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村岡昌憲
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▼ 会社BBQ
- ジャンル:日記/一般
- (area-釣行記-)
関東から西日本が猛暑に包まれた、8月10日。
テレビのニュースが伝える東京の最高気温は予想で37度。

朝から暑い中、会社に集まったのは自分と4人の若手男性社員。
俺の車で築地へ。
今日は会社のバーベキューイベント。
その買い出しに来たのだ。

まずは寿司で腹ごしらえ。
朝ごはんから、人が握った寿司を食うってのは、これは一つの贅沢。
早起きは3文の徳ってことだ。

市場では、あーでもない、こーでもないと食材を吟味しながら買い込み。
見る目が無いから、割と高めなものを買う。

その後はスーパーで残った食材を買い出す。

最後は肉だ。
バーベキューで、肉というのはとても重要だ。
だから、肉は、信頼する肉屋さんで買う。
話変わるが、俺の地元に、自分が18歳、19歳の頃にアルバイトで働いていた洋食屋さんがある。
料理人になりたかった俺に、2年間、料理の楽しさをたっぷりと教えてくれた。
その時その時のタイミングで、今はこんな仕事をやっているけど、料理人になりたいという気持ちはそんなに減っていない。
でも、ちゃり林さんなどに出会って、料理ってのは仕事にしなくてもとことん楽しむことができる事を知った。
それも悪くないなと思う今日この頃。
その洋食屋を経営していたのが、肉の佐藤という肉屋さんだ。
明治通りと首都高7号線高架の近くのセブンイレブンの横。
1階が肉屋、2階が洋食屋だった。
残念ながら、洋食屋はずいぶんと前に営業を終了。
恩返しになるかはわからない。
だけど、どうせたくさん買うなら、肉はここで買う。
世の中はそういうもんだと俺は親父に教わってきた。


もちろん、とてもいい肉を取り扱っていることはよく知っているからだ。
でも、ウン万円と肉を買うのは気持ちいいな♪。
で、さんざん寿司喰ったと言うのに、このカツサンドのことを思い出してこれも買う。

ビックリするくらい、美味いんだよ。
明治通り通る人、ぜひ一度試してみてくれ。
空港や駅で売っている有名とんかつ屋のカツサンドの10倍は美味い。
店の前にさっと止めて、さっと買って、明治通りを南下し、車の中でほうばりながら新木場の交差点に着くまでに平らげ、その時狙う釣り場に入るのが俺の流儀だ。(笑)
現場に着くと、もう水遊びが始まっているわけで。

このTシャツは脱臭を仕事にしている我々の2013年モデル。

脱臭屋ってのはとても地味な仕事だ。
扱うのが空気な訳だから、仕事の成果が何しろ見えないし、最後はニオイすらないのだ。
だけど、脱臭ってのは化学と建築とエンジニアリングと、高度な知識を用いて行う仕事で、おいそれ誰でも簡単にできる仕事ではない。
もっとプライド持ってやっていきたい。
そんな気持ちで作った。
作ったら和柄になった。(笑)
水遊びはほどほどに、と言いつつ、説得力の無い乾杯。


ビールもサッポロやキリンを選んだ。
どちらも最近大きな仕事をさせて頂いた。
お金は回すもの。
微々たるものだけど、どうせビール買うなら、お世話になった会社のものを買う。
大事な考え方。
うちの会社のイベントは、既婚者の家族も参加は自由だ。
できれば、結婚している全ての社員が家族を連れてきて欲しいと思っている。
社員、社員の家族。
うちみたいな小さい会社でも、その社員と家族が集まれば結構な人数になる。
会社という器が関わるその全体を、年に一度でも良いから可視化して見てみたいと思う。
社員にもそれを見て欲しいと思っている。
社員1人1人が稼ぐ売上げというお金。
そのお金で、これだけの人数が暮らしているという事実を実感に。
どんな仕事だろうと、仕事っていうのはきついものだ。
そのきつさはその実感があれば乗り越えられる。
横領とか不正だって、その実感がしっかりとあれば、起こらないはずだと思うのだ。

という俺の思いは届くわけもなく、社員は肉に夢中。
(間違いなく、極上の肉だけに仕方ない)

今の会社の中核を担う幹部社員の背中。
10年前の入社時のひよっこぶりが嘘のように、大きな背中になった。

気温は38度を超え、水遊びしないとやってられないくらいの暑さ。
水を被って大騒ぎして、サザエ焼いて、の図。

小さいのに良く来たね。ありがとう。

fimoのベビーラグランシャツ。残りわずかです。
という感じで楽しいバーベキューパーティーが終わり、

社員の前で酔いつぶれた事なんて無い俺が、酔いつぶれてしまいそうなところまで酔っ払った。

解散した後は、3年目の社員だけ残って俺のボートで花火を見に行くことに。
マリーナでは続々と、浴衣を着たきれいなお姉さんがボートに乗り込んで出航していく。

ところが、俺のボートが故障してしまうというトラブル。
さて、困った困ったというところで、いつもお世話になっているファーストポートさんが船を貸してくれることに。
社長の「船長も貸すよ~。」
の声に待つこと30分。
ゆき船長と共に俺のボートより立派な船がマリーナへ到着。

いや、本当に助かった。ありがとう。
ゆうちょんの釣りブログ
みなさんもぜひ利用してみて。
俺も最初にボートを買うまでは、結構レンタル艇で遊んでいた。
レンタルボートのファーストポート倶楽部
ファーストポートのブログ
ちなみに、ここの社長は良いことから悪いことまでたくさん教えて頂いた師匠的な人。
「人は自分が体験した事の中からでしか、物事を判断できない。
だから、自分が育てようと思う人には、どんどんとチャンスを与えて、たくさんの経験をさせてあげないとダメだよね。」
という教えを頂き、本当に色々な経験をさせてもらった。
何か恩返しをしようとすると、いつも「その気持ちは自分の後輩に使ってくれればいいんだよ。」と言う。
今でも、それを忠実に守っているつもりだ。
とまあ、そんな感じで、無事に出航することができた。

ボートから見る花火ってのは、一度体験してみるもんでして、

喜んでいる社員の顔ってのは、社長のご褒美。
喜ばせたくさせるのは社員の愛嬌。(笑)
っーか、君はいつも昭和のニオイをさせるんだねぇ。

喜んで欲しいのに、いつも冷めている人。
花火の後は、お台場で泳いだり、

釣りしてみたり、

この子は美人すぎる臭気判定士で、すっかりテレビでお馴染みになっちゃったHIROKOちゃん。
ピント合うところ違うね、みなさんゴメン。
そんなこんなで長い一日が終わり、夏休みの始まりとなる。
その後の話は、また。
テレビのニュースが伝える東京の最高気温は予想で37度。

朝から暑い中、会社に集まったのは自分と4人の若手男性社員。
俺の車で築地へ。
今日は会社のバーベキューイベント。
その買い出しに来たのだ。

まずは寿司で腹ごしらえ。
朝ごはんから、人が握った寿司を食うってのは、これは一つの贅沢。
早起きは3文の徳ってことだ。

市場では、あーでもない、こーでもないと食材を吟味しながら買い込み。
見る目が無いから、割と高めなものを買う。

その後はスーパーで残った食材を買い出す。

最後は肉だ。
バーベキューで、肉というのはとても重要だ。
だから、肉は、信頼する肉屋さんで買う。
話変わるが、俺の地元に、自分が18歳、19歳の頃にアルバイトで働いていた洋食屋さんがある。
料理人になりたかった俺に、2年間、料理の楽しさをたっぷりと教えてくれた。
その時その時のタイミングで、今はこんな仕事をやっているけど、料理人になりたいという気持ちはそんなに減っていない。
でも、ちゃり林さんなどに出会って、料理ってのは仕事にしなくてもとことん楽しむことができる事を知った。
それも悪くないなと思う今日この頃。
その洋食屋を経営していたのが、肉の佐藤という肉屋さんだ。
明治通りと首都高7号線高架の近くのセブンイレブンの横。
1階が肉屋、2階が洋食屋だった。
残念ながら、洋食屋はずいぶんと前に営業を終了。
恩返しになるかはわからない。
だけど、どうせたくさん買うなら、肉はここで買う。
世の中はそういうもんだと俺は親父に教わってきた。


もちろん、とてもいい肉を取り扱っていることはよく知っているからだ。
でも、ウン万円と肉を買うのは気持ちいいな♪。
で、さんざん寿司喰ったと言うのに、このカツサンドのことを思い出してこれも買う。

ビックリするくらい、美味いんだよ。
明治通り通る人、ぜひ一度試してみてくれ。
空港や駅で売っている有名とんかつ屋のカツサンドの10倍は美味い。
店の前にさっと止めて、さっと買って、明治通りを南下し、車の中でほうばりながら新木場の交差点に着くまでに平らげ、その時狙う釣り場に入るのが俺の流儀だ。(笑)
現場に着くと、もう水遊びが始まっているわけで。

このTシャツは脱臭を仕事にしている我々の2013年モデル。

脱臭屋ってのはとても地味な仕事だ。
扱うのが空気な訳だから、仕事の成果が何しろ見えないし、最後はニオイすらないのだ。
だけど、脱臭ってのは化学と建築とエンジニアリングと、高度な知識を用いて行う仕事で、おいそれ誰でも簡単にできる仕事ではない。
もっとプライド持ってやっていきたい。
そんな気持ちで作った。
作ったら和柄になった。(笑)
水遊びはほどほどに、と言いつつ、説得力の無い乾杯。


ビールもサッポロやキリンを選んだ。
どちらも最近大きな仕事をさせて頂いた。
お金は回すもの。
微々たるものだけど、どうせビール買うなら、お世話になった会社のものを買う。
大事な考え方。
うちの会社のイベントは、既婚者の家族も参加は自由だ。
できれば、結婚している全ての社員が家族を連れてきて欲しいと思っている。
社員、社員の家族。
うちみたいな小さい会社でも、その社員と家族が集まれば結構な人数になる。
会社という器が関わるその全体を、年に一度でも良いから可視化して見てみたいと思う。
社員にもそれを見て欲しいと思っている。
社員1人1人が稼ぐ売上げというお金。
そのお金で、これだけの人数が暮らしているという事実を実感に。
どんな仕事だろうと、仕事っていうのはきついものだ。
そのきつさはその実感があれば乗り越えられる。
横領とか不正だって、その実感がしっかりとあれば、起こらないはずだと思うのだ。

という俺の思いは届くわけもなく、社員は肉に夢中。
(間違いなく、極上の肉だけに仕方ない)

今の会社の中核を担う幹部社員の背中。
10年前の入社時のひよっこぶりが嘘のように、大きな背中になった。

気温は38度を超え、水遊びしないとやってられないくらいの暑さ。
水を被って大騒ぎして、サザエ焼いて、の図。

小さいのに良く来たね。ありがとう。

fimoのベビーラグランシャツ。残りわずかです。
という感じで楽しいバーベキューパーティーが終わり、

社員の前で酔いつぶれた事なんて無い俺が、酔いつぶれてしまいそうなところまで酔っ払った。

解散した後は、3年目の社員だけ残って俺のボートで花火を見に行くことに。
マリーナでは続々と、浴衣を着たきれいなお姉さんがボートに乗り込んで出航していく。

ところが、俺のボートが故障してしまうというトラブル。
さて、困った困ったというところで、いつもお世話になっているファーストポートさんが船を貸してくれることに。
社長の「船長も貸すよ~。」
の声に待つこと30分。
ゆき船長と共に俺のボートより立派な船がマリーナへ到着。

いや、本当に助かった。ありがとう。
ゆうちょんの釣りブログ
みなさんもぜひ利用してみて。
俺も最初にボートを買うまでは、結構レンタル艇で遊んでいた。
レンタルボートのファーストポート倶楽部
ファーストポートのブログ
ちなみに、ここの社長は良いことから悪いことまでたくさん教えて頂いた師匠的な人。
「人は自分が体験した事の中からでしか、物事を判断できない。
だから、自分が育てようと思う人には、どんどんとチャンスを与えて、たくさんの経験をさせてあげないとダメだよね。」
という教えを頂き、本当に色々な経験をさせてもらった。
何か恩返しをしようとすると、いつも「その気持ちは自分の後輩に使ってくれればいいんだよ。」と言う。
今でも、それを忠実に守っているつもりだ。
とまあ、そんな感じで、無事に出航することができた。

ボートから見る花火ってのは、一度体験してみるもんでして、

喜んでいる社員の顔ってのは、社長のご褒美。
喜ばせたくさせるのは社員の愛嬌。(笑)
っーか、君はいつも昭和のニオイをさせるんだねぇ。

喜んで欲しいのに、いつも冷めている人。
花火の後は、お台場で泳いだり、

釣りしてみたり、

この子は美人すぎる臭気判定士で、すっかりテレビでお馴染みになっちゃったHIROKOちゃん。
ピント合うところ違うね、みなさんゴメン。
そんなこんなで長い一日が終わり、夏休みの始まりとなる。
その後の話は、また。
- 2013年8月22日
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