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神栖ソゲ

  • ジャンル:日記/一般
鉾田は波の高さがクローズアウトギリギリで危なそうなので急きょ神栖サーフにいって参りました。


南東風が夜半に吹いておりましたので、ベイトの溜まりそうな日川海岸を目的地に設定。

本当は早く帰れるようにですが。


8時半到着。

パッと見水色もそこまで悪くなさそうですが、波はそこそこ高い。


駐車場のすぐ近くにこれでもかという離岸流があったので、直ぐ様状況開始。

この前の大爆死釣行13時間の時に作ったパターンを早速試します。


このパターンというのは、上げ潮や波が高いときはベイトは打ち寄せられている、という考えで作りました。


試しに打ち寄せられていそうな足元の流れにかっとび棒を流します。

着底とリーリングを繰り返すと2投目に舌平目がヒット。

大体考えは合ってそう、舌平目釣れたときにヒラメ釣れたことないけど、と幸先の良いのか悪いのかわからないスタート。


離岸流を徹底的にドリフトやバックロールフォールで攻めましたが無反応のまま一時間経過し移動。


更に南に向かい足元の抉れているポイントをチェックしていきますが無反応。

流れ込みは砂が溜まり扇状に地形を形成していて、その浅くなっている扇状のまん中に波足の戻りを感じるポイントを発見。


もうすっかり釣果を諦めてキャスト練習していたついでに魚道110MD を投げ込みます。

ポチョとヘナヘナキャストで着水すると、波の戻りだけでかなり振動。

いや、振動ありすぎ!こりゃ何か来てるぞと持ち上げるとソゲが付いていました。

このとき、フックがエラに入ってしまい、流血したので不本意ながら持ち帰り。

37センチでした。

写真は血が出ていたので無し。


普段ですと、ここら辺で罪悪感に駈られてしまうところなのですが、折角の釣行。

良い時間を過ごすために気にしないことにして釣り再開。

ちゃんと時間をとってまるぼーさんにお会いしたいですな。

その後はワンド状になっていたごく浅い波の戻りがあるカケアガリがあったのでかっとび棒をバックロールフォールさせているとソゲがスレがかり。


39センチでした。リリース。


小さいベイトを考えて魚のいる場所は分かりましたが、口を使わすのが難しいなと思いました。

この他にもアタリが二回ほどありましたがどれもソゲかそれ以下の魚の感じでした。

まだまだやりたかったのですが、今日も仕事の合間なので、踵を返し緊急帰投。

通りがかりのジムニーに乗っていたおじさんを軽く拷問して得た情報よると、今日はかなり渋いというのと昨日はシーバスが寄っていたらしい。

楽しい釣行であったと思いたいです。







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