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村岡昌憲

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長崎への旅



熊本から始まった今回の旅も4日目。


島原のみんなに別れを告げ、島原半島を北上。
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会いに来たのはこの人!



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諫早のしんやさん!








の家は素通りする。あえて。。。







1時間半で長崎市内に到着。







中心部に寄る前に長崎市南部の河川を少しチェック。


長崎のシーバスアングラーはほとんどやらないエリアがあって、そこに魚いたら面白いなぁという思惑があったんだけど魚は出なかった。



30分ほど釣りをして、フクちゃんを拾って先に思案橋へ。



会場の近くの居酒屋で乾杯の練習。
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1杯だけ引っかけて、会場の馬次郎へ。

ここの馬刺しは熊本のものを取り寄せているので、熊本の馬刺しの美味い店にもまったく引けを取らない。

ここでは、しんやさんの呼びかけで9名ほどの宴会。

ほとんどの人は知ってる顔だけど、しっかりと話したことがなかった人もいて、そういう人たちと話ができた。


馬次郎は馬肉料理の店だ。



文句なしは上馬刺し
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一口目に必ずみんな口にする。

「うめー!」






こいつはレバ刺し。
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牛レバーに比べると少しあっさりしているけど、コリコリした歯ごたえは十分だし、何より生で食べられるのがいいよね。




締めは桜丼。

こいつを食わずして、馬次郎は語れない。

俺の丼もの人生、最高の至宝。

ブラジル人にとってのネイマールみたいなものだ。
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で、美味しい店で舌鼓打っているはずなのに、しんやさんいると、なんでかこうなっっちゃう。

sweepさんが差し入れしてくれたケーキが、、、。
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長崎だけ400年ほど、鎖国しろ!




長崎市メンバーはfimo設立当初から活発にコミュニケーションを繰り広げ、初期のfimoを大いに盛り上げてくれたメンバーが多い。

少し釣りが落ち着いちゃっているのが残念だけど、前が異常なテンションであったに過ぎず、個々が地に足着いて釣りを楽しんでいる印象を残した飲み会だった。




最後、馬次郎のママと。
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初めて出会ってからもう11年。

あの大きな仕事のさなかを支えてくれた人の一人。

前より少し痩せてきたので心配だ。
元気で長生きして欲しい。

また食べにいこう。








で、そんなこた関係ない人たちは深夜でもご機嫌で。
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会員制だろうが、メンバーズだろうが、片っ端から開けていく。

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が、すでに遅い時間。

閉店する店も多く、結局BARに落ち着くことに。




「お、ここで相席して仲良くなればよか!」


と、しんやさん、ニコニコ顔で座る。
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全ての予感は悪寒に変わるのか、店に来る女の子は多いのだけれども誰も寄りつかない。




てな具合で2次会も終わり、解散。









翌朝、眠いけど早起きして市内の海辺を目指す。


ツインパさんがお出迎え。
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ターゲットはマダイだ。

彼の足元のストリンガーにはすでにマダイが1尾。


マダイは釣りたい。


釣りたい理由がある。






1ヶ月前の俺と嫁の会話。



嫁「長男のお食い初めやるから、魚屋でマダイを買ってきて。」

俺「おいおい、釣り人を、いやプロアングラーをつかまえといて、魚屋でマダイ買ってこいは無いだろーに。」

嫁「じゃあ、釣ってきたのでもいいから。いつ行くの?急いで欲しい。」

俺「おう、任せとけ!一週間もあれば余裕!」




とタンカを切って、はや1ヶ月。

旧江戸と湾奥運河しか行けてません(泣)

息子の前途を担うためには、可能なら養殖のマダイとか出なく、我が手で釣った天然マダイを、、、。






JJシャックルに、1チェイスのみで終了。。。。

ブレードがいいみたい。









2箇所目。ここは潮通しの良い小磯エリア。

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あそこにベイトがおるんですがねー、とツインパさん。
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帰りは坂下釣具に寄ってみた。
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色々と雑談してまた北上することに。



次の目的地は平戸。
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カーステでdustboxを大音量で聞きながら、ややヘドバン入れながらのんびり行って2時間ほど。



やりたかったのは磯ヒラ。

天気予報を見る限り、この日しかチャンスがなかった。

明日からは凪なので、宿に入る前に生月の磯場へ。


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風はほとんど無く、だけど風波が残っていて最高の状態。


Blooowin!140Sといくところなんだけど、開発中のラザロックを投げる。
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このラザロックはBlueBlueが開発しているものなんだけど、風に負けない、波に負けないというのがコンセプト。

それ以上に関してはまだ情報公開禁止なので、もう少しお時間を。




釣果は残念ながら1バラシのみ。

上の写真の手前から2番目のサラシで、ラザロックにドンと1本出たのだけど、抜き上げで外れてしまった。

先行者3名がしっかりと叩いていたようなので、1本でも残り物があったことでも満足すべき状況だったのかもしれない。



そして、夜は平戸の銀鱗荘に明日から船に乗る全員が集合。

ほとんどのメンバーがルアーを作る仕事をしてる人。
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明日に照準を合わせて削りだしてきたSNECON190Sを酒の肴に。


玄関前で最後のタックルチェック。
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船に乗るより好きな時間。

いそいそとみんな布団に潜っていく中、最後まで一人で針先を磨き上げて、ドカットの蓋を閉める。




さあ、明日からオフショアタイムだ。





 

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