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ウェーディングでの竿の長さを考える

  • ジャンル:日記/一般
皆様、明けましておめでとうございます。

去年の振り返りもままならぬまま新年となりました。
もう少しブログ頻度を上げられるよう精進して参ります。

で、大したネタでもなくて恐縮なんですが、昨年にウェーディングをした際に竿の長さで思う事があって記事にしておこうかなと。


事の発端は、昨年に初めて乗ったボートの話


この時にスピニングで2ozクラスのビックベイトを投げる為に、新たにロッドを購入しました。

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色々思案した結果、手に入れたのは「tailwalk BOATGAMER SSD S70MH 15th Anniversary Limited」。

なんでビックベイトをスピニングでやろうとしたのかは割愛しますが、せっかく買ったロッドを滅多に乗らない(乗れない)船の他に使い道はないかと考えていて、7ftロッドをウェーディングで使ってみましたというのが今回のお話。


でね。


これがものすごい快適で!!


今までは9ftとか8.6ftを使っていたんですが、キャストは問題なくても「寄せてきてからの取り回し」が窮屈に感じていました。

特に、タモ入れの際にロッドを立て気味になるんですが、もしそんなタイミングで魚に走られたらティップから折れそうで折れそうで、毎回冷や冷やしてました。

それは下手だからだろ、って言われたらそれまでなんですが(笑)、この7ftを使ってみたところ、至極快適という結果、というか以降はウェーディングでは7ft以下にする!と思える程でして。

取り込みでの腰が引けていたような感覚は全く無くなりましたし、更には近距離での取り回しが劇的に改善されていてタモ入れまでがスムーズになりました。

最近の傾向って、ウェーディングでもロングロッド!みたいな風潮を感じますが、取り込みまでを含めた操作性を考えると、7ftって全然有りなんだなと思います。

むしろ、無理してロングロッドを使うなら是非試して欲しい選択肢でした♪

※本当はロッドインプレも書きたいんですが、長過ぎるのでおしまい。簡単に書くと、癖がなくて万人に扱い易い素晴らしい竿でした。OEMロッドって侮ってました。テイルウォークさん凄い。


では、本年もよろしくお願い致します♪




 

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