▼ 横浜フィッシングショー御礼&報告
- ジャンル:日記/一般
- (elegy-つぶやき-)
横浜フィッシングショー終了いたしました。
多くの方にお越し頂き、誠にありがとうございました。
写真撮る暇もほとんどありませんでしたが、色々と報告をしたいと思います。
年々入場者数が減っていく一方の横浜フィッシングショー。
2010年には5万人を超えていたのに、昨年は36470人。
試行錯誤の中で1月開催を3月下旬開催にしたりと、開催者側も知恵を絞っているが結果が付いてこない。
人が来ないから出展者も段々と減ってきてしまっていて、そのせいでお客様もますます減っていくという悪循環から抜け出ることができない。
苦しい中で、1月開催に戻った今年。
開催者も業界各社も非常に期待し、注目していた2015横浜はどうだったのだろうか。
正式発表はまだ聞いていないけど、おそらく4万人前後というところではないだろうか。
人数は少し戻したけど、過去のほどでもないという数字になるのだろう。
それに胸を撫で下ろさず、ますますの発展に向けて頑張ってもらいたいものだ。

ということで、会場をうろちょろできたわずかな時間で撮った写真を元にフィッシングショーログを書いてみる。
今回、個人的MVPはジークラックさん。

ブランディング、マーケティング、スピード感、どれをとっても見習うべきレベルの高さ。会場内で一際輝いていた彼女は見かける度に眩しさを感じた。
青木社長もいたので一緒に撮影。
俺は美人の横は照れるので辞退。
今年から徐々にソルトも力を入れていくというので、今後注目のメーカーでしょう。

第一弾はシンキングペンシル。バチを意識してるのかな?
釣りビジョンは4K映像を公開。
息を飲む美しさってのはこのこと。
BSで早く放送始まらないかね。

邪道の藤澤さん、正臣くん頑張ってます。

エクリプステスターでfimoアドバンスの前田泰久氏。
今年、彼も開発を手伝うバイブレーションの説明に余念が無い。

※カメラに気付かれた。
邪道は植田ルイさんもいて人気者だった。

14時。ドタバタの時間なので遅刻しないようにしないと。

DUOさんはすごい車を展示していた。

売ってるわけではないのだろうけど、いいよね、こういうの。
アイマブースでは五平店長でおなじみの高津利広氏も参加。

まだなんか違和感あるぞ(笑)
ZEXUSブースでは新作ライトが展示。どんどん進化していていいね。

アピアブースでは濱本国彦氏と松尾デラックスによるトークショー中。

※やべっ!気付かれた! の図
一年間お疲れ様でしたの、ぶんちゃんこと石川文菜。

すっかり人気者で嬉しい限り。


これからも素敵な笑顔で釣り業界を盛り上げていってくださいね。
で、アピアの楽屋入り。
昼飯のお弁当か?こりゃ。

11時からはアピアのトークショー。

FSのトークショーでいつも心掛けているのは、話を聞きに来てくれた人にとって、少しでもタメになる話、釣れるようになる話をするってこと。
そう心掛けてきたから、毎年多くの人が自分の話を聞きに来てくれると思っている。

今回のテーマは、今より20m先に投げられるようになるために必要な2つの意識と4つのメソッドの話。
ほとんどの人ができていないことだから、かなり皆さん真剣に聞いてくれて熱気あるトークショーになった

大阪や名古屋でもこのテーマでお話をする予定。
BlueBlueに戻ると、スリムフィットなはずのパーカーがますますムチムチなたつろーが。
マジで痩せないと命の危険に関わってくるので、見かけたら皆さんも痩せるように忠告をお願いします。

自分を管理できるかどうか、だけの話なんだけどね。
14時からは邪道ブースで藤澤さん、正臣くんとトークショー。

こちらは役に立つというよりは面白い話。
どっちかというと聞き役に徹してやっている。
みなさんのいっぱい笑顔が見られて、こちらも幸せ。
そして、楽しい話ができる人がいつも羨ましい。
16時からはメインステージで大野ゆうきとトークショー。

と思ったら、バトル形式と司会者の人が。
釣りなら負けないが、トークバトルをやらせたら業界最弱だと思う、俺ともう一人。

案の定、釣具屋の立ち話みたいな(笑)

アドリブの効かない俺と、テンションの低い大野君の、どっちもポイントを取りに行かない闘いに。
テーマはメンタルの話とかバチの話とか冬のランカー論の話とか。

史上最低スコアで俺が勝ったということにしておく。
そんなこんなで初日終了。

BlueBlueブースも多くの人に来て頂き、ありがとうございました。中の人が太くて製品が見られないという苦情を数多く受けましたので、来年はブースを広げるか、痩せさせたいと思います。
土曜の夜はBlueBlue関係者による懇親会。

ずいぶんと人も増えたもの。
最終日、まずはアピアからトークショー。

ショーは一人で話すのが好きだ。
一人で話すと、時間配分をコントロールできるので、話の内容を盛りだくさんに詰められるのがメリット。
前日、少し時間が余ったので、関連する話に脱線して、この日はより深い話しができたと思う。
アングラーズアイドル最終選考。ニコ生でもやってたね。

サボって見に来ている2人。
14時からは邪道。

今度は大野君も入って。
ひたすら、いかにエイが怖かったかという話。
お客さん大爆笑だったね。
15時30からはアイマブースで。

FM横浜のラジオ収録を兼ねてやるってことで、ちょいと間が難しかったけど、楽しく話ができた。

てな感じで、あっという間にトークショーは終わってしまい、今回はダイワのリールなんかもまったく触ることもできず、、、。
最後集合写真。

コンパニオンさんがね、妙にエロイのですよ、妙に。

右の女性、齋藤といいます。BlueBlueの皇帝です。
テスターの皆さんもお手伝いありがとう。
アピア社。今回の盛り上がりも本当に凄かった。

風神ADの注目度はすごいの一言。
ということで、フィッシングショーの報告ログでした。
提言
それで、今回も入場者の先行きは見通し暗いわけで、一つ提言したいと思います。
例年、会場には広いスペースが余っているようです。
そこで、その空きスペースに今回のBlueBlueのような半コマスペースをたくさん作り、日釣工会員企業は半コマに限り、無料で出展できるようにしたらどうでしょうか?
無料であれば、経営の善し悪しに関係なく、やる気があるところが出てくるでしょう。出展社数も増えるし、釣りのジャンルも増えると思います。
出展社は浮上するチャンスを狙えると思いますし、下りエスカレーターに乗っているようなこの業界の中で、アピアやジークラックのように、伸びているところは何が違うのかを勉強する機会にもなるでしょう。
見所が増えれば見る人も楽しみが増えるわけで、来場者も必然的に増えるでしょう。
そして、ワクワクするフィッシングショーが年に1度あるだけでも、釣り人は自分が釣りが釣り人であることを再確認し、釣りを続けてくれたり、仲間を釣りに誘ってくれると思う次第です
日釣工会員に登録するも増える効果も期待できそうです。
次回はコミュニケーション編。
多くの方にお越し頂き、誠にありがとうございました。
写真撮る暇もほとんどありませんでしたが、色々と報告をしたいと思います。
年々入場者数が減っていく一方の横浜フィッシングショー。
2010年には5万人を超えていたのに、昨年は36470人。
試行錯誤の中で1月開催を3月下旬開催にしたりと、開催者側も知恵を絞っているが結果が付いてこない。
人が来ないから出展者も段々と減ってきてしまっていて、そのせいでお客様もますます減っていくという悪循環から抜け出ることができない。
苦しい中で、1月開催に戻った今年。
開催者も業界各社も非常に期待し、注目していた2015横浜はどうだったのだろうか。
正式発表はまだ聞いていないけど、おそらく4万人前後というところではないだろうか。
人数は少し戻したけど、過去のほどでもないという数字になるのだろう。
それに胸を撫で下ろさず、ますますの発展に向けて頑張ってもらいたいものだ。

ということで、会場をうろちょろできたわずかな時間で撮った写真を元にフィッシングショーログを書いてみる。
今回、個人的MVPはジークラックさん。

ブランディング、マーケティング、スピード感、どれをとっても見習うべきレベルの高さ。会場内で一際輝いていた彼女は見かける度に眩しさを感じた。
青木社長もいたので一緒に撮影。
俺は美人の横は照れるので辞退。
今年から徐々にソルトも力を入れていくというので、今後注目のメーカーでしょう。

第一弾はシンキングペンシル。バチを意識してるのかな?
釣りビジョンは4K映像を公開。
息を飲む美しさってのはこのこと。
BSで早く放送始まらないかね。

邪道の藤澤さん、正臣くん頑張ってます。

エクリプステスターでfimoアドバンスの前田泰久氏。
今年、彼も開発を手伝うバイブレーションの説明に余念が無い。

※カメラに気付かれた。
邪道は植田ルイさんもいて人気者だった。

14時。ドタバタの時間なので遅刻しないようにしないと。

DUOさんはすごい車を展示していた。

売ってるわけではないのだろうけど、いいよね、こういうの。
アイマブースでは五平店長でおなじみの高津利広氏も参加。

まだなんか違和感あるぞ(笑)
ZEXUSブースでは新作ライトが展示。どんどん進化していていいね。

アピアブースでは濱本国彦氏と松尾デラックスによるトークショー中。

※やべっ!気付かれた! の図
一年間お疲れ様でしたの、ぶんちゃんこと石川文菜。

すっかり人気者で嬉しい限り。


これからも素敵な笑顔で釣り業界を盛り上げていってくださいね。
で、アピアの楽屋入り。
昼飯のお弁当か?こりゃ。

11時からはアピアのトークショー。

FSのトークショーでいつも心掛けているのは、話を聞きに来てくれた人にとって、少しでもタメになる話、釣れるようになる話をするってこと。
そう心掛けてきたから、毎年多くの人が自分の話を聞きに来てくれると思っている。

今回のテーマは、今より20m先に投げられるようになるために必要な2つの意識と4つのメソッドの話。
ほとんどの人ができていないことだから、かなり皆さん真剣に聞いてくれて熱気あるトークショーになった

大阪や名古屋でもこのテーマでお話をする予定。
BlueBlueに戻ると、スリムフィットなはずのパーカーがますますムチムチなたつろーが。
マジで痩せないと命の危険に関わってくるので、見かけたら皆さんも痩せるように忠告をお願いします。

自分を管理できるかどうか、だけの話なんだけどね。
14時からは邪道ブースで藤澤さん、正臣くんとトークショー。

こちらは役に立つというよりは面白い話。
どっちかというと聞き役に徹してやっている。
みなさんのいっぱい笑顔が見られて、こちらも幸せ。
そして、楽しい話ができる人がいつも羨ましい。
16時からはメインステージで大野ゆうきとトークショー。

と思ったら、バトル形式と司会者の人が。
釣りなら負けないが、トークバトルをやらせたら業界最弱だと思う、俺ともう一人。

案の定、釣具屋の立ち話みたいな(笑)

アドリブの効かない俺と、テンションの低い大野君の、どっちもポイントを取りに行かない闘いに。
テーマはメンタルの話とかバチの話とか冬のランカー論の話とか。

史上最低スコアで俺が勝ったということにしておく。
そんなこんなで初日終了。

BlueBlueブースも多くの人に来て頂き、ありがとうございました。中の人が太くて製品が見られないという苦情を数多く受けましたので、来年はブースを広げるか、痩せさせたいと思います。
土曜の夜はBlueBlue関係者による懇親会。

ずいぶんと人も増えたもの。
最終日、まずはアピアからトークショー。

ショーは一人で話すのが好きだ。
一人で話すと、時間配分をコントロールできるので、話の内容を盛りだくさんに詰められるのがメリット。
前日、少し時間が余ったので、関連する話に脱線して、この日はより深い話しができたと思う。
アングラーズアイドル最終選考。ニコ生でもやってたね。

サボって見に来ている2人。
14時からは邪道。

今度は大野君も入って。
ひたすら、いかにエイが怖かったかという話。
お客さん大爆笑だったね。
15時30からはアイマブースで。

FM横浜のラジオ収録を兼ねてやるってことで、ちょいと間が難しかったけど、楽しく話ができた。

てな感じで、あっという間にトークショーは終わってしまい、今回はダイワのリールなんかもまったく触ることもできず、、、。
最後集合写真。

コンパニオンさんがね、妙にエロイのですよ、妙に。

右の女性、齋藤といいます。BlueBlueの皇帝です。
テスターの皆さんもお手伝いありがとう。
アピア社。今回の盛り上がりも本当に凄かった。

風神ADの注目度はすごいの一言。
ということで、フィッシングショーの報告ログでした。
提言
それで、今回も入場者の先行きは見通し暗いわけで、一つ提言したいと思います。
例年、会場には広いスペースが余っているようです。
そこで、その空きスペースに今回のBlueBlueのような半コマスペースをたくさん作り、日釣工会員企業は半コマに限り、無料で出展できるようにしたらどうでしょうか?
無料であれば、経営の善し悪しに関係なく、やる気があるところが出てくるでしょう。出展社数も増えるし、釣りのジャンルも増えると思います。
出展社は浮上するチャンスを狙えると思いますし、下りエスカレーターに乗っているようなこの業界の中で、アピアやジークラックのように、伸びているところは何が違うのかを勉強する機会にもなるでしょう。
見所が増えれば見る人も楽しみが増えるわけで、来場者も必然的に増えるでしょう。
そして、ワクワクするフィッシングショーが年に1度あるだけでも、釣り人は自分が釣りが釣り人であることを再確認し、釣りを続けてくれたり、仲間を釣りに誘ってくれると思う次第です
日釣工会員に登録するも増える効果も期待できそうです。
次回はコミュニケーション編。
- 2015年2月2日
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プロフィール
村岡昌憲
東京都
プロフィール詳細
コメント失礼します。
今年の横浜は、仕事の都合で伺えませんでしたが、来場者数の低下は業界にとっても深刻ですね。
全国釣り人口がどれ位なのかは知りませんが、少なく見積もってもやはり集客力が弱いのかな?と。
釣り人達にとって何が魅力なのか?
1.新製品にいち早く触れられる事。
2.プロのテスターの生のアドバイスやテクニックが聴ける事。
3.その他イベントがある事。
そう、大事なものが一つ欠けている気が…
各社行ってはいるものの出来る範囲や規模は限られてしまう。
そこで、提言2
入場料を上げる→協会が各社に補助金として分配→各社のプレゼント企画が充実!→来場者が増える→プレゼント規模が膨らむ→来場者が更に増える
多分、入場料の割に各社の負担が大きすぎるのではないでしょうか?
協会は、入場料を上げると集客が更に落ちると考えられているのではないでしょうか?
全く逆の発想があっても良いのでは⁈
勝手な想いとコメントが長文になり失礼致しました。
まっちゃん
静岡県