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村岡昌憲
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▼ BlueBlue 諸々のお知らせ
- ジャンル:日記/一般
- (elegy-つぶやき-)
さて、いよいよ今週からフィッシングショー週間がスタート。
横浜、大阪と続いていきます。業界関係者にとっては長いロード。
今年も各地で熱いショーになったら素敵ですね。
各地の皆様のご来場をお待ちしています。
BlueBlueもほとんどのショーに出展します。
各地のショーで、販売が許されている場合は、オリジナルカラーの販売を行います。
まずは横浜ショーです。
BlueBlueの販売ステージでは、オリジナルカラーを個数限定で販売します。
まず、Narageはマットピンク。
Tracyはオールシルバー。
こいつは澄み潮デーゲームではアリでしょう。
Blooowin!140Sはクリアオレンジ。
オレンジ色の明暗部の下でどんな風に見えるかな?
スネコンはマジョーラギャラクシー。
全面マジョーラ塗装して、背中にグリッダーです。
これは写真では伝わらない美しさ。
ぜひ、触ってみてください。
これから続く、各展示会もあるので、一つ一つの販売個数を50個と絞っております。
無くなり次第、終了ですのでよろしくお願いいたします。
BlueBlueの展示ブースにお越しの方にはキーホルダーをプレゼントする企画もやっています。
詳しくはこちらから。
そうそう、日曜日はなんとローラが来るんだそうですよ。
クールアングラーの表彰式。
アングラーズアイドルの決勝戦もあるのでそちらも注目しましょう。
かわいい子がなるといいね。
俺のイベントはこちらです。
さて、2ヶ月ほどの故障者リスト入りの期間です。
基本的に暇になりました。
そんだけ釣りしてたのかと。
日常生活ではほとんど痛みがありません。
しかし、重いものを持ったり、握力を使って何かをしようとしたときに、針で刺したような痛みが出ます。
釣りの時はフルキャストをする度にこの痛みが出るので、耐えながらやっているのですが、あんまり気持ちいいものではない。
ということで、昨年末からお医者さんに通ってました。
お医者さんが言うには、この肘の痛みの原因は二つ。
一つは酷使のしすぎ。
フルキャストを16時間とか、まあそりゃ痛くなりますよ、と。
もう一つは筋力の低下。
10ft近いロッドを振り回すと、それなりの反動が衝撃となってロッドから手に戻ってくるのですが、若い頃は筋肉がそれを吸収してしまうのだそうで、問題は起きないのだそうです。
しかし、加齢と共に筋力が落ちてくると、筋肉で吸収しきれなかった衝撃が、肘の骨にある筋肉の付け根に届くようになり、そこで炎症が発生し、慢性化するそうです。
ということで、2ヶ月ほどで症状を緩和させたいということで、PRP療法を採用。
これはヤンキースの田中投手も行ったことで有名になった治療法で、注射1本で、慢性化した炎症を、あえて急性化させ、早い完治を促すというもの。
詳しくはこちらのサイトで
で、筋力の方も、改めて我が身を振り返ると、20代の頃に比べて随分と腕も足も細くなったなぁと。胴体は随分太くなったなぁと。
ということで、この期間のうちに体幹から鍛え直して行こうと思いました。
釣りの禁断症状はちょいときついです。fimoの皆さんの釣りログを見ると、少しイラッとします。(笑)
筋トレでもして気を紛らわすしかないわけですが、これ幸いと家族との時間をしっかりと確保しながら日々を過ごしています。
BlueBlueからは新製品が続々と出ます。
2月末にBlooowin!80S、3月末にShalldus20、4月末にSNECON90Sと3ヶ月連続でリリースが予定されています。
そのSNECON90Sのカラーチャートが決定。
パール系が1つしか無いので、何を外すかすごい悩みました。
ゴールドキャンディと房総サンセットというゴールド系カラーが2つも要らないかなと思ったんだけど、SNECON90Sのサイズ感こそ、房総サンセットが効くカラーになる状況も多いはずで。。。
個人的にはマヅメの時間帯は房総サンセットで、ほとんど対応できるので残しました。
あとは、普段できないことをしっかりとやっておくチャンス。
まずはフックの整理。
俺はフックに関してはニュートラルです。どことも契約していないので、常に一番良いものを探して使っています。
各社、完璧なものってのはありません。そんなに針の話は簡単では無い。
がまかつのいいところ、オーナーの良いところ、サクサスの良いところ、デコイの良いところなどなど。
BlueBlueの純正フックも、かなり良いものを使ってます。邪道やポジも同じものかな?(未確認ですが)
そこを実釣の実感だけで無く、理論的に、技術的にもしっかりとフォローしたいと思ってます。
だから、フックの番手ごとの整理はもちろんだけど、伸びやすさとか、強さとか、針金の線経とか、針の重さとか、そういったデータをしっかりと取っておきたいと思って全て計測しました。
驚くことがいっぱいあります。
そのうち書いていきたいと思います。
次にリールの整備。これは毎年やっていること。
リールは相変わらず進化を続けていますが、長いシーバスシーズンを戦い抜かないといけないので、準備はぬかりなくやります。
いつでも実戦に投入できるように予備も準備しておくことはとても重要です。
個人的に力を入れているオフショアゲームなんかは、一つのミスがラインブレイクになるので、ここで一度全てのラインを巻き替えることにしました。
ラインはダイワの12ブレイド。
直線強力が強いのが売りです。今までと同じ太さのPEならより強いドラグで挑めるし、他の人より魚を多く掛けにいく事を狙って、1番手ほどラインを細くして挑むことも可能になりました。
昨年のGTなどもこのスタイルで挑みましたが、今月発売のルアマガソルト誌を読むと、村越正海氏も最近、強ドラグスタイルを研究してると書いてました。
同じラインを手にして、同じテーマを持ったのでしょう。びっくりしました。
メンテナンス情報はきっちりとExcelに残していきます。
下巻きは何を巻いたか、メインラインは、いつ、何を巻いたか、次に巻き替えるときに留意することはあるかなどなど。
取材で使うのは主にダイワだけど、俺はほとんどのメーカーのリールを持っています。
なんでも試すし、なんでもしっかりと分析します。
その上での善し悪しの話だと思うので。
さて、今日から今年のBlueBlueのイメージガールの活動が始まります。
今までの釣りアイドルとは違う形で、活動していくので、興味のある方は、BlueBlueのFacebookページに『いいね!』をお願いします。
横浜、大阪と続いていきます。業界関係者にとっては長いロード。
今年も各地で熱いショーになったら素敵ですね。
各地の皆様のご来場をお待ちしています。
BlueBlueもほとんどのショーに出展します。
各地のショーで、販売が許されている場合は、オリジナルカラーの販売を行います。
まずは横浜ショーです。
BlueBlueの販売ステージでは、オリジナルカラーを個数限定で販売します。
まず、Narageはマットピンク。
Tracyはオールシルバー。
こいつは澄み潮デーゲームではアリでしょう。
Blooowin!140Sはクリアオレンジ。
オレンジ色の明暗部の下でどんな風に見えるかな?
スネコンはマジョーラギャラクシー。
全面マジョーラ塗装して、背中にグリッダーです。
これは写真では伝わらない美しさ。
ぜひ、触ってみてください。
これから続く、各展示会もあるので、一つ一つの販売個数を50個と絞っております。
無くなり次第、終了ですのでよろしくお願いいたします。
BlueBlueの展示ブースにお越しの方にはキーホルダーをプレゼントする企画もやっています。
詳しくはこちらから。
そうそう、日曜日はなんとローラが来るんだそうですよ。
クールアングラーの表彰式。
アングラーズアイドルの決勝戦もあるのでそちらも注目しましょう。
かわいい子がなるといいね。
俺のイベントはこちらです。
さて、2ヶ月ほどの故障者リスト入りの期間です。
基本的に暇になりました。
そんだけ釣りしてたのかと。
日常生活ではほとんど痛みがありません。
しかし、重いものを持ったり、握力を使って何かをしようとしたときに、針で刺したような痛みが出ます。
釣りの時はフルキャストをする度にこの痛みが出るので、耐えながらやっているのですが、あんまり気持ちいいものではない。
ということで、昨年末からお医者さんに通ってました。
お医者さんが言うには、この肘の痛みの原因は二つ。
一つは酷使のしすぎ。
フルキャストを16時間とか、まあそりゃ痛くなりますよ、と。
もう一つは筋力の低下。
10ft近いロッドを振り回すと、それなりの反動が衝撃となってロッドから手に戻ってくるのですが、若い頃は筋肉がそれを吸収してしまうのだそうで、問題は起きないのだそうです。
しかし、加齢と共に筋力が落ちてくると、筋肉で吸収しきれなかった衝撃が、肘の骨にある筋肉の付け根に届くようになり、そこで炎症が発生し、慢性化するそうです。
ということで、2ヶ月ほどで症状を緩和させたいということで、PRP療法を採用。
これはヤンキースの田中投手も行ったことで有名になった治療法で、注射1本で、慢性化した炎症を、あえて急性化させ、早い完治を促すというもの。
詳しくはこちらのサイトで
で、筋力の方も、改めて我が身を振り返ると、20代の頃に比べて随分と腕も足も細くなったなぁと。胴体は随分太くなったなぁと。
ということで、この期間のうちに体幹から鍛え直して行こうと思いました。
釣りの禁断症状はちょいときついです。fimoの皆さんの釣りログを見ると、少しイラッとします。(笑)
筋トレでもして気を紛らわすしかないわけですが、これ幸いと家族との時間をしっかりと確保しながら日々を過ごしています。
BlueBlueからは新製品が続々と出ます。
2月末にBlooowin!80S、3月末にShalldus20、4月末にSNECON90Sと3ヶ月連続でリリースが予定されています。
そのSNECON90Sのカラーチャートが決定。
パール系が1つしか無いので、何を外すかすごい悩みました。
ゴールドキャンディと房総サンセットというゴールド系カラーが2つも要らないかなと思ったんだけど、SNECON90Sのサイズ感こそ、房総サンセットが効くカラーになる状況も多いはずで。。。
個人的にはマヅメの時間帯は房総サンセットで、ほとんど対応できるので残しました。
あとは、普段できないことをしっかりとやっておくチャンス。
まずはフックの整理。
俺はフックに関してはニュートラルです。どことも契約していないので、常に一番良いものを探して使っています。
各社、完璧なものってのはありません。そんなに針の話は簡単では無い。
がまかつのいいところ、オーナーの良いところ、サクサスの良いところ、デコイの良いところなどなど。
BlueBlueの純正フックも、かなり良いものを使ってます。邪道やポジも同じものかな?(未確認ですが)
そこを実釣の実感だけで無く、理論的に、技術的にもしっかりとフォローしたいと思ってます。
だから、フックの番手ごとの整理はもちろんだけど、伸びやすさとか、強さとか、針金の線経とか、針の重さとか、そういったデータをしっかりと取っておきたいと思って全て計測しました。
驚くことがいっぱいあります。
そのうち書いていきたいと思います。
次にリールの整備。これは毎年やっていること。
リールは相変わらず進化を続けていますが、長いシーバスシーズンを戦い抜かないといけないので、準備はぬかりなくやります。
いつでも実戦に投入できるように予備も準備しておくことはとても重要です。
個人的に力を入れているオフショアゲームなんかは、一つのミスがラインブレイクになるので、ここで一度全てのラインを巻き替えることにしました。
ラインはダイワの12ブレイド。
直線強力が強いのが売りです。今までと同じ太さのPEならより強いドラグで挑めるし、他の人より魚を多く掛けにいく事を狙って、1番手ほどラインを細くして挑むことも可能になりました。
昨年のGTなどもこのスタイルで挑みましたが、今月発売のルアマガソルト誌を読むと、村越正海氏も最近、強ドラグスタイルを研究してると書いてました。
同じラインを手にして、同じテーマを持ったのでしょう。びっくりしました。
メンテナンス情報はきっちりとExcelに残していきます。
下巻きは何を巻いたか、メインラインは、いつ、何を巻いたか、次に巻き替えるときに留意することはあるかなどなど。
取材で使うのは主にダイワだけど、俺はほとんどのメーカーのリールを持っています。
なんでも試すし、なんでもしっかりと分析します。
その上での善し悪しの話だと思うので。
さて、今日から今年のBlueBlueのイメージガールの活動が始まります。
今までの釣りアイドルとは違う形で、活動していくので、興味のある方は、BlueBlueのFacebookページに『いいね!』をお願いします。
- 2016年1月25日
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