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村岡昌憲

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初釣り

正月休みの最後の日は友達とちょっくら競馬に行った。

メインレース以外は1000円、メインレースのみ10000円の運試しと思って買っていたが、なんと的中に次ぐ的中。

メインレースはどっかりと7300円も着いて幸先の良い一年を予感させた。
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次の日から会社。

年賀式を終えた僕を待っていたのは猛烈なスケジュールだった。

年末と変わらない忙しさ。

今年は地に足を付けて物事を進めるという抱負があっさりと崩壊していく。

大阪出張も終えて、無事に週末。

金曜の夜は房総へ磯マル狙い。




地元のTAKEさん、ちゃり林さん、工藤さんと4人でコンビニ集合。

しばらく談笑した後に、釣り場へ向かう。

波は穏やかで磯マル日和。

時合は下げが効いている時間だろうという読みで早い時間から磯に入った。



着いてしばらくキャストしたが反応がない。

時合に少し早いのかと思ったのと、夜明けまでの時間を考えるとのんびりとやった方がいいと考え、波を被る磯の先端から根元の方へ移動。

同じ事を他のメンバーも考えていたようで、みんなで談笑。


ちゃりさんだけキャストしていたが、そこでちゃりさんにヒット。
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Blooowin!140Sがさっそくいい魚を連れてきた。



となると、みんな速攻で釣り場に入る。

僕もちゃりさんが写真撮影しているのをいいことに、そっこうでちゃりさんがいた立ち位置に入る(笑)

Blooowin!をセットし、フルキャスト。

70m位投げてまずは糸ふけを取る。

糸が張ったら少しロッドを煽ってウェイトを戻す。

そこからデッドスローで流す。

潮目は50mほど先。

水深は70m先でも3~5mほど。

Blooowin!は1mほど潜ったところでゆったりとしたS字を描きながら左から右にやんわりと流されていく。

磯には小さいスリットが無数に入っていて、そのスリットの上部を通過したときがバイトチャンス。

そのスリットの位置までは制御できないので、流すことが肝心。

10投くらいしたところで、ココンとバイトを感じた。

磯に限らず、水深が浅く、ガチャガチャしているところのせいか、しっかりとしたバイトではなく、浅く吸い込むようなバイトが出るときが多い。

荒れた磯で平常心にデッドスローでやるのは難しいのだけど、グッと集中してやっていると段々とルアーの動きが脳裏に描けるようになってくる。

そのタイミングでヒット。
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Blooowin!140Sのリップの長さを半分くらいところまで削ったモデルで70cm台をキャッチ。




ほどなくして、TAKEさんもキャッチ。

Blooowin!のデカレンズチャートカラー(新色だけどまだ未発売)
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夜だけどかすかに光があるときに、何となくいい感じがしているけど、検証数が絶対的に足りていない。
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僕の釣りはまだまだ本調子ではないのか、何かが狂ってしまっているのか、まったくもってスランプ状態。

80cm級を2本掛けるも、足元でバラシ。






工藤さんもハルシオンのゴッツォ12Sで良型をキャッチ。
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このルアー、飛距離は出ないけど、アクションは他に無い素晴らしいもの。俺も一軍にいつも入れています。






ここで小さい気圧の谷が通過。

ほぼ無風と言っていい位の北風が一転してピューピューの南風になる。

このタイミングで魚の位置が変わる。

今釣れているって事は、たいていアタリが無くなるって事。

糸ふけの向きや量が変わることで、魚がいても喰わせられなくなっているケースも多い。

いずれにせよ、状況が変わったらマメに合わせていくのが大事なんだけど、この日の最低気温はマイナス1度。

そりゃ寒いよね、ということで、一度風裏に待避。
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20分ほど談笑していると、南風が止まり、無風に近い北風に再び変わった。

これは喰うパターンだよってな感じで一斉にキャスト。





ここで90cmに近いサイズを僕はバラしてしまう。

上手に掛けているのだけど、獲れる気がしない感じが嫌だ。





横を見るとTAKEさんがファイト中。

ロッドを置いてサポートに入り、僕のフィッシュグリップでランディング。
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太い、太すぎる!



工藤さんも再度いいサイズをキャッチ。
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そして夢中になっているうちに夜が明けてきた。
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目の前に無数のカモメが現れて、海面は下から突き上げるヒラマサの水柱もたくさん見られる状況。

僕は青物タックルにチェンジ。

アピアの風神クワトロブラックで遠投をしながらチャンスを待つ。
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投げているジグは、本格操業中の館山工場産。




そして夜が明けて鳥の姿も少し減り。
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みんなで記念撮影。
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僕はすべて逃がしてしまっていたので、魚無し。

釣りの方は7ヒット位して最初の1本のみキャッチで、あとは全部バラシ。

まあ釣れたのでヨシとしながらも、年末から続くスランプに少し迷う。

 

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