釣りをしていると、後ろから黒煙が漂ってきたので退散。
振り返るとまたおじさんが火を燃やしていた。
ここで一つ釣れない仮定を立てた。
水温で魚が居ないというのならこれ以上は無理と判断していい。
しかしそれ以外と考えるなら何が原因で釣れないだろうか。
この朝マズメのいい潮回りでダメという事はイワシが近くにいないという事だろう。
しかしながら漁船は少し沖合に居て、カモメはしっかりその船でおこぼれを与っている。
この前計算したところによると波の影響は風よりもはるかに強くベイトを運ぶ。
しかしながら西風というのはうねりを抑える効果もある。
しかもこの潮位の高い状態では猶更うねりの質量輸送効果は弱くなる。
という事は潮位の低い状態ならもしかしたらチャンスがあるかもしれない。
沖合が全然波立ってないからそれが原因じゃないかな。
アレだ、ナイトサーフ。
あれやろう。
寒そう・・・。
一つ仮定が立ったので収穫があったことにして久々の神栖サーフを後にしました。
しょうがないのでデフロスターを付けると車の中で流しているAC/DCよりも騒がしく感じる。
いつもの海岸に着き早速、糸を出す。
ここの海岸は朝マヅメの調子がやたらいい時があるのを今年の11月に発見。
この海岸を真ん中にして南北は海流が寄る傾向がある。
しかしながら、もう今年は終わりかもしれない。
11月上旬から調子の良かった馬瀬に沿った場所を流すが反応がなく、日の出近くなってもカモメが出ない。
多分無理だろうなぁ。
すこしずつ諦めが良くなり、歳をとったのか。
諦め調子で海岸を眺めていると霧の出ている海岸を発見し、もしかしたらそこだけ水温が高く霧が出ているのかもしれないと急行してみる。
現場に着いてみるとおじさんが火を燃やしているだけだった。
何故彼らは海岸で火を燃やすのか。
察するにあれは全体社会に対する反骨精神の顕れなのである。
無個性を助長するかのような義務教育。
生きているだけでも払わなければならない貨幣。
そしてコミュニティへの帰属の強要。
それらに対しての己の自由思想のあり方を砂浜に焼き付け、そして自らの肉体を燻煙していると思われるのである。
例えその炎が隣の空き家を燃やしてしまっていても、自我の為に火を焚き続けるのだ。
ここら辺で水温を久しぶりに水温を測ってみると12℃とかなり低い。
去年の今頃はもう少し温度高かったと思うけど・・・
ここで急遽、神栖サーフに行く事に。
コノシロが入っていると聞いたので行ってみたかった。
着いて早速水温を測ると13℃。
さっきより少し高い。
ヨブではコノシロが足元でも跳ねている。
ヒラメはともかくシーバスはいるかもしれないと思い、投げて見るもベイトがラインに当たる感覚のみ。
流されて居つくような場所にいるベイトでドリフトが有効そうだったのでかっとび棒の投げて放置をしてみたが反応なし。
シーバスが居たとしても相当スレてるね。
このコノシロのいる場所で釣りをしていると、後ろから黒煙が漂ってきたので退散。
振り返るとまたおじさんが火を燃やしていた。
ここで一つ釣れない仮定を立てた。
水温で魚が居ないというのならこれ以上は無理と判断していい。
しかしそれ以外と考えるなら何が原因で釣れないだろうか。
この朝マズメのいい潮回りでダメという事はイワシが近くにいないという事だろう。
しかしながら漁船は少し沖合に居て、カモメはしっかりその船でおこぼれを与っている。
この前計算したところによると波の影響は風よりもはるかに強くベイトを運ぶ。
しかしながら西風というのはうねりを抑える効果もある。
しかもこの潮位の高い状態では猶更うねりの質量輸送効果は弱くなる。
という事は潮位の低い状態ならもしかしたらチャンスがあるかもしれない。
沖合が全然波立ってないからそれが原因じゃないかな。
アレだ、ナイトサーフ。
あれやろう。
寒そう・・・。
一つ仮定が立ったので収穫があったことにして久々の神栖サーフを後にしました。

- 2017年12月22日
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