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村岡昌憲

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7月湾奥はフォールで攻略せよ

6月は怒濤の忙しさでログを書く時間も全く無く、

というか、家に帰って風呂に入って歯磨きしたら速攻で寝る
(しかも3~4時間)

、という一息つく時間すらないギリギリの生活を2週間ほどを過ごしていた。



その間には取材がかっちりと入っていて、時間が無いのでどれも数時間で終わらせるようなスケジュールばかり。

こういう時は長年の経験が役に立つもので、12年ぶりくらいの低調子な湾奥でも外さない釣り方ってものがあって、その辺でなんとか結果をつないでいくような感じ。


この写真は中川水系の魚で、明暗部を普通にU字通しても全くダメだったけど、チョンチョンとトゥイッチをかましてあげたらいきなり連発モードになった。
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4つくらい喰わせて気付いたのは、魚が深いときによくあるケースでその12年ほど前もそうだったなぁという記憶であり、

なるほどと思ったら当然そこから検証したい訳なのだが、

すでに午前1時で次の日も午前6時に起きる予定なので後ろ髪引かれながら撤収。




2日後、別件でボートシーバス。

九州から仕事で出てきたkiyoさんをボートでガイド。
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自分のボートにはハミングバードが付いているので、魚探で真下の魚を探すだけで無く、左右50mの魚を探すことができるんだけど、魚はかなり映り込んだ。(もちろんスズキだ。)

荒川も隅田川も運河筋の橋も魚はしっかりと然るべき位置に付いている。

特に隅田川の魚影はかなりものだった。






ところが、2日前と同じで魚が深いのである。

下げでそこそこ良い流れが来ている状態で4mラインの反応は当たり前。

こうなると、ボートから流れの中を2~3mラインまで沈めるのは至難の業で(しかもたいていはスローなパターンになる)

陸っぱりからやった方が結果を出しやすいのである。

アンカーを打てば話は別だが、隅田川でアンカーを打つのは他の船舶の往来を考えると自殺行為に近いわけでそれもできない。

よって船を止めながら釣りをするが、川ではバイトをたまに拾える程度。

川をあきらめてから運河筋の橋周りでたまに浮いている(それでも2mくらい)魚を何とか拾っていく展開になった。






ここで役に立ったのがBlueBlueで今開発しているバイブレーション。

リップが特徴であるが、このリップは泳がせるためにあるわけではなく、(仮にリップを除去してもそんなに動きは変わらない)

ある一つの役目をするために付けられている。

このバイブレーションの特徴は超タイトなロールアクションと、独特のフォールアクションである。

そのフォールアクションを実現するためにこのリップは付いている。

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そのフォールアクションがしっかりと効いて、着水してある程度巻いてきて、そこからリフト&フォールで誘うと、フォールした瞬間にドン!と出る。

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他のバイブレーションを横で試していないので他に対する優位性は分からないけど、極めて有意な反応は出たと思っている。





え?これでいいの?と思うフォールアクションなんだけど、実はとっても効くという確信はあって、それを世に問うための裏付けを少しずつ作っている。

7月からはテスターに配布して各地でテストをしてもらう予定。





ということで、この週末楽しむ方は、下のレンジをスローに狙うことを意識してみると釣果に恵まれるでしょう。



鉄板のフォールは沈下速度が速すぎるので、樹脂製バイブがおすすめ。

きっちりと結果を持ってきてくれるでしょう。



ロンジンのキックビートや

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オルタのモンキー69とか
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fimoカラーはこちらから



 

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