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登石 ナオミチ
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▼ 極寒期の防寒のコツ
- ジャンル:日記/一般
どうも!ナオです!
今回はこの時期の装備の話。
以前にfimo内の記事で、
「この時期の湘南シーバスは軍人シーズン」
「海軍特殊部隊のような装備で数時間も極寒の川にディープウェーディングし、ランカーのワンバイトを待つ釣り」
と書いてる方がいて、あまりに的確で笑ってしまったのを思い出しました。笑
確かに、深夜から朝方の上げ潮狙いではガイドもラインも凍りますし南北に伸びる湘南河川は、川の中にいると北風が吹き抜けます。
まぁそんな釣りが辛いと思うか、楽しいと思うかは人それぞれで、僕はそれが楽しくて仕方ない側の人間です。
ただ、一つだけ言えることがあるのですが、このように書くとめちゃくちゃ寒い中耐えるように釣りをしているような印象を受けるかも知れませんが、実際の所、
別に寒くは無いんですよね。
露出している指先と顔面が冷たいとは感じても、全体としては寒さは感じません。
それは勿論、防寒をちゃんとしているからなのですが、今回はそんな防寒のコツを書いてみたい思います。
足元
まずは足下の防寒から。
ウェーディングしてると実際これが一番大切な防寒だと思います。
そしてあるとないとで全然違うのがこれ!
ネオプレーン靴下!
(ワークマンで350円で購入。)
これマジで暖かいです。
これを履くと厚手の靴下を履くと汗ばんでしまいますので、普通の靴下で大丈夫です。
首元
次は首元です。
風のある日はこれが大事。
ネックウォーマー2枚重ね!
細くて密着感のあるものを先にして首元を温め、次に大きめのもので首元から目の下まで覆います。
1枚目が保温。2枚目が風避けのイメージです。
頭にはニット帽を被っているので、極力、目しか外気に触れないようにしています。
ただこれは本当に寒い時用なので、気温が5度以上ある時にやると暑いです。笑
インナー
前にも紹介した事があるのですが、改めて凄いと思うので紹介させて頂きます。
mont-bell
スーパーメリノウールMW
本当に暖かいので、真冬の釣りの時しか着ません。(ってゆうか暑くて着れません。笑)
これは僕の中では真冬の釣りの必需品ですね。
手元
これも大事。
グローブは複数用意すること!
魚のリリース時やランディング時に、グローブの中に水が入ったら、指が冷たくなる前にグローブは交換します。
たまに真冬でもグローブしない人も居ますが、僕は絶対無理。
すぐに悴んで、痛いを通り越して何も感覚がなくなってしまうので、指は冷える前に濡れたら必ず乾いたグローブに交換しています。
ウェーダー
当たり前ですけど、ネオプレーンウェーダーです。
Rearth ウェーダー FWD6100
勿論 保温の意味でネオプレーンウェーダーは勿論なのですが、もう一つはポケットがちゃんとあるウェーダーというのが大切です。
ライジャケの中は水に浸かっているので乾いた所がありません。なので換えの手袋やネックウォーマーをライジャケに入れるのは絶対NG。
ではどうするかというと僕はウェーダーのポケットに入れています。
中のズボンのポケットだとウェーダー履いたままだと取りにくいですしね。
足首の密着感や、動き易さ等、このウェーダーの気に入っている部分はポケットだけではなく他にもあるのですが、今回は防寒ということなのでその部分は省略致します。
とこんな感じで僕的な防寒を紹介させて頂きました。
まぁガリガリの僕が寒くない為の防寒なんで、普通の人がここまですると暑いのかもしれませんね。笑
なかなか釣れないし通わないと釣れない。
いや、通っても釣れない?湘南シーバスですがこの時期の価値ある1匹を求めて頑張りましょう^^
(まだ僕は竿は触れない状態なので、まずは治療を頑張ります!)
ではでは〜
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- 2019年2月5日
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