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村岡昌憲

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石垣島研修

僕の会社は「いい空気」を提供する会社である。

それは脱臭とか防カビとかシックハウスとか色々とあるけれど、何より最も大事にしないといけないのは、いい空気を提供するのは人間であるということ。

化学分析ではどんなに清浄と判断される空気でも、そこにいる人間同士の雰囲気が悪かった時、多くの人はいい空気として実感しない。

逆に居酒屋などでタバコの煙モウモウの中でも、そこにある人間同士の雰囲気が良ければいい空気として実感できる。

つまり、いい空気を売る人間は、良い雰囲気を作り出せる人間でなくてはならないのだ。

そして良い雰囲気を作り出す人間というのは、基本的に自分を肯定できている状態であり、不満より満足していることが多く、悲観的より楽観的な状態であるはずなのである。

心の中が不満や不安でいっぱいな人が良い空気を他人に提供できるはずはないのである。

ということで、僕は社風というものをすごく大事にしているし、社員の働く上での満足度をすごく大事にしている。

しかし、うちの会社に新入社員で入った社員はご多分に漏れず、うちの会社のことしか知らない。

その世間を知らないからこその不満とかは一切無視(会社を辞めない限り知る術はない。)だけど、世間と比べての不満はできる限り解消するよう努めている。

が、人と比べた幸せなんて長続きしないし、そもそもそれはニセモノだ。

大切なことは自己完結できる幸せだ。

それは自分自身の心が感じることしかできない。

そう社員が自分で思うまで。

経営者と社員の我慢比べでもある。




とは言っても実際には働きかけなんてあんまり効果が無くて、自分で気づかないと始まらないので、こういう問題に関しては、こんだけやれば十分でしょ、というレベルまでやって、後は放っておくのが自分のスタイル。




ということで、今年の社員研修は石垣島3泊4日。





施設はリゾートホテルNO.1のクラブメッド。


本当におすすめのリゾート。






そこでは社員は思い思いに楽しんでいたように思う。

でも楽しいのは全員ではないよね。

顔は笑っていても、心が泣いている人もいた。

それを僕は救ってあげたくて頑張ったけど、この期間ではできなかった。


満面の笑顔の中の涙。

それに気づく社員、それに気づかない社員。

思い至る、という心の深さ。

本当の優しさってそれである。



今回は意外なやつがそうであることに気がついて。

それが一番嬉しい出来事だったりもした。
















シュノーケルは魚を捕まえるためにあると断言したい僕にとって、南の島であってもそれは変わらない。

 腰くらいのところにあるサンゴの塊をひっくり返す。




サンゴの裏をこすると、隠れていた虫などが一斉に飛び出す。

周りの白い砂もまぶせて濁りを作り出すと、





手の中に魚が入ってくるので、そこを捕まえる。




はずなんだが、4回つかんでみんな写真を撮る前に逃げられてしまった。

手袋があれば最強。










3日目は釣り好きで仕立て船。

パヤオである。




用意したタックルは5本。

ソルティガのスピニングやベイトロッド、エバーグリーンのスロージャーカーなど。


プラグはアイマのビッグスティックを筆頭に、バレーヒルのデコペンなどなど。






リールはソルティガ最新型。惚れ惚れするほどカッコイイ。






今回、大活躍したのがボウズのドラグチェッカー。

簡単にずばりの数字が出せるので重宝する。




今回、買ってきたのがギンバル。

そのベルトにバレーヒルの自動膨張式ライフジャケット。

とても小さくて本当につけ心地が良くなった。







海はベタ凪なんだが、道中なぜか船酔い続出。



豪遊君・・・





だいちゃん・・・




倒れている二人を横目にカツオのなぶらを発見。





たつろー君、起き上がっては倒れ、起き上がっては倒れ。



「ちくしょー、これしきの波でぇぇぇ」

「凪だよね、ベタ凪だよね」


と言いながら倒れ込む姿に抱腹絶倒し、それでも10分後には起きてきてキャストする執念にリスペクト(笑)



ぐっすり寝込んでいただいちゃんの方が先にカムバック。

来るなりすぐにメバチ。






この日はサイズが出なかったけど、ずっとポツポツと喰う展開。





ぼら吉も初マグロ。いい笑顔だ。






ひたすら釣る。









帰りに根魚ゲーム。


メガバス桜乱シリーズで入れ食い。







港に戻るとすぐにヤマト便が来てクール便で発送してくれる。

乗った日の翌々日には東京へ届く。

すごいこと。




先ほど、おいしい鉄火丼を食べてブログ書いて寝る。


明日から、KET!

KETってなんだって?








工藤エクストリームツアーズのこと。

死なないように頑張るぞ。






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